仕事もプライベートも賑やかだった1週間が終わり、今日は心に決めた休肝日。こういう日は、甘いものにお茶を飲むのがよろしい。というわけで、台湾のお茶オヤジから買った「高山烏龍茶」でアフタヌーン・ティーをしゃれ込む。いい気なもんだが、なかなか楽しい。このお茶は、わが家で「お茶オヤジ」と呼ぶ陳煥堂さんの経営する意翔村茶業で購入したもので、すこぶる香りが高く、えもいわれぬ上品な味わいだ。
この店、台湾在住のお茶好きカメラマンから紹介された店なのだが、さまざまな中国茶の本を読むと、よく登場する台湾お茶界では知る人ぞ知る重鎮。実家に茶畑を持つ、生まれながらのお茶プリンスで、良心的で信頼できるお茶栽培と製法は定評があるんだとか。まあ、能書きは別にして、ここのお茶は素晴らしい。私もこのお茶オヤジに「アンタ、お茶の味わかるねえ」とおだてられ、まんまとハメられてしまった次第。良心的かもしれないが、なかなかしたたかなオヤジである。
高山茶のあとは、わが家で「第二お茶オヤジ」と呼んでいる、清馨茶藝のオヤジから買った鐵観音を淹れる。こちらもなかなか。で、お茶受けには広島県産のブランデーどらやきを食べたのだが、こちらはフツーでありました。
この店、台湾在住のお茶好きカメラマンから紹介された店なのだが、さまざまな中国茶の本を読むと、よく登場する台湾お茶界では知る人ぞ知る重鎮。実家に茶畑を持つ、生まれながらのお茶プリンスで、良心的で信頼できるお茶栽培と製法は定評があるんだとか。まあ、能書きは別にして、ここのお茶は素晴らしい。私もこのお茶オヤジに「アンタ、お茶の味わかるねえ」とおだてられ、まんまとハメられてしまった次第。良心的かもしれないが、なかなかしたたかなオヤジである。
高山茶のあとは、わが家で「第二お茶オヤジ」と呼んでいる、清馨茶藝のオヤジから買った鐵観音を淹れる。こちらもなかなか。で、お茶受けには広島県産のブランデーどらやきを食べたのだが、こちらはフツーでありました。