小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

「おやぢギャグかるた大会」は、名誉の最下位でした♩

2019-01-05 13:50:15 | Weblog

昨日は池上本門寺の本妙院で、ケララの風沼尻シェフと、マサラワラーの武田さん主催の「おやぢギャグかるた大会」に夫婦で参加致しました。

参加の前に、最近は外出時恒例の温泉巡り。
真冬に帰ってきてからの風呂は体に良くないので、イベントの前には夫婦でその場所に近い温泉や銭湯を探してはいることにしています。

この日は、同じ池上駅近くにある桜館という、黒湯の出る温泉銭湯に。
2階にカラオケがあって、王将とか天城越えなど演歌ばかりが聞こえる、東京にいながらローカル色満載の銭湯でしたが、湯の良さはなかなかなもの。

満を持して、いざ「おやぢギャグかるた大会」の会場・本妙院へ!

行くと、すでに沼尻シェフによるかるたの解説がはじまっておりました。

かるた解説の後は、シェフが仕込んだビリヤニを堪能♪

ビリヤニもダルもターメリック玉子もアチャールも、何もかも美味しい!
やまやで購入したボックスワインで頂きます。

さて、いざかるた大会へ!
4人ワングループで、上位2名が勝ち進むW杯方式です。

私のギャグは絶好調でしたが、持ち込んだお酒のためか、かるた大会では本気で参加したにもかかわらず、最下位の栄誉に輝きました(笑)。

一方、優勝すると意気込んでいた妻でしたが、それは叶わなかったものの決勝寸前に進む活躍でした。
勝ち残ったのは女性同士。決勝はPK方式で大盛り上がりとなりました!

ともかくも楽しいひと時を過ごしました。
沼尻シェフ、武田さん、参加された皆さまと本妙院さま、ありがとうございました♫

▼こちらマサラワラーの武田さんが、かのスーパースター、ラジニ・カーントさまとご自宅のチェンナイにおいて、ツーショットで撮った写真です。

来年もまたよろしくお願い致します(笑)。

そうそう。
参加されてる方々に、アチャールくんが知られているのも嬉しかったです。
今年は、この子がさらにみなさまに愛されるよう精進しようと思いますので、みなさま何卒宜しくお願い致します。

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そろそろエスカレーターの片側を空ける習慣は止めませんか?

2019-01-04 09:11:06 | Weblog

昨年末の28日。
市ヶ谷で開かれる忘年会に行く途中、乗換駅の永田町にある長〜いエスカレーターの前に長〜い行列が出来ていました。当然ながら、エスカレーターの右側は空いており、そこを数名の人があの長〜い段々をカツカツ上って行きます。

「エスカレーターって、本当は歩いちゃいけないんだよね」

列をなしている一人がそんなことを呟いたので、私は思い切って(この決心がミソであります)右側に立ち止まることにしました。
案の定、エスカレーターを上りきる直前くらいに、後ろから「失礼します」という声がしたので、そこは左によけてみることに。まさか「ホントは歩いちゃいけないんですよ」と言うこともないんでねえ(苦笑)。

そういえば、私が子供の時分にはエスカレーターの片側を空ける習慣はありませんでした。

今でもハッキリ覚えているのは、今を去ること30数年前。
学生時代に初めてヨーロッパを自由旅行した時に、あの“地球の歩き方”に「ヨーロッパではエスカレーターの右側(左側?)を空ける習慣があるので、それに従おう」なんてことが書いてあり、帰国した後も日本でそれを実践するようになったのです。

その辺りからかな。エスカレーターの片側をみんなが開けるようになったのは。

最初は紳士的な習慣に思えて実践していたのですが、割と最近になって、エスカレーターは構造上、人が歩くように作られてないということと、けっこう危ないことがわかってきました。

