ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

なかもずグリークラブ演奏会(スケッチ&コメント)

2012-04-30 09:37:02 | スケッチ


なかもずグリークラブ演奏会

江嵜企画代表・Ken



なかもずグリークラブ演奏会が、みどりの日4月29日午後2時からあり、
阪急北口駅近くの兵庫県立芸術文化センター小ホールへ出かけた。

この日開催の話は、年の初めに聞いていた。カレンダーに書き込んで
いたが、肝心の切符の手配はしていなかった。念のため会場に電話を
入れたら当日券の発売はない、という。現場に行けば何とかなると開場
少し前に着いた。

これこれしかじかじかと説明した。会場受け付けのご婦人は、開演5分前
までお待ちくださいと予約先着のルールを優先した。代金を払って、会場に
入って分かった。ほとんど座る場所がない。見通しの甘さを反省した。

舞台袖と言えば聞こえはいいが、ビデオ撮影のカメラマン席横にあった
席にからくも潜り込んだ。初めての角度だったが、あわただしく会場の
様子をスケッチした。

第一ステージは、Sea Shantiesと題して、東京なかもずグリークラブ
が5曲歌った。第二ステージが、男声合唱組曲「おおさかグラフィティ」
と題して「いうやんか」「かぞえうた」「へんなひと」「けったいな
ひと」「ややこ」「あいうえおおおさか くいだおれ」5曲を楽しんだ。

青、緑、えんじ色、赤の結構はでな半袖で、踊るように歌う団員の姿を
見て、この日会場に詰めかけたなかもずグリークラブファンは筆者
のみならず、元気をもらったであろう。年齢を忘れ、本当に楽しそうに
歌っていた。

第三ステージは女声合唱のためのメドレー「TOKYO物語」、賛助
出演のピュアエンジェルが歌う「リンゴの唄」「東京の花売り娘」
「星の流れに」「東京ブギウギ」「青い山脈」「銀座カンカン娘」
「君の名は」「お祭りマンボ」「ここに幸あり」を昔なつかしい
歌の数々を堪能した。

第四ステージはなかもずグリークラブが「愛はすばらしきもの」
<Old Popular Love Songs>と題して映画音楽から「雨に唄えば」
(Singin' in The Rain)(1952),映画「慕情」の主題歌「Love is
Many Splendored Thing」など映画音楽から5曲、晴雅彦指揮、
ピアノ、源氏万紀子、キーボード、小笹山紀子、パーカッション、
前川典子の演奏を楽しんだ。

この日は、はからずも会場入口で数10分待った。そのお陰で来訪
者のお顔、衣装、立ち居振る舞いなどをしかと観察出来た。人生
それぞれだとこんな時分かる。いろいろなことを教えられた。

この日教えられたと言うか、残念だったことが一つ。撮影禁止にも
関わらず演奏中、デジカメのシャッターを切る男がいた。ご面相
からいえば、しかるべきお立場の神士とお見受けした。家族同伴
だったが止める気配なし。係員が駆けつけるまで、欄干から身を
乗り出し、撮り続けた。スケッチ左袖のご婦人から3番目の男で
ある。

昨晩NHKの夜9時過ぎに、「現代ぼけ」というテーマで面白い番組を
流していた。自分がボケだと分かっていない人をボケと言う。身に
つまされる話が多かった。連休初日、自らの反省も込めて、
収穫の多い一日だった。(了)

シャクヤク・atT歯科inKobe(スケッチ&コメント)

2012-04-29 08:16:38 | スケッチ


シャクヤク・atT歯科inKobe

江嵜企画代表・Ken



先日、2ケ月振りに検診のため、神戸御影在のかかりつけのT歯科を
訪れた。お庭に見事な芍薬の花が咲いていた。T先生の奥様の話し
では、当の診察日の前日一気に咲いたそうだ。「きれいに今年も
咲きましたね。花が描いて、描いてと催促しています。スケッチ
させていただいていいですか。」と断って、診察後、庭に下りて
スケッチした。

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花と美人を例える言葉がある。
T先生は美男である。T先生の奥様はそれに勝る飛びきりの美女である。
ご本人に確かめたわけではないが、T先生が一目ぼれしたわけが
十分理解できる。

芍薬と牡丹はよく混同されれる。ヤフーで検索した。京都植物園の
説明によればとして、「牡丹は低木、芍薬は草。牡丹は木の姿で越冬し、
芍薬は冬は地上部は枯れ根が生きているだけです。」と書いてあった。
 
