昨日は会社員時代にお世話になった、ジーイー企画センター会長の十三回忌。昼からお清めをいただいてから帰宅して大相撲を見ていたのですが、結びの一番前で寝落ちしてしまいました。
起きてネットで結果を確認し、動画を見てから、見なくて良かったと思いました。
まあ、狙っていたわけじゃく、白鵬の体が動いちゃったんでしょう。
でも、優勝の行方を決める結び大一番で、あの相撲を見せられたら、決して安いとは言えない木戸銭払った人は誰でも怒ります。
元逆鉾錣山親方に大ケガ追わせたダメ押し相撲といい、最近の白鵬は木鶏とはホド遠い、甚だ品格に欠ける相撲が多いのは確かです。
稀勢の里相手の立ち合い不成立も、琴奨菊相手の張り差しもそうだけど、見ていて見苦しい相撲が多すぎる。それで負ける相手も負ける相手なんですが、勝つ手口がきたないことは間違いありません。
今場所も優勝を逃した稀勢の里ですが、今場所は琴奨菊戦が分かれ目だったかな。
あれは本人が言うように、体が反応した相撲なんですが、一日相撲を取らなかった結果、鶴竜相手にまたバタバタ相撲、ワキの甘い相撲が出てしまい、二連敗を呼び込んでしまったと思います。
でもまあええのです。
負け惜しみに聞こえますが、稀勢の里にダメ押し相撲をしてほしいとは思わないし、また出来ないでしょう。
初場所は国技館に足を運べませんでしたが、五月場所は何とかチケットをゲットしたいところ。私にとっては痛風になって丁度4年のお相撲観戦になります。
いやあ、痛風発症しての相撲観戦は辛かったなあ(笑)。
では、五月場所に会いましょう!(なんのこっちゃ)