体を捻れから治す
やっと出版まで漕ぎつけました。
正月に能登の大地震があり、2日に日航機の事故がありましたので出版を控えていましたが、「もういいだろう」と出版することにしました。
この本は、体の捻れを芯から治すように設計されたテクニックをまとめたものです。
簡単な症状なら、例えば
① 首の片側が痛む
② 首を後ろに倒せない
③ 上半身が捻れて服が捩れる
④ 腰痛
⑤ 股関節の異変
⑥ 膝痛
⑦ 足関節痛
⑧ 足指の痛み
⑨ 捻挫しやすい
⑩ 背中で手が組めない
などなど、書き上げると枚挙にいとまがありません。
このテクニックが使えるようになると、短時間(2~3分)に体の矯正ができます。
そして、戻りにくいのです。
それは、人体の構造面だけでなく、エネルギーの流れまで調整できるからです。
そうです。
易で考え出したテクニックだから、解剖学では考えられない治療ができるのです。
私の知る限り、他の鍼灸治療法にはない治療法です。
こういう楽しいテクニックがあると、患者さんが集まってくれるのです。
だから、患者さんも一緒になって笑いながら治療できるのです。
著者になる方が、テクニックが使えないとか、理論がわからないと言うことがあれば、個人講習で細かく教えています。
だから、やっていてもメチャクチャおもしろいです。(^o^)
ほんとに素晴らしいテクニックの一つです。
出版されたら、鍼灸師は読んだほうがいいと思います。
それが自身の技術向上になるし、自身の宣伝になります。
アマゾンにはまだ掲載されていませんが、多分、きょう、明日、には掲載されると思います。
タイトルは、
『体を捻れから治す』
著者:神田清嗣
監修:新城三六
よろしくお願い致します。