小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

赤坂をどり盆踊り

2013-07-27 10:09:57 | Weblog
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昨日のお昼に実家に立ち寄ったところ、毎年恒例の盆踊りのようすです。
昼は行くけど、もう何年も行ってないなあ。今年も夜はけっきょく行かずに、ジムで水遊びをしてました。

毎年7月下旬に開催される盆踊り大会、町のみなさんは楽しみにしてるようですが、お寺の境内に住む住人にとってはうるさいものです。

わたしが小学生の頃にはじまって何10年ですが、そりゃうるさかった覚えしかないな~。
昨日は最終日だったそうですが、昼間に実家に立ち寄りはしましたが、盆踊りの時間はジムで水遊びしてました♪

いや、だからと言って盆踊りがきらいだったワケではありません。

まあ、縁日は勉強しないでも怒られなかったので、天才バカボンや巨人の星を読んだりして・・・別の意味で楽しかったかな。

オヤジが祭りと名のつくものは、ことごとく嫌いな変わり者だったので、その時間は町を家族で散歩したりとか、盆踊りにタッチしないようにしていたのですが、それはそれで楽しかった記憶があります。

それに、わたしは踊るのが大の苦手。

勝手に踊っていいベリーダンスは積極的に踊りますが、型のある踊りが覚えられません。ベリーダンスを踊ると「盆踊り」と言われますが、本物の盆踊りをやると、みんなが左足を出す時に、右足を出します。
以前、ジムでエアロビクスをやっていた時も、必ず人にぶつかるのでやめました(笑)。

一度、ここの盆踊りの踊りに借り出された時、みんなに笑われてイヤな思いをしたこともあるでしょうね。

ダジャレに誰も笑ってくれない今だったら、そら嬉しいでしょうけど、子どもでしたから踊りで笑われるのはちょっとねえ~(それだけ目立ったそうですが)。



さて大学生時代、学園祭(芸術祭と呼んだ)の時に、わたしは体育会系の部活にいたので、警備という役を賜りました(下手の横好き、運動オンチの運動好き)。

当時、多摩美にはオールナイトのロックフェスティバルがあり、その時にはRCサクセションやシーナ&ロケッツ、憂歌団など大物ミュージシャンが来るために、それは大勢の観客が押し寄せるのです。

そこで近所の住民の方をまわり、今年もお願いしますとアタマを下げるのですが、けっこう近所の人はおかんむりで、この時とばかり文句を言われました。

民家の前で駐車違反はする。
大酒を飲んで大騒ぎする。
家の前で大小便をする(特に『大』というところに 怒)
駐車違反してるくせに、車に傷をつけられたと、停めていた家の人に恫喝する。

赤坂の盆踊りにそこまでマナーのわるい人はいないようですが、お寺の境内は住宅地です。

盆踊りなので静かにしろとは申しませんが、何卒限度を超えないよう。

て、今年は終わってしまいましたがね~。
来年は見に行こうかな。


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