T先生の奥様の父上は日本画家だという話である。絵に造詣が深い
ことは、奥様と対話していると分かる。以前にも書いたが、奥様の
発案で、T歯科の待合室にはハガキにプリントした筆者の
スケッチがファイルされて置いてある。

診察台から四季折々の花を楽しむことが出来る。お庭はT先生の
母上がお世話しておられると聞いた。当の母上はT先生の奥様に勝る
とも劣らぬ美女だそうだ。不幸にもまだ母上にお目もじしたことがない。

診察の際に、その時々に出来上がったスケッチをT歯科に持参する。
まずは、母上に届けられるそうだ。いつも楽しみにしてご覧になって
おられると聞いて、元気をいただいている次第である。(了)

朝顔が昨年落した種が発芽した、植物さんから元気をもらい、感謝、感謝である

2012-04-28 11:33:51 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)



「六角堂再建記念-五浦と岡倉天心の遺産展」(京都高島屋、30日まで)と日本画家、山岸泉琳の世界「春景」展(虎屋ギャラリー、30日まで)を昨日、はしごした。岡倉天心遺産展は26日付け朝日夕刊で知った。山岸泉琳展は、山科日本画教室の仲間から教えていただいた。特に岡倉天心展には、横山大観、下村観山、菱田春草などの作品はじめ180点が京都高島屋グランドホールをフルに生かした展示で、充実の内容だった。

二つの展覧会ともに、知らなければ当然行かなかった。世の中、知っていても行かないものだ。せっかくアドバイスいただいても、先約があって、出かけられないことは多い。大層な話しでないかもしれないが、人生というものは、ちょっとした偶然の積み重ねなのかもしれない。足が動く内は全ていただいたご縁だと感謝して、努めて出かけるようにしている。

「ワールドWaveMorning」でいつものように一日が始まる。世界ではいろいろなことが次から次へと起こるものだと思う。シリアでは連日戦闘が続き、多数の死者が出たとカタールアルジャジ―ラが伝えていた。ウクライナでは爆弾テロで子供9人含めて20人近くが犠牲になったとロシアRTR,ドイツZDFが共に伝えていた。ウクライナ現政権の前首相のシモシエンコ氏に対する差別的対応への抗議だとの観測をドイツZDFが紹介していた。

経済関係では、明るい話しは少ない。中国経済の風向きにも変化が見られる。加えて、今朝のブラジル、バンデランテスの放送では、ブラジルでは、利下げしても車の売れ行きが落ちて来ていると、さすがのブラジルにもひところの勢いがなくなってきたようだ。欧州での景気後退が、目に見えない形で、いろいろな国で影響を及ぼして来たのかもしれない。

アメリカの今年1~3月期のGDPが年率換算で、2.2%増と前期3%増から減速した。控え目の予測だった2.5%増も下回った。アメリカのGDPの70%は個人消費が占める。その個人消費は2.9%増だった。何が足を引っ張ったのか。設備投資が2.1%減った。加えて州政府の予算削減で地域経済が1.2%減少したことが影響したと今朝6時台のNHK・BSニュースで取り出して紹介していた。

27日付けのWSJ紙電子版は、米企業は雇用を増やしたが、その内の60%は米国内ではなく海外での増加であると、ウオルマートは米国内では140万の横ばいだが海外では10万増えた。創業114年のInternationaPaperは2008年、61,700人の2/3以上は米国内だったが、現在、全体では61,500人とほぼ変わらずだが、米国内で8,000減、海外で8,000以上増えたなど企業別に詳しく紹介していた。アメリカの製造業は2010年以降47万雇用を増やした。しかし、10年前と比べたら500万減少していると書いていた。

雇用関連では、今朝ドイツZDFが、専門職不足を補うため外国人労働者に対する雇用制限を緩和する方向で検討が進められている。しかし、10年先には熟練労働者がドイツで20万減るが、外国人労働者に門戸を広げることは一つの解決策だろうが、抜本策にはならないと専門家の見方を紹介していた。いつもの話しだが、日本はどうなっているのだろうかと思う。物を売り買いする人は増えても、モノづくり出来る人がいなければ日本のような資源の乏しい国は成り立たない。一度樽の栓を抜いてしまうともとの状態に戻せない。日本を再び立ち上がらせないようにアメリカが仕組んだ結果と言う見方もあながち否定できまい。

