1時間狂っていた時計に気づき、マキを入れて仕上げた下絵は丁度開始時間と同じ1時半くらいにUPしました。
40分で出来ると豪語しながら、3時間半もかかってしまった見積もりの甘さも呆れるばかりですが、開始時間になっても子どもたちはいっこうに姿をあらわしません。
yu-koさんにどうしたのかと聞いたところ
うーん、そういうことなのか。
yu-koさんの話では、子どもたちが集中して作業できるのは、およそ90分ほど。
でも、時間通り来るとは限らないので、入れ替わり立ち代わり出入りすることを考えて、作業場を借りる時間を13:30〜16:30まで取っているのだそうです。
そのうち、わらわらと集まってくる子どもたち・・・。
慎重 にハミ出さないようぬりぬり♪
よーし、だんだん仕上がってきたぞ。
塗り方ひとつ取っても、子どもの性格が如実にあらわれるのは面白いところ。
こともたちが集まってから3時間、下絵から合わせて7時間半ほどで8mの絵は完成。
名付けて「沖縄の海彦山彦」でしょうか。