ムニューシン米財務地長官が「中国製品に対する関税引き上げ品目の一部を削除する」と語ったと伝えられて17日、NYダウは一時270ドル上げたがライトハイザー特別通商代表部代表が「変更は予定にない」と発言のあと急落したが、米中貿易戦争緩和期待からあと戻して162ドル,0.7% 高、24,370ドルで取引を終えた。ナスダック0.7%高、S&P5000.8%高とそれぞれ値上がりした。クオールズ米FRB副議長が「米国経済は依然強い状態を続けているがインフレ率は低いままだ」と語ったあと利上げ警戒感が後退したことも株高を支えた。NY外為市場では株高を受けてドルが買われ、1ドル=109.19円、1ユーロ=124.40円で取引された。NY原油(WTI)はバレル52.07ドル,NY金は1,292.30ドルと共に小幅安だった。原油関連ニュースではOPECの12月原油生産が前年比2.3%減少、一方、米国の原油生産が増加、2018年、1010万バレルを記録したと米エネルギー機関が発表した。
18日朝として放送のNHK/BS「ワールドニュース」で米国国防省は17日、国防白書を発表した。その中で「新ミサイル防衛システムとして超音速ミサイルを配備した。敵ミサイル発射直後に場所を測定撃破する能力を持っている」と発表した。アメリカは中国の策定した「Made in China 2025」を警戒している。なかでもロボット技術が中国側にスパイされていると神経をとがらせている。アメリカ企業に対してファ―ウエイへのロボット部品販売禁止法案を米下院に提出した。米検察当局は既にファーウエイによるスパイ行為を調査中である。中国外務省、華報道官は「いわれなき中国に対する誹謗中傷は行うべきでない。中米両国は相互に貢献できる間柄にある。未来に向かって一層の協力が求められる」と語った」と伝えた。18日朝放送の米ABCは「シリア北部マンビシでの爆弾テロで米兵2名をふくみ米国人4名が死亡した。17日、一部共和党議員は「トランプ大統領によるシリアからの完全撤退宣言が招いた。」と激しく非難した。」と伝えた。一方、18日朝放送の米ABCは「ペロシ下院議長はトランプ米大統領による米議会での一般教書演説の「延期」を発表した。トランプ大統領と米議会指導者との対立の余波が収まりを見せていない。壁建設予算での双方の対立の影響で米政府機関一部閉鎖は4週間目に入る」と伝えた。
18日朝放送の韓国KBSは「イ・ヨンチョル北朝鮮労働党副委員長は間もなくワシントンに到着、ポンぺオ長官と会談する。トランプ米大統領との会談も予想される。今回イ副委員長はアメリカの航空機を利用した。一方、北朝鮮の外交特使がスエーデンでのリーガン米特別大使との会談に向かった。ワシントン、スエーデン2ケ所で米朝が同時に会談を行うことは大いに注目される。」と伝えた。
18日朝放送のフランスF2は「2018年のフランスを訪れた外国人観光客が9,000万人を超えた。17年は8,700万人だった。1億人突破を目指す。フランスでの週末のデモは10週目にはいるが、ルーブル訪問客数は1,000万をこえた。」と伝え、フランスF2は「デモがなければさらに増えただろうよ」と語るパリのレストラン店主が語る様子を映していた。(了)
18日朝として放送のNHK/BS「ワールドニュース」で米国国防省は17日、国防白書を発表した。その中で「新ミサイル防衛システムとして超音速ミサイルを配備した。敵ミサイル発射直後に場所を測定撃破する能力を持っている」と発表した。アメリカは中国の策定した「Made in China 2025」を警戒している。なかでもロボット技術が中国側にスパイされていると神経をとがらせている。アメリカ企業に対してファ―ウエイへのロボット部品販売禁止法案を米下院に提出した。米検察当局は既にファーウエイによるスパイ行為を調査中である。中国外務省、華報道官は「いわれなき中国に対する誹謗中傷は行うべきでない。中米両国は相互に貢献できる間柄にある。未来に向かって一層の協力が求められる」と語った」と伝えた。18日朝放送の米ABCは「シリア北部マンビシでの爆弾テロで米兵2名をふくみ米国人4名が死亡した。17日、一部共和党議員は「トランプ大統領によるシリアからの完全撤退宣言が招いた。」と激しく非難した。」と伝えた。一方、18日朝放送の米ABCは「ペロシ下院議長はトランプ米大統領による米議会での一般教書演説の「延期」を発表した。トランプ大統領と米議会指導者との対立の余波が収まりを見せていない。壁建設予算での双方の対立の影響で米政府機関一部閉鎖は4週間目に入る」と伝えた。
18日朝放送の韓国KBSは「イ・ヨンチョル北朝鮮労働党副委員長は間もなくワシントンに到着、ポンぺオ長官と会談する。トランプ米大統領との会談も予想される。今回イ副委員長はアメリカの航空機を利用した。一方、北朝鮮の外交特使がスエーデンでのリーガン米特別大使との会談に向かった。ワシントン、スエーデン2ケ所で米朝が同時に会談を行うことは大いに注目される。」と伝えた。
18日朝放送のフランスF2は「2018年のフランスを訪れた外国人観光客が9,000万人を超えた。17年は8,700万人だった。1億人突破を目指す。フランスでの週末のデモは10週目にはいるが、ルーブル訪問客数は1,000万をこえた。」と伝え、フランスF2は「デモがなければさらに増えただろうよ」と語るパリのレストラン店主が語る様子を映していた。(了)