何より、片っぽが空いているのに、長い行列が出来ていることが問題ですよね。

今では、多くの駅に「エスカレーターを歩いてはいけません」と書いてあるのに、行列をなして片側を開けるのは、カツカツと急いで上ってくる人たちに遠慮しているからです。

でも、そんな急ぐんだったら階段使えば良いわけでし、早めに余裕持って出ればいいだけの話ですよね。

人間は後ろが見えないので、後部から殺気立った人たちがやってくるのは自然と恐怖感を覚えます。かく言う私もラッシュアワーに片側立ち止まってる勇気はありません(滅多に乗りませんが)。

なので、デパートや施設、もしくは混んでない時間は鉄道のエスカレーターは、なるべく空いてる方に立ち止まるようにしています。
ただ、その日は仕事納めの帰宅時間というラッシュアワーでしたが、余りに長い行列が出来てるのに片側が空いていたので、そちらに立ち止まったのですね。

言い方は良くありませんが、エスカレーターの片側をかけ上げってくる人たちは、いわばノイジー・マイノリティです。

でも、その人たちって急いでるし、殺気立っているからコワいんですよね。

だから、いきなり「片側開けるな」と言っても、なかなかそうはならないでしょうけど、永田町とか新御茶ノ水駅のような長いエスカレーターの前に長い列ができるのはナンセンスです。

エスカレーターの片側を空ける。
これは明らかな悪習だと思います。少しづつでいいから空いてる方に立ち止まってみては如何でしょう。後ろから上ってくる人があれば、どけば良いだけの話ですから(笑)。

写真は3バカ会と称する、小中一緒だった友達が集まる会で頂いた市ヶ谷のフレンチ、グラン・ゴジェのアラカルト。そんなに高くなく、クオリティは抜群でした♪

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新年初売り〜品薄グリッシーニとイータリー1500円のグリッシーニ!

2019-01-03 12:56:29 | Weblog

新年二日は日本橋界隈で買い物に行きました。

創業室町時代の西川ふとんでタオルの福袋を買って、高島屋新館を冷やかしに見にいき、シメは大丸の食品売り場でチーズの福袋を買うという、お金がかからないコースです。

日本橋界隈はどこも人出でいっぱい。
そんな中、ラーメン屋やトンカツ屋さんなど、おせちに飽きた人々がどこも列をなしておりました。私たちも今晩はおせちはいいわと、ポトフと生ハム+グリッシーニを頂くことに。

ところが、昨年よりグリッシーニが品薄で、 特にプレーンが売り切れですというところばかりです。

昨日も東京駅のイータリーなら大丈夫だろうと思って行ったら、何と一袋1000円〜1500円で売ってるではありませんか。やまやの約10倍のお値段に、さすがにあきらめてしまいました(写真はパルミジャーノ味のグリッシーニです)

確かにグリッシーニに生ハム巻いて食べるが、一番合う食べ方だと思うのですが、それが浸透してきたのかな。

どなたか教えていただければと思います。
まあ、そんな日本の平和なお正月を満喫しています♪

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2019年、明けましておめでとうございます!

2019-01-02 12:09:16 | Weblog

 

あっという間に過ぎた2018年でしたが、仕事の面では谷あり谷あり、また谷底で……山が終わりの方でちょっと。でもまあ、振り返ると良い年だったように思えます。

2019年は何かといえば、「平成最後の」と言う枕詞がつくので、中にはいい加減にしてくれなんて声もありますね。でも、元号が変わる年というのは理屈抜きに何かある年であることが多いわけで、一つの時代の区切りがつくと考えても良いかと思います。

私個人も今年は切り替えというか、区切りの年になりそうな予感がしてますが、あまり力を入れ過ぎず、来るものは淡々とこなしていく年にしようと思います。

そんなわけで、大晦日は義母を拙宅にお呼びして、テレビは「酒場放浪紀」と「孤独のグルメ」で年を迎えました。

元旦は両家が私の実家に向かい、おせちと氏神さまである氷川神社に初詣に行きました。一昨年にお式を挙げた氷川神社の本殿で、 家内安全をお願いし、その後は拙宅でお茶をするという、ごくごく普通の元旦でした。

とりあえず本年の目標というか希望は、ケガと病気をしないこと。

みなさま、本年も小暮満寿雄 Art ブログをよろしくお願いいたします!

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