やった〜、やりました!
奥田シェフの「ゆで論」がグルマン世界料理本大賞2022を受賞!
朝起きてFacebookの投稿で知りました。
早速、シェフに祝辞を送ったところ、こんな返信が返ってきました。
小暮さん。素敵な挿し絵のおかげですー。
写真では描けない細部をわかりやすく書いていただきありがとう!
いや〜 、嬉しいお言葉ですね。
お手伝いした仕事が、このような形で成果が出来る。
貢献できるというのは、本当に嬉しい。
まさに「ゆで論」制作チームで優勝を勝ち取っとような、そんな嬉しさに他なりません。
以下、スエーデンにいる版元の加藤社長からのメッセージです。
小暮さーん、すでにご存知と思いますが、グルマンでグランプリ頂きました。
まことに有難うございました。
驚いたのは、主催者のコアントロ一家の皆さんが、本のセレクトに真剣に向き合っていることです。リキュールで有名なコアントロのブランドを立ち上げたコアントロさんが、一冊一冊をちゃんと吟味して選んでおられました。
なんと!
コアントロの息子さんが、ゆで論に実際にトライしたそう!!
素晴らしかったと言われました。こんなにシンプルなのに誰もしたことがないことを発見したのが素晴らしいと。
それを聞いて心の底からうれしかったです。
小暮さんの世界観が、理屈の硬さをやわらげてくださいました!小暮さんと一緒に築き上げるこたができたことを、改めて誇りに思います。
いや〜、シェフからのお言葉、加藤社長からのお言葉、実に嬉しいですね。
後日、ゆで論制作日記をアップしますので、そちらもお楽しみに!