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ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

大腿外側広筋障害と思われる患者さん

2025-08-02 11:16:00 | 診断即治療と虹彩学
ここら辺の力が抜けるんです


香港の方ですが、
「ここら辺(大腿外側広筋辺り)の力で抜けるんです」と訴えて来た方がいました。
それで、骨格の歪みを調べたのですが、「これ!」というのはありませんでした。

ですから、「外側大腿皮神経障害」ではないかと考えました。
外側大腿皮神経とは、太ももの外側に分布する感覚神経です。第2~第3腰椎の知覚枝に由来します。
太ももの外側部分に限局したしびれ、痛みを生じる病気です。

骨格の歪みは検出されないので、「骨格矯正鍼」は使えません。
ただ、以前に「上肢の披針形障害」の方の治療をしたときに、巨鍼を通したら治っていったので、それを思い出して、巨鍼をする許可をもらった。
 
そして巨鍼で、「大腿外側広筋」に巨鍼をしました。
その場での変化はあまりなったようですが、本人は「上手くいったような気がする」と言っていましたので、治療を終えたのですが、私としては「その場での変化(好転)が無ければ」納得できません。

と言っても、他人の体なので、無茶をするわけにもいかず。
様子を見ることにしました。
すると、次の予約も入れてくれました。
(きっと好転の変化があったんだと思います)

私としては納得できない治療でしたが、整形外科のMRIやその他の検査も受けて「異常なし」と言われているので、様子を見るしかなかったんです。
ま、でも、以前治療した「上肢皮神経障害」の方も、多少時間がかかりましたので、多分変化は出て来ると思います。

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震顫(しんせん)が1回の治療で治りました

2025-08-01 08:36:47 | 診断即治療と虹彩学



振顫はなかなか難しい治療になりますが、この方は先週来られて、昨日も来られたのですが、
「前回の治療後、全く震えが出ていません」と言います。
治療は、頭皮鍼、巨鍼、経絡治療、お灸、でやりました。

昨日もだいたい同じような治療をしました。
一週間震えが出てないと言うことは、この方が養生法を守ったことが大きいと思います。
「治っているのに何故来たのだろう」と考えていましたら、この方のお母さんが、
「治ったと思っても3回は行っといて」と言ってたらしいのです。あはははははは

お母さんも病気で苦労していましたから、同じ苦労をさせたくなかったと思います。

それではきょうも明るく行きましょう。\(^o^)/ ヽ(^。^)ノ

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動脈硬化の見つけ方:炭酸泉の力

2025-07-31 08:29:20 | 診断即治療と虹彩学


動脈硬化の見つけ方
いろいろな動脈硬化のサインがあります。
まずひとつ目の動脈硬化のサイン。
それは「食後の眠気」。
食後に眠くなるのってごくごく普通の反応だと思ったのですが、どうやらそうではないようです。

そもそもなぜ食べると眠たくなるのかというと、食べ物を口にすると、消化のために体内の胃に血液が集まるために脳への血流が少なくなるからです。・・・やっぱり普通の反応ですよねー。

じゃあどうして危険なのか?それは眠気の種類が違うと危険らしいのです。

眠気に種類なんてあるの?なんて思いますが、動脈硬化になっている人の眠気には という特徴があるらしいのです!!
その特徴とは、『時が飛ぶような眠気』。
一瞬で眠りに落ちて、知らない間に眠っていたという状態がどうやらヤバいらしいんです。

なぜそのような眠気に襲われるのかというと、頚動脈にプラークが溜まっているからです。
通常なら先ほど言ったように食事をとると胃に血液が集まるので、脳への血流は少なくなります。

でも頚動脈洞というセンサーが血流量をモニターしていて、ある一定の血流量低下ラインに達すると(血圧低下)、心臓に働きかけて血流量を増やすという反射が起きます。

ところが頚動脈にプラークが溜まっていると、頚動脈洞での反射が起きません。だから血圧がドーンと下がってしまったままで、脳への血流少なくなるので急激な眠気に襲われるのです。

だから、頚動脈が動脈硬化になっていると時が飛んだような眠気に襲われるというわけです。
ただ時が飛ぶ眠気と言っても個人差があってわかりにくいので、判断材料としては食後の血圧測定が有効です。

目安は食後1時間で上の血圧が食前よりも20mmHg以上低下していたら危険と判断したほうが良いそうです。
まずは1週間測ってみて同じような血圧の低下が見られるのであれば注意です。

 もし、頚動脈の動脈硬化が見られた場合の対策としては、有酸素運動が有効と言われています。
心拍数を上げることが血管の柔軟性を上げるみたいですね。

腎臓と動脈硬化の関係
2つ目の動脈硬化チェックポイントは『腎臓』です。
腎臓にある腎動脈の音で判断ができるそうです。
腎動脈が細くなってしまっているため血流速度がそこだけ上がり、異音がするというのです。