他方、27日のNY証券取引所では、懸念されたイタリア国債入札が無事消化されたが、米GDPが2.2%増にとどまったことを嫌気して、NYダウは、小動き、前日比23ドル高、13,228ドルで取引を終えた。「ワールドWaveMorning」(経済情報)に出演した三菱東京UFJ銀行、岩岡聰樹氏は「米GDPの伸び率が予想を下回った。設備投資がマイナスになった。個人消費は伸びたが、暖冬と株高が助けた。為替市場では、日銀の政策決定会合の発表は相場に織り込まれていた。米GDP統計発表後、ドル売り・円買いが進んだ。フランス大統領選挙、ギリシャ総選挙、金曜日には米雇用統計発表、多くの米FRB理事発言が控えている。円が再び買い直される可能性があるかもしれない。」などと解説していた。

例の更地ではチュ―リップの花が落ち、水仙も峠を越した。その一方で、クレマチスの背丈が伸び、開花目前である。昨日、紅葉葵の根元を見たら赤ん坊の小指ほどの芽を出していた。ムクゲ、芙蓉、ダリア、キキョウが、次は私と言わんばかりに伸びて来た。朝顔も昨年落とした種が早くも発芽した。次はどの花をスケッチしょうかなと思うとワクワクする。植物さんから元気をもらって、感謝、感謝である。(了)

「自分がどれだけ幸せかということがスランプに陥った時分かった」:宮里藍さん:4月26日付け朝日夕刊

2012-04-27 16:53:13 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


プロゴルフア―、宮里藍さんが「世界を歩き、勝ち方を覚えた。」という記事をたまたま駅売店で買った26日付けの朝日夕刊で読んだ。「スランプに陥った時、頑張りすぎていたと気付き、ゴルフのみならず生活や人生を謳歌しようと心に決めた。自らの五感で米国を味わい、米国を生きる日々へ転換させた。「そうしたら、分かったんです。自分がどれだけ幸せか。。。」と。在米プロゴルフジャーナリスト、船越園子さんが書いておられた。

昨日、菓子メーカー、モロゾフの株主総会が開かれた。総会の最後に議長をつとめた会長の川喜多有佑一氏は「お菓子は心の栄養剤です。お菓子では命はつなげないが、心を豊かにしてくれる。株主総会も株主のみなさんと心をつないで、お話しさせていただく場だと思っている。」と話していた。

鬼のような顔をして国道2号線を疾走しておられる方を時に見かけると以前書いた。自分がどれだけ幸せかと気づくことだけで、心身ともに健康になれると、雲の上のような方の宮里藍さんならずとも日々心掛けて、人生を送られる方も大勢おられるに違いないと思う次第である。

「ワールドWaveMorning」を見ることから一日が始まる。今朝の二ュ―スでは、フランスF2が、「フランスの失業者が3月、前月比16,600人増加、11ケ月連続となった。若者の失業者が0.9%増だった。50歳以上は1.1%増えた。一年前から見れば15.6%増加した。失業問題は、5月6日のフランス大統領決選投票の最大の関心事である。オランド候補は社会保障改革で、サルコジ候補は、予算は職業訓練に使うと、対策は異なる。しかし、経済成長が全ての前提である点では両候補とも同じであると解説していた。

上海RTSは、南沙諸島での中国とフィリピンの領土問題を連日取り上げ、この日は、フィリピンが、中国固有の領土に小学校を建設するとの新たな行動で出たと報じた。中国CCTVは、中・露合同軍事演習の様子を時間を割いて報道、他国は、中比間の南沙諸島問題と結び付けて扱っているが、定期的に予定通り実施している。中露両国の信頼関係の現れであると中国外務省報道官の説明を流していた。中露演習についてはロシアRTRも取り上げ、海賊による破壊活動に備えるためである。ロシア中国間の良好な関係の証と報じていた。その他では、IHOは日本海を東海に変更する議案を5年後の会合で再協議することになったと韓国KBSが短く紹介していた。

豪ABCとシンガポールCNAが共に、失脚した薄煕来氏が、胡錦涛国家主席の言動を盗聴していたことが解任の一因だった。薄氏は中国上層部に自分がどのように評価されているかについて重大な関心があった。.海外で事業を展開している薄氏長兄通じて、薄氏が、マネーロンダリングを行っていたなどと伝えるNYタイムズ紙の記事を紹介していた。

