ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

新しい都市づくりについて:川本正一郎氏講演会風景(スケッチ&コメント)

2013-06-30 10:11:16 | スケッチ


川本正一郎氏講演会風景

江嵜企画代表・Ken



母校先輩で「青木町づくり協議会」の世話役をしておられるKさんから「新しい都市づくりについて」と題して、国土交通省、都市局長、川本正一郎氏の講演会が6月29日にある。時間があれば聞きに行かないかと、声をかけていただき楽しみにして出かけた。いつものように会場の様子をスケッチした。

はじめに同窓会会長、西村貞一氏から、同窓会活動によりバリエーションを持たせるねらいから「同窓会会員交流会」なるものを立ち上げた。本日はその第1回目である。54回生、川本正一郎氏にはるばる東京から来てもらった。母校甲陽学院はあと4年で創立100周年を迎える。辰馬育英会の支援で体育館立て替え事業が進められている。諸先輩はじめ現役がしっかりとした歴史を刻んで来た。OBとしても同窓会を支えていきたいと挨拶があった。

川本氏は講演を引き受けたいきさつから話し始めた。今年1月に交流会世話役の先輩から「都市行政について、大阪の街づくりについても触れて欲しいと講演の依頼電話があった。講演はやらないことにしているので言葉を濁していた。ところが東京へ先輩に来られて引き受けたのが第一の失敗。いままで40分以上喋ったことがない。1時間30分話してくれと言われて、なんとなく引き受けたことが第二の失敗です、とユーモアたっぷりに話しははじまった。

お役人の話しは裃を着て堅苦しい。むつかしい話しが多いと相場が決まっている。ところが川本氏は違った。話しが実にうまい。分厚い資料を手許に用意していたが、原稿なし。配布資料もなし。もちろんプロジェクタ―も黒板も一切なし。ここだけの話しも入れて正味1時間半の講演を堪能した。

都市行政は1975年ごろから本格化した。一世帯一住宅を掲げ、田んぼを埋め立て、道路、下水道づくりがスタートラインだった。平成10年、小泉内閣の時に、都市再生構想が生まれた。いわゆる民活だ。それも基本は国内開発、骨格は変えて来なかった。

現状はどうか。地方に人が残っていない。高齢化がすごい勢いで進んでいる。新しい組み立てがうまくいかない。日本のマ―ケットがちじんでいる。所得も伸びない。人口も増えない。一方、その他アジアが急速に伸びて来ている。

人口10万の地方都市を例に取れば生産人口が減り、都市のまんなかが空洞化する現象が起こっている。宮崎市の例では15%が空き地だ。大阪も街づくりが北に集中、街の中心の空洞化が進み、大阪が全体としてまとまっていない。

大阪については特に辛口のコメントが続いた。このひ集まった40数人の名簿をみると建設関係の現役が目立ったが、大阪企業の同窓生は耳が痛かったに違いない。大阪の企業は本社を東京に移す会社が多いが京都、神戸はほとんどないと云うくだりが一番聞いていて面白かった。

1時間半の講演をとても書ききれない。一番印象的な言葉は「歩いて暮らす街づくり」だった。高齢化がどんどん進む。年寄りが安心して街を歩くことができなくなってきているからだ。

訪問介護の話しも出た。昔は医者が往診するのが当り前だった。いつのころからか往診が姿を消した。それに代わるものとしての訪問介護である。街の中に集団で介護医療を受ける施設の建設もアイデアとして求められるとの指摘もあった。

阪神青木駅の高架化が進んでいる。予定ではあと5年だが、50年来の事業が、阪神淡路大震災、3:11東北震災で遅れが出た。神戸市都市計画課が進める事業だが、子供も年寄りも安心して街を歩いて暮らす方向で街づくりが進められることを期待したいと、先輩のKさんと話しながら帰路についた次第である。(了)