この腎動脈は重要な血管でして(その血管も大事ですが)ここが詰まると腎臓への血流が少なくなるので血圧を上げようと腎臓そのものからレニンというホルモンを多く排出します。
このホルモンは血圧を上昇させるホルモンですから、どんどん血圧が上がる一方になってしまいます。
動脈硬化がありながら血圧が上がっていくと・・・ヤバいですね(>_<)

腎臓の異音はドクターが聴診器で聴かないとわからないので、自分ではチェックできません。
なのでチェックポイントは

『薬でも血圧が下がらない』
この場合には腎動脈が狭くなっている可能性があるのです。
だからまずは血圧を測っておかないといけませんし、血圧降下剤を飲まないとわからないんですけどね。

 対策としては、自力では難しいみたいですね。
レニンの作用を抑える薬物療法やステントで血管を広げる手術をする治療が取られているようです。

アキレス腱の太さを測る
3つ目の動脈硬化のチェック方法は「アキレス腱」です。
アキレス腱の太さで動脈硬化かどうかわかるのです。
これはオランダ由来の検査法だとか。
(当院の家族性高コレステロールの方を参考にしています)

 アキレス腱が太いと全身に動脈硬化ができている可能性があるみたいです。
遺伝も関係していて「家族性高コレステロール血症」と呼ばれる症状の人もアキレス腱が太くなっているという特徴があるみたいです。

横から見たらアキレス腱が明らかに盛り上がっている、もしくはアキレス腱をつまんだ時に2cm以上ある場合は、家族性高コレステロール血症の疑いがあるので、医療機関を受診するべきと言ってました。
なぜなら、家族性高コレステロール血症の場合は今のところ薬物療法しか有効な手立てがなく、早めに治療を受けないと危険だからです。

また、数値で見るとLDLコレステロールが180mg/dl以上ある人や若くして冠動脈疾患にかかった家族がいたら要注意のようです。
 運動して食事内容に気をつけなければ!!!!

私は、それらは炭酸泉で解決できると考えています。
(炭酸タブレットでは難しいかもわかりません)

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静脈瘤:炭酸泉を使ったら早く治せますよ

2025-07-30 15:26:08 | 診断即治療と虹彩学


先日「静脈瘤が目立つ」とやって来た方がいました。(上の写真)
静脈瘤に関してはそんなに難しい病気とは考えていません。
何故なら、「炭酸泉」で簡単に治るからです。

18年ほど前に、「炭酸泉」の装置を作って販売したことがあります。
このブログを前から見ている方はご存知だと思います。
何人もの方の「静脈瘤」の炭酸泉での治療前後の写真を載せてあったからです。

今は「炭酸タブレット」も売られているようですが、話を聞くと効果が今ひとつだったようです。
この炭酸泉は、私が「鉄工所」に頼んで作ってもらったものです。
それで、その鉄工所の方も真面目な方で、かなり頑丈に作ってくれたようで、私は今でも、その炭酸泉装置で炭酸泉を作ってお風呂に入っています。(^o^)

炭酸泉というのは、皮膚から炭酸が入っていき、血流を良くしてくれるので、静脈瘤が治ると言うわけです。
私が炭酸泉に力を入れたのは、ある病院で、
①糖尿病になり足を切り落とす破目になった患者さん
②病院が勧めた炭酸泉に入り足を切り落とさずに済んだ

という記事を見たからでした。
「足を切断しなければならない」状態とは、血液が流れてないということです。
それが足を切断せずに回復した、となると、体のいろんなところの血流も改善できる可能性がある、と考えたのです。

健康を保つには、
①栄養のバランス
②栄養を運ぶ血管の問題
が最初の条件になるので、
「病気になる前から血流を良くすることを考えれば、病気にならずに済む」
と考えたわけです。

最近の話題で考えますと、「認知症」の問題があります。
認知症は脳の血流が悪くなると症状が悪化します。
ですから、脳の血流を良くすることをすれば多少は症状が軽減されるはずです。

認知症を分類すると、
①アルツハイマー病
②血管性認知症
③レビー小体型認知症
④前頭側頭型認知症
などがありますが、いずれも脳血管の血流に関係があると考えています。
(私は1年ほどですが脳の勉強をしていました)

つまり、脳血管の血流を良くすれば、ある程度回復させられる可能性があると考えたわけです。
そこで、当院に来られているご家族に協力してもらって、ある実験をしました。
脳血管の炎症を抑え血流をよくする実験です。

すると、見事に症状が軽くなった。

今、私のところに炭酸泉が2つありますので、それを使って実験できないか考えています。

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ワーオ!!! 危険な治療法がいっぱいSNSに載っています