26日、NY証券取引所は、バ―ナンキ米FRB議長が追加金融緩和に前向き発言したとして、NYダウは前日比113ドル高、13,204ドルで取引を終了した。「ワールドWaveMorning」(経済情報)に出演した大和証券キャピタルマ―ケットツアメリカ、シュナイダ―恵子氏は「米中古住宅契約軒数、失業保険申請件数などまちまちの経済指標が出て安く始まったが、FRBによる金融緩和策期待からハイテク、金融関連共に上げ、FOMCラリーとなった。日銀政策決定会議で5兆円規模の長期国債買い入れなら円買い、10兆円規模なら円売りとのコンセンサスで既に相場は動いている」などと解説していた。

26日のNY外国為替市場では、1ドル=81.04~06円、1ユーロ=107.07~12円で取引された。今朝5時45分からの「モーニングサテライト」に出演した野村証券、若生寿一氏は「日銀政策決定会議待ちである」と話していた。NY原油【WTI】先物相場は、小動きで、バレル44セント高、104.55ドルで取引された。NY金先物相場は、トロイオンス18.20ドル高、1,659.60ドルで取引された。

こちら神戸は、夜来の雨も上り、窓から見える六甲の山並みは雲ひとつない青空となった。昨晩の甲子園ナイタ―を試合終了までテレビ観戦した。タイガースファンにとっては堪えきれないさよならシ―ンを見せてくれた。安藤、藤川、榎田が執念の投球をした。職人平野がしぶとく最後は締めてくれた。人生棄てたものではない。雨の中最後まで球場で声援を送った多くのタイガースフアン共通の思いであろう。

今朝、知人からの電話で、日本画家の森田りえ子さんは今、盛岡に滞在中で、震災チャリティ活動に奔走されていると聞いた。森田りえ子さんは雲の上の人である。宮里藍さんも雲の上の人である。森田りえ子さんの口癖で、自分は本当に幸せ者ですと言われる。宮里藍さんもそれは同じだろう。せっかく神様にいただいた限りのある命である。今日も元気を出して、楽しく送りたいと思う次第である。(了)

地元神戸菓子老舗M社株主総会(スケッチ&コメント)

2012-04-27 05:58:46 | スケッチ


地元神戸菓子老舗M社株主総会

江嵜企画代表・Ken



地元神戸御影が本社の老舗菓子メーカーの株主総会が自宅から徒歩15分のコープ
こうべ生活文化センター2階で開かれ楽しみにして出かけた。会場の様子をいつもの
ようにスケッチした。開始5分前ということもあり、会場はほぼ満席だった。ご婦人
の姿が結構目立った。

当社は、チョコレート、キャンディ、焼き菓子、プリンなどを製造販売を主な事業
としている。全国有名百貨店でMorozoffの社名入りのボ―ドが目に入る。堅実を
モットーとする地味なイメ―ジの会社であるが、出来るだけお金をかけないで、
知名度を上げることに徹していることは大いに賛成だ。最近、NHKテレビの朝の
番組でも取り上げられたと、総会で会長の川喜多裕一氏が紹介していた。少しでも
知名度を上げることは当然業績向上に助けとなる。

足元の業績は東日本大震災の影響下にありながら、売り上げ279億で前年比1.1%減
は健闘している。株価270円は不満だが、1000株のしがない株主では文句は言え
まい。西神工場へのプリンの生産集約がコスト削減に寄与したという話が紹介された。

東日本大震災では多大の被害を受けたが、迅速な対応で被害を最小限度に抑えたと
報告していた。中国へ輸出した菓子類が中国の港で廃棄処分を受けたと総会で初めて
聞いた。風評被害の恐ろしさを実感した次第である。一方、被災地では、震災直後は
水おにぎりなど命を繋ぐものが求められた。時間の経過とともにお菓子が求めら
れるようになったという。

10名近い株主が質問した。ほとんどの質問は会長自ら一つ一つ丁寧に答えた。
「お菓子は心の栄養剤だ。」という会長さんのことばが特に印象に残った。
地元神戸の住民の一人として,ささやかながらもエ―ルを送りつづけたい。(了)

余りに恵まれ過ぎていると本当のありがたささえ見えなくなる?(学校で教えてくれない経済学)

2012-04-26 09:39:55 | 経済学
「ワールドWaveMorning」のシャワーを浴びて一日が始まる。今朝は、経済関係のニュースが目立った。フランスF2がECB(欧州中央銀行)ドラギ総裁が「欧州には財政規律協定に加えて経済成長協定も必要」と爆弾発言したと伝えた。今回のドラギ発言には、財政赤字拡大は困るとの立場のドイツメルケル首相は慎重だが、5月6日フランス大統領選挙決選投票でドラギ発言に近いオランド候補に追い風になると見られていると解説していた。