米FRB理事発受け、28日、 NYダウ114ドル安、NY為替市場で、一時、1ドル=99.33円

2013-06-29 10:37:32 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


スタイン,ラッカ―2人の米FRB理事が、バ―ナンキ議長の国債購入計画の年後半縮小、来年半ばに終了の政策に変更はないと28日語った。スタイン理事はさらに踏み込み、国債購入縮小は9月にはじまる。この方針は昨年9月以降の米失業率の動きを見て決めた既定路線であるとNYで講演したと28日付けWSJ紙電子版でVictoriaMcgrane記者、SarahPortlock記者が連名で書いた。同日付けのWSJ紙電子版でMattJarzenmsky記者は「28日、NYダウはスタイン理事発言を受けて、前日比0.8%、114ドル安、14,909ドルで取引を終えた。ISMシカゴ購買部協会発表の米景気指標が予測を大きく下回った。ミシガン大消費者信頼感指数がエコノミストの予測以下だったことも相場の足を引っ張った。」と書いていた。NY原油(WTI)はバレル0.5%安、96.56ドル.NY金は買い戻しが入りトロイオンス1,223.80ドルで取引された。

米FRBは9月から債券購入の縮小を始めることは既定路線。ただ、バーナンキ議長は米景気次第と条件をつけながらも年後半から縮小すると表現をぼかした。マ―ケットは即反応、株、債券共急落(利回りは急騰)、これに対して、NY連銀総裁などがマーケットの動きを過剰反応だと冷やしにかかっていた。これを受けて、NYダウは株価を戻し、一時2.6%台まで上げていた国債利回りも2.4%台へ沈静化していた。来週は7月7日金曜日の6月雇用統計発表や米独立記念日7月4日の休場、ひとまず利益確定の売りを入れたと思われる。

28日、NY外国為替市場では、ドルが対円、対ユーロ共に買われ、1ドル=99.12~18円、1ユーロ=128.92~99円で取引された。ワ―ルドWaveMorning「経済情報」に出演の三菱東京UFJ銀行、岩岡聡樹氏は「7月1日、2日と相次ぎ発表のISM製造業指数、同製造業指数と週末7日発表の米雇用統計を注目している。底流ではドル高円安の流れが進んでいる。」と解説していた。底流で何が進んでいるかの見極めが大切だろう。病気も同じで、急に発病したり、突然命を落したりしない。特に鳥や魚は人間様以上に底流に敏感に反応する。

28日付けWSJ紙でLaurenDavidson記者、NicoleHong記者連名で「ドル指数が5月高値に近付く84.1まで上昇した。ドルは一時、1ドル=99.33円、1ユーロ=1.3010ドルで取引された。一方、豪ドルは、2010年9月来安値の1豪ドル=0.9135ドルをつけた。ドル高の背景に米FRBによる金融緩和縮小がある。バークレイによればドルの持高を少しづつ高めていると話した。IMFははじめて豪ドルのポジションを発表した。」と書いていた。同日付けのWSJ紙別ページでIraIosebashvili記者が「豪ドルは今年1~3月期、12%値下がりした。豪ドル相場が下げる前に複数の中央銀行は豪ドルの持高を897億ドルから987億ドルへ増やした。同時にカナダドルを900億ドルから949億ドルへ増やした。カナダドルは1~3月に対ドルで3%値下がりした。IMFは通貨持ち高比率を、米ドルを61.9%から62.2%へ増やした。ユーロ比率を24.3%から23.7% へ下げた。円は4%から3.9%へ小幅下げた。」と書いていた。IMFが餌場を微妙に移動させながら対応していることを教えている。(了)

臨床実践塾で、肩関節脱臼・テニス肘の治し方を説明します

2013-06-29 09:01:37 | 診断即治療と虹彩学
「肩が抜けたみたいで、痛くて腕が動かせません」と電話が入った。
早速来て頂いたのですが、診ると肩関節が完全に外れている。

肩関節脱臼です。
左右の肩を触るとすぐわかります。
肩関節が凹んで、肩の厚みがなくなっています。

上腕骨頭が肩甲骨の関節窩から外れて、ガクンと下に落ちるわけです。


ありがとうございます。写真は、 こちら のサイトからお借りしました。

手技で肩関節の整復をしてから、経絡治療と巨鍼で背部を整え、包帯で三角巾の要領で腕を吊るして治療を終了した。
一度肩関節脱臼を起すと、再発する可能性が高くなるので、筋肉や腱を緩める飲食物を控えるように指導した。

また別の日に、テニス肘になった方が3人仲良く来院した。
テニス仲間のようでしたので、一