昨日、ベランダで洗濯物を干していたところ、
家の中のどこかで、何かが崩れ落ちる音が聞こえました。
多分、部屋干し用のハンガーラックでも崩れたんだろうと思っていたら、
キッチンのゴミ入れが倒れており、床じゅうに生ゴミが散乱し大変なことになっています。
わが家のゴミ入れは、クロスした鉄骨にビニール袋を引っかけるタイプなんだけど、
そのクロスした部分が見事にはずれています。
鉄骨が外れるほど重たいゴミを入れた覚えはないのにと、不思議に思いながら床を拭いてみると、
散らばっているのは豆腐に油を混ぜたような生ゴミです。
こんな食材を使った覚えはないのになぜ?
またも不審に思いながらヌルヌルする床をぼろ布で拭くと、あれあれ・・・
ほら、写真を見てください。
ゴミ入れの脇に破裂した消火器のボンベの残骸があるではありませんか!
早速、ボンベに書いてあったヤマトプロテックの電話番号に連絡したところ、
専門の担当者につながれ、さんざん陳謝され「掃除に伺います」とのこと。
1時間後、やってきた担当者に聞けば、
これは以前ニュースにも取り上げられた欠陥商品だったそうで、
ボンベの内側の塗料と中身の相性がわるく、
期限を過ぎて缶が劣化すると爆発の危険があるそうです。
すでに2000件ほどの破裂があり、何人かはケガ人も出ているらしく、
同社では陳謝と回収をうながす広告を出していました。
(でも、期限が切れた消化スプレーの銘柄なんて、誰も見ないよね)。
あらためて天井を見ると、
爆発の衝撃でロケットとなったスプレー缶のツメ跡が生々しく残されています。
これがガラス戸の近くに置いてあった場合だと、けっこう大変なことになっていたみたい。
クロスした鉄骨が外れた衝撃や、部屋のあちこちに散乱したボンベの中身といい、
どうやら爆発の衝撃は思ったより大きかったみたいです。
先日は札幌の本屋で女の子が本棚の下敷きになる事故がありましたが、
事故っていつ起きるかわかりません。
うちでは誰もケガがなくて、まだ運が良かったです。
家の中のどこかで、何かが崩れ落ちる音が聞こえました。
多分、部屋干し用のハンガーラックでも崩れたんだろうと思っていたら、
キッチンのゴミ入れが倒れており、床じゅうに生ゴミが散乱し大変なことになっています。
わが家のゴミ入れは、クロスした鉄骨にビニール袋を引っかけるタイプなんだけど、
そのクロスした部分が見事にはずれています。
鉄骨が外れるほど重たいゴミを入れた覚えはないのにと、不思議に思いながら床を拭いてみると、
散らばっているのは豆腐に油を混ぜたような生ゴミです。
こんな食材を使った覚えはないのになぜ?
またも不審に思いながらヌルヌルする床をぼろ布で拭くと、あれあれ・・・
ほら、写真を見てください。
ゴミ入れの脇に破裂した消火器のボンベの残骸があるではありませんか!
早速、ボンベに書いてあったヤマトプロテックの電話番号に連絡したところ、
専門の担当者につながれ、さんざん陳謝され「掃除に伺います」とのこと。
1時間後、やってきた担当者に聞けば、
これは以前ニュースにも取り上げられた欠陥商品だったそうで、
ボンベの内側の塗料と中身の相性がわるく、
期限を過ぎて缶が劣化すると爆発の危険があるそうです。
すでに2000件ほどの破裂があり、何人かはケガ人も出ているらしく、
同社では陳謝と回収をうながす広告を出していました。
(でも、期限が切れた消化スプレーの銘柄なんて、誰も見ないよね)。
あらためて天井を見ると、
爆発の衝撃でロケットとなったスプレー缶のツメ跡が生々しく残されています。
これがガラス戸の近くに置いてあった場合だと、けっこう大変なことになっていたみたい。
クロスした鉄骨が外れた衝撃や、部屋のあちこちに散乱したボンベの中身といい、
どうやら爆発の衝撃は思ったより大きかったみたいです。
先日は札幌の本屋で女の子が本棚の下敷きになる事故がありましたが、
事故っていつ起きるかわかりません。
うちでは誰もケガがなくて、まだ運が良かったです。