近着ニューズウイーク誌日本版は、同誌ポール・エイムズ記者が、決選投票ではオランド有利との世論調査をにらんで、メルケル政権は水面下ではオランド陣営と接触を始めている。オランドが勝った場合、すぐにフランスと協力関係を築かないとユーロ危機に対処できないからだ。サルコジはメルケルと共に財政緊縮策とりまとめに共に汗を流した。しかし、有権者に受けのいい政策にサルコジは転換していたと書いていた。

英BBCは、今年1~3月期GDPが0.2%減少、2期連続でマイナスを記録した。しかし、カメロン首相は財政赤字削減政策は止めないと議会で発言する様子をテレビ画面に写していた。街頭でインタビューを受けたある男性は「ここ18月、ガソリンを買う時、一回5ポンドとか10ポンドに抑える生活を続けている」と答えていた。1英ポンド130円だからイギリス人の消費マインドは冷え切っていることが分かる。英BBCは「国民の消費動向に変わる傾向は見られません」と結んでいた。

豪ABCが、米国牛1頭がBSEだと分かった。アメリカ肉の輸入国、韓国、日本、中国で、懸念が高まっている。韓国では大手小売り2店が米国産肉の販売を中止した。中国では「政府は安全と言うが、問題ないと誰が決めるのか。」と答えるスーパーで買い物する女性を写していた。日本では官房長官が「日本は生後20ケ月以下の牛を基準にしている。新たな対策は必要ない」と語ったが、日本は最近基準を緩和したと解説していた。オーストラリアは肉牛輸出国としてアメリカのライバルである。今回の米牛BSE問題に敏感に反応した。

豪ABCはパキスタンが短距離ミサイル実験をインド洋上で行った。インド長距離ミサイル実験に対抗するためであると解説した。フランスF2がフランス電力の原発での火災事故を伝え、報道陣に初めて現場を公開、フランス政府が透明性を保証するためであると解説していた。一方、シンガポールCNAは、中国政府が、北朝鮮に核実験実施を見送るよう促したと伝えた。中国CCTVは、南シナ海での米比軍事演習が10日目に入った。今回初めて演習の様子が公開された。演習に参加した人数の2/3はアメリカ兵だったと中国が神経質に反応していることを示している。近着の二ュ―ズウイーク誌日本版では、日本の尖閣購入に中国が激怒しないのは、南沙諸島領有権でフィリピンと争っていることも大いに影響している。中国は忙しいからだ書いていた。

他方、25日のNY証券取引所では、NYダウがアップル好決算を材料と欧州株反発、米FOMC声明文も大きな動きなく、NYダウは前日比89ドル高、13,090ドルで取引を終了した。「ワールドWaveMorning」ブルームバーグに出演したトレーダー、T.モガべドさんは「私個人としては、これまでダウは余りにも好調過ぎたと思っている。現実はそうではない。」と話していた。「ワ―ルドWaveMorning」に出演した米国野村証券、後藤祐二朗氏は「この日発表された米FOMC声明文では、QE3(量的金融緩和第3弾)の必要性は低下した。ただ米国経済への厳しい見方は変わっていない。強弱材料が混在している。多くが日銀政策決定会合を注目している。」などと解説していた。

25日、NY外国為替市場で、1ドル=81.32~35円、1ユーロ=107.49~54円で、ユーロ買いが優勢だった。NY原油【WTI】先物相場は、小動きで、バレル57セント高、104.12ドルで取引された。NY金先物相場も動きなく、トロイオンス1.60ドル安、1,641.40ドルで取引された。

世界の動きを「ワ―ルドWaveMorning」通じて日々、垣間見ていると、日本と言う国は、怖いくらい恵まれた国だとつくづく思う。その割に道行くひとの顔に元気がない。余りにも恵まれ過ぎていると本当のあり難さというものがどういうものなのかさえ見えなくなるであろう。(了)

2030年、あと15年で、中国の人口の1/3は高齢者?:25日朝放送、豪ABC(学校で教えてくれない経済学)

2012-04-25 09:49:02 | 経済学
25日朝の「ワールドWaveMorninng」で豪ABCが「中国で、2030年に、13億強いる人口の1/3が60歳以上になる。このところ高齢化が加速している。このことが中国社会に大きなプレッシャーになっている。中国は大転換を迫られている。しかし、「一人っ子政策を実施した結果であるが、現実問題としては、今となっては、打つ手はない。」などと専門家の厳しい見方を紹介していた。