2025-07-29 14:33:53 | 診断即治療と虹彩学


このところSNSに載せられた「治療法」を見ていたのですが、注意が必要かと思います。
主に外国からの動画が多いのですが、下手すると治すどころか怪我させてしまいます。
日本にも似たような治療法はあるのですが、外国のは激しすぎます。

主にカイロプラクティックのようなテクニックが多いのですが、中には木槌で直接仙骨辺りをバーンと叩くのもあり、ビックリしました。

人間は生き物です。
強い叩くと骨が折れてしまいます。


現在は不景気が原因で患者さんを集めるのに困難していることが想像されますが、日本の治療家も真似することが考えらるので、心配です。
理由は、治療法を分別すると、東洋医学系にそのような治療法があるからです。

我々鍼灸師は3年の年月と300~500万円の費用使って、医学的な基礎教育を受け、専門的な技術教育を受けて国家資格を取っています。
しかし、下手をすると免許が剥奪されます
つまり、300~500万円と3年間が無駄になってしまうわけです。
だから慎重にやっているのです。

SNSで流れているような、外国の治療法などは真似しない方がいいです。
いや、やってはいけない!!!

ブログに愚痴を書くのは良くないことはわかっていますが、SNSでの治療法を見て、見過ごしたくなかったので、愚痴ってしまいました。
アーメン (^o^)

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右肩を左に動かすと関節が痛いしバンザイするときも痛い

2025-07-28 10:57:48 | 診断即治療と虹彩学
こうすると右肩が痛い

あ、できましたね。枕で顔を隠しています
あはははははは (^o^)


当院に来るお客さんは面白い方が多い。
自分の症状を知ってもらおうと一生懸命になって表現してくれます。
この方は、
「右肩が痛い」と来られた方で、「こうすると右肩が痛い」とポーズを見せてくれ、「バンザイをしても痛い!」と言います。

それで治療が済んだら、
「痛みがだいぶ取れましたね。腕も上がりますわ」と言うものだから、
「バンザイが楽になったところの写真を撮らせてくれませんか」と言うと、
パッと寝転がり、

「このほうが肩の痛い方にはわかりやすいと思います」と

ベッドに上向けに寝て、バンザイの恰好をした。
「でも、これだと顔がまる映りしますよ」と言うと、
「その枕で顔を隠しましょうか」と枕で顔を隠したので、大笑いしてしまった。

「そこまでしてくれなくてもいいのに」と思いながら、
「いやー、すみません。確かにこれだとわかりやすいと思います」
と言いながら写真を撮らせてもらった。

治療は、特殊鍼法を使いました。
特殊鍼法だと、パパッと治療ができるからです。

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震顫(しんせん):半年前から手の震えが止まりません

2025-07-26 12:29:23 | 診断即治療と虹彩学
クリックで動画


一昨日来られた方ですが、半年前から手に震えが出て、病院で診てもらったのですが、
「原因は分かりません」と言われました。
と来院されました。

その場で震えは小さくなったので、「これでいけそうやな」と、その日の治療は終りました。
すると、晩になってから電話が来たそうです。
「震えが止まっています」と言ってたそうですが、こちらで教えた養生は守ように伝えさせました。


震顫(しんせん)とは?

震顫(しんせん)とは、筋肉の不随意な細かい振動・揺れのことを指します。いわゆる「ふるえ」です。医学的には振戦(しんせん)とも書かれます。

一般的には以下ような事が言われています。

【主な分類】

  1. 本態性振戦(ほんたいせいしんせん)

    • 原因がはっきりしないが、加齢とともに多く見られる

    • 家族性のことも多い(遺伝)

    • 手や頭、声が震えるのが典型

  2. パーキンソン病による振戦

    • 静止しているときに震える(静止時振戦)

    • 他にも動作緩慢や筋肉のこわばりなどが見られる

  3. 甲状腺機能亢進症による振戦

    • 手が細かく震える

    • 動悸、体重減少、発汗などを伴うことが多い

  4. 薬物やアルコールの影響による振戦

    • カフェインやアルコール離脱、薬の副作用など

  5. 不安や緊張による一時的な振戦

    • プレゼンや人前に出るときに見られる正常な生理反応

■ 受診の目安

以下のような場合は、神経内科や内科の受診をおすすめします:

  • 日常生活に支障が出るほどの震え

  • 徐々に悪化している

  • 他の神経症状(歩きにくい、話しづらいなど)を伴う

■ 対応や治療法

  • 本態性振戦:β遮断薬(プロプラノロール)や抗てんかん薬

  • パーキンソン病:ドーパミン補充療法

  • 甲状腺異常:内分泌治療

  • 精神的な要因:リラクゼーションや心理的ケア

震顫は、単なる緊張から重い神経疾患まで原因が幅広いため、早めの相談が大切です。


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岩井鼓龍(いわいこりゅう)さんの歌を聞きにいきますので仕事は終りました