中国関連では、南シナ海でのフイリピンと中国艦船のにらみ合いが2週間続いていると、シンガポールCNA,上海RTS,中国CCTV,フリピンABS-CBNが揃って取り上げていた。この中で、中国とフイリピンの国営放送は、自分の見方が間違っていないと、それぞれの言い分を主張していた。シンガポールCNAは、問題の海域に天然ガスが、20兆立方フィートと 当初の予想の5倍以上埋蔵されていることが分かったことが背景にあると解説していた。日々魚を取ったり、船舶が何ごともなく航行していた静かな海の底に、天然ガスが埋蔵されていると知ったとたんに紛争になる。実に分かり易い。

カタ―ル、アルジャジ―ラが、南ス―ダンとス―ダン国境は、戦争前夜の状況と伝えていた。これも地下資源を巡る争いである。石油をアメリカに止められた日本は、やらずもがなの太平洋戦争に突入した。明治の初め、日本の人口は3000万だった。それがその後6000万へ急膨張した。旧満州へそのはけ口を求めた。結果、泥沼の戦争に巻き込まれていった。英国とアルゼンチンのフオークランド戦争も周辺海域に天然ガスが埋蔵されているからである。当事者能力のない国連に問題を持ち込んでも解決のめどがないと戦争になる。実に厄介だ。


今朝放送の「ワールドWaveMorning」では、たまたまであろうが、ドイツADFが、高齢者問題を取り上げた。ドイツでも高齢化が進み、2060年には、現在の人口8200万が6500万に減る一方で、65歳以上の高齢者が人口の1/3になる、と指摘、国を挙げて高齢化対策に真剣に取り組む必要があると指摘していた。中国の高齢化は2030年に60歳以上が1/3と比べると時間的余裕はまだあるように見えるが、「ねばならぬ、Must」の理念の強いドイツ人気質からすれば、遠い先の話しではない。少子化、高齢化問題は、今すぐに手をつけなければならない、喫緊の問題だと捉えていた。

第一にとりあげたことは、寝たきり老人の床ずれ問題だった。ドイツでは介護施設を州政府の係官が抜き打ち検査するシステムがあることを知った。ドイツの介護施設では2人に1人は床ずれ。床ずれがいかに悲惨が、本人の辛さもさることながら見ている家族も正視できなかった20年近く前の亡母のことを思い出して、さすがドイツだと思った。さらに5人に1人は身体拘束、つまりべッドなどへの手足の括りつけだ。日本ではどうなっているのだろうか。最後を心安らかに送れないとそれまでどんなすばらしい人生を送っていてもせんないことではないかといつも思う。

全く反応がないので歓迎されていないのがよく分かる。いつもながらのレポートで恐縮だが、24日のNY証券取引所の動きについて報告する。「ワールドWaveMorning」、ブルームバーグに出演した証券トレーダー、KenPolcari氏は「NYダウは74上げて13,001をつけたが、時に上がることはあっても、早晩、下がるでしょう。その一つがアップル株だ。1000ドルになると思って買っていた。いずれ500になる。」とそっけなかった。「ワールドWaveMorning」(経済情報)に出演したみずほホ―ポレート銀行、荒井守氏は「イタリア、スペイン国債の入札が大手金融機関に吸収された。欧州株が反発した。米経済指標が予想を上回ったことが株価反発を助けた。24,25日開催の米FOMC会合の後の声明文を注目している」などと解説していた。

24日のNY外国為替市場では、1ドル=81.31~36円、1ユーロ=107.30~35円で取引された。日銀の政策決定会合で何らかの金融緩和政策が出ると円相場がおりこんでいる。仮に具体的な緩和政策が発表されないと、円が買い直されると先の新井氏は解説していた。NY原油(WTI)相場は、小動きのバレル44セント高、103.55ドル、NY金先物相は、トロイオンス11.10高、1,643ドルで取引された。ひところの熱狂は全く影を潜めている。

「ワールドWaveMorning」では世界の天気をいつも楽しみにして見ている。当然のことながら地球儀的に物事を大観出来るのにも重宝だと思っている。24日、東京24℃、ソウル27℃、上海25℃だった。北米では夏と冬が同居した状態が今も続いている。米南部のフェニックス40℃、NYは12℃だった。天気も荒れ模様だが、世界の経済も政治も何が起こってもおかしくない。

25日付けの読売朝刊トップに敦賀原発直下に活断層と出ていた。それでも政府は原発を再稼働するという。悲観しすぎることは良くないが、床ずれがいやなので、寝たきりにだけはなりたくない。(了)

欧州不安広まり、欧米株大幅安、当事者能力がないと物事全て始まらない(学校で教えてくれない経済学)

2012-04-24 08:47:58 | 経済学
週明け4月23日のNY証券取引所は、ヨーロッパでの経済先行きに対する投資家心理の悪化から、NYダウは、先週末比102ドル安、12,927ドルで取引を終えた。4月のユーロ圏景気指数が3月の49.1%から47.1%へ低下した。オランダ議会が緊縮財政予算を否決、ルッテ内閣が総辞職、一方、フランス大統領選挙でサルコジ氏が、第一回目の投票で26%と社会党オランド候補27%に敗れ、欧州で政治不安が一気に広がった。欧州株式市場では、パリ2.8%安、フランクフルト3.2%安、スペイン2.8%安等欧州株が軒並み急落した。

「ワールドWaveMorning」、ブルームバーグに出演した投資会社、Keith Bliss氏は「イタリアとスペインの銀行の決算を注目している。彼らの利益が増えていない。欧州の購買部景気指数が悪化した。24日から欧米企業の決算が次々発表される。ここ2~3週間の間に悪材料が出て来るだろう。」などと話していた。

「ワールドWaveMorning」(経済情報)に出演した三井住友銀行、森谷亨氏は「サルコジ氏がオランダ候補に敗れた。オランダ内閣が総辞職した。欧州株が急落したことなどで株価を下げた。NY外国為替市場は、ユーロが対ドル売られた。米ドルは対円で売られた。24~25日と米FOMCが開かれる。米経済はひところ言われたほど強くない。今回のFOMC会合では政策変更はないだろう。その中で、バ―ナンキ発言を注目している。」などと話していた。NY原油(WTI)はバレル77セント安、103.11ドル、NY金先物相場はトロイオンス10.20ドル安、1,631.90ドルで取引された。

その他の「ワールドWaveMorning」では、ドイツ、ハノーバーで開かれた展示会の様子をドイツZDF,中国CCTV、香港ATVが共に詳しく報道、中国、温家宝首相、特に会場に現れたドイツ、メルケル首相は、温氏とがっちり握手を交わし、ドイツと中国がオフィシャルパートナーとしての緊密ぶりを盛んに演出が目立った。香港ATVは「温氏首相は、欧州債務問題について警告、借入コスト削減に一層努めるよう要請した。会場の外では、200人権グループが中国に抗議していた」と紹介していた。

上海RTSは北京で開催中のモ―タ―ショ―の様子を紹介、特に電気自動車にスポットを当てていた。ドイツZDFは、ドイツ車が、フォルクスワーゲンはじめ中国市場で大きくシエアを拡大していると伝え、「ドイツ車ほど魅力的な車はない」と会場でインタビューに答える中国人男性の声を紹介していた。他方、中国関連ではフイリピンABS-CBNが、ベトナム、アメリカが黄海での軍事演習を紹介、南シナ海で中国が領有権を主張している。フイリピン政府は、問題の解決にあたり、国連に持ち込む考えだと伝えていた。

当事者能力のない国連に持ち込んでも解決できない。23日、日本では夏の電力需給について関係者が協議したと伝えられる。3.11大震災から1年を超えた。地震がいつ起こってもおかしくないと言われる割には、日本政府は方向性一つ出せないでいる。原発はセーフなのかアウトなのか。日本の将来を託された子供の命が関わる問題であるから、日本政府は、子供でも分かるような説明をすることが先だろう(了)

「親が頼りにならなければ子供がしっかりするしかない。」:4月21日付け日経コラム「春秋」

2012-04-23 10:02:29 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)



「クイック・ジャパン」という音楽や芸能に強い若者向けサブカルチャー雑誌が、「最新号」で「僕たちは<震災直前>を生きている」という巻頭特集を組んだという記事を、4月21日付けの日経朝刊コラム「春秋」で読んだ。「春秋」文末に「豊かな感受性で東北の痛みを受け止め、近づく危機を見据え,智恵の蓄積や友人同士のつながりに備える。親が頼りにならなければ、子供がしっかりするしかない。若者はそんな目でこの国の指導者を見はじめているのかもしれない。」と結んでいた。