2025-07-24 17:03:17 | 診断即治療と虹彩学


房前先生(芸名・岩井鼓龍・いわいこりゅう)が藤井寺の道明寺で「河内音頭」を歌うそうです。
ですから、勝手ながら16:00の予約の方で閉店させていただきます。
彼は、中学校の頃から「歌い手」をやってきたらしいので、非常に楽しみです。
住所:藤井寺市道明寺1-14-31

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巨鍼療法:督脈での巨鍼で多くの症状を治めることが出来る

2025-07-24 08:26:45 | 診断即治療と虹彩学
督脈(背中の中央)への巨鍼


巨鍼療法は私が日本に持ち込んで普及してきた治療法です。

■ 督脈とは何か
まず前提として、督脈(とくみゃく)は、任脈とともに奇経八脈に属する特別な経脈で、身体の背面の正中線(脊柱ライン)を通る経絡です。
  • 陽脈の海とも呼ばれ、陽経を総括・統括します。
  • 中枢神経系(脊髄)に重なる位置を通り、神経系・ホルモン系・気血の調整機能があるとされています。
① 督脈に巨鍼を打つ主な作用
1. 中枢神経系への調整効果
督脈は脊髄・脳幹に重なるラインです。
巨鍼で深く刺激することで、交感神経系の緊張を緩和し、副交感神経優位に導くことができます。

→ これにより:
  • 自律神経失調の改善
  • 睡眠障害の改善
  • 精神安定(うつ・不安感の軽減)
  • 胃腸機能亢進(迷走神経系の活性)
が期待できます。

2. 気の巡りを一気に通す
督脈は陽の気の通路であり、「経絡の本幹」とも言われる重要なラインです。ここに巨鍼を通すことで、滞っていた気の巡りを一気に解放するような劇的な変化が得られる場合があります。
  • 気滞・血瘀の改善
  • 疼痛緩和(特に慢性腰痛、背部痛)
  • 上実下虚の調整(頭熱感・不眠・のぼせなど)

3. 脊柱周囲の筋・筋膜リリース
巨鍼により多裂筋・最長筋・脊柱起立筋群など、脊椎に密着する深層筋へ直接アプローチできます。
→ これにより:
  • 背部の深層筋緊張緩和
  • 可動域の改善
  • 慢性的な姿勢由来の疲労・痛みの緩和

4. 内分泌・免疫系の活性化
督脈は視床下部―下垂体―副腎系(HPA軸)と関連が深く、巨鍼での深部刺激がホルモンバランスや免疫系に良い影響を与える可能性が示唆されています。
  • 免疫力向上
  • 更年期障害の緩和
  • 自己免疫疾患の調整
② 具体的な施術例(イメージ)
例えば:
  • L4〜仙骨間での巨鍼刺入 → 坐骨神経痛、泌尿器・婦人科系トラブルに有効
  • 腰陽関〜命門への巨鍼 → 腰痛、インポテンツ、疲労、生命力の回復
  • 大椎(C7)周辺への巨鍼 → 自律神経調整、のぼせ・不眠・頭痛

③ 注意点
  • 過度な刺激:督脈は非常に感受性が高いため、術後に強い倦怠感や発熱、感情変動が出ることもあります。
  • 督脈への刺鍼は経験者向けの技法です。
    巨鍼を督脈に使う場合は、高度な解剖知識・技術が必要です。



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今晩です。古龍さんが歌います

24日の木曜日ですが、房前先生(芸名・岩井鼓龍・いわいこりゅう)が藤井寺の道明寺で「河内音頭」を歌うそうです。
ですから、勝手ながら16:00の予約の方で閉店させていただきます。
彼は、中学校の頃から「歌い手」をやってきたらしいので、非常に楽しみです。

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肩が痛くて結滞動作が出来ない

2025-07-23 10:23:18 | 診断即治療と虹彩学



関東から来られた方ですが、「肩が痛い」と言います。
はいはいはーい、という感じで鍼をしました。
すると、上の写真のように腕を挙げることが出来ました。

この手の治療は東洋医学が得意とする治療になります。
こちらの方は、巨鍼療法をしましたが、毫鍼でもある程度治療はできます。
もちろん手技でも治療は可能ですが、やはり鍼の方が速効性があり治療効果は高いのではないかと考えています。

写真の方は、鍼の後、「腕が楽に動く」と喜んでいました。
動画にすればもっと良かったかも知れませんが、うちは動画に熟れてないので、とりあえず写真で対応させていただきました。

動画は現在練習中です。(^o^)


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