ヤフーのブログで「クィック・ジャパン」を検索してみた。「2012年4月12日発売!リニューアル新創刊号!」とあり、当の雑誌が100号までの歩み、101号「クイック・ジャパン」として再スタートしたと書いていた。「僕たちは<地震直前>を生きている」という切り口が、実に新鮮だった。

話は飛ぶ。定年後、読もうと、しこ・しこため買いしていた本の多くをばっさり処分したことを先日、書いた。それでも手許に置いたままの本に「一寸法師はマイクロマシンだった」(ビズネスマンのためのテクノ寓話集)(丸山常喜著、発行:工業調査会、1995年9月初版)がある。「寓話ではないが」と著者は前置きして、第36話、「稲村の火」―直下型津波、ともかく逃げろ!の小見出しで「地震後に海岸の潮が急に引いた。庄屋の五兵衛は、それを見て即、津波を予感して、自分の大切な収穫物の稲に火をつけて、人々を助けたのだった。津波の前触れを判断したのである。」と「稲むらの火」の一節を紹介している。

上記「寓話集」第27話に,「ネズミの嫁入り」、プルトニウムという項がある。「ネズミの嫁入り」は「人は分相応が良く、つり合わない高望みをするものではないという結論。あらすじはこうだ。「裕福なネズミ一家の美しい娘が、嫁入り先に日本一の婿を望む。その相手に最も偉いのはまずお日様、次に日を隠す雲さん、雲より強い風さん、風より強い壁さん、その壁をポリポリかじってしまうネズミが最も偉い、ということになる。結局、ネズミの娘は、チュウ助ネズミに嫁入り、幸せになりましたとサ。」

「ネズミの嫁入り」や「風が吹けば置け屋が儲かる」寓話のように一件落着といかないのがプルトニウムであると来る。フランスは、スーパー・フエニックスという増殖炉計画を中止した。プルトニウム利用を止めてしまえば問題はなくなる。米英独もその方向にある。太陽発電、燃料電池、海洋発電、地熱、風力等の循環できるエネルギー源の可能性もある。ここは「プルトニウム教」に酔いしれている場合ではない。世界から孤立した物欲の国・日本でなく、いにしえのおとぎ話のように、日本が本来持っていた美意識や価値観に思いをはせて、決定的方向転換を図る時ではあるまいか」と項を結んでいる。

「親が頼りにならなければ子供がしっかりするしかない。」日本の若者に大いに期待したい。(了)

スイセン&チュ―リップ(スケッチ&コメント)

2012-04-22 08:58:21 | スケッチ


スイセン&チュ―リップ

江嵜企画代表・Ken



週末雨の予報だったので先回りして金曜日にスケッチしていた
スイセンとチューリップ絵を、短時間だったが朝一番で仕上げた。
赤、白、黄色と咲いていたチュ―リップも日当りがいい性も
あってか、大方、花を落とした。今年は時間差で昨年秋球根を
植えていた薄いピンクのチュ-リップがシンガリを務めてくれて
いる。

金曜日、例の更地を尋ねた時、スイセンもチューリップも雨を
欲しがっていた。夜来の雨で彼女たちは喜んでいるに違いない。
特に雨が降ったあとは、ぐんと背丈が伸びるような感じがする。

クレマチスが、ピッチを上げて、枝を伸ばしてきたと思ったら、
早くも沢山のちいさなつぼみをつけていた。ダリアも5~6
センチまで葉を出してきた。隣のキキョウもわたしも忘れ
ないでよと、言わんばかりに芽を出してきた。

第二と第四日曜日は大阪日本橋の高島屋別館で猪熊佳子日本画
教室の日である。授業は10時半に始まる。阪神なんば線が出来た
お陰で最寄駅、阪神御影を9時7分電車に乗ると教室に10時過ぎに
着く。午後1時半までの間であるが、夢中になって絵を描いて
いるからあっという間に時間が過ぎる。

今日はたまたま午後3時から自宅マンションで理事会があり、
飛び入りの出席依頼があった。そのため本日の日本画教室は
止むなく中座することになり誠に残念だ。

退職後日本画を初めて10年近くなる。森田りえ子さんそして
いま教えを受けている猪熊佳子さん、とびきり上等の日本画家
に恵まれた。お二人からいただいたすばらしいご縁に感謝する
ことを忘れずに、これからも精進したいと思う次第である。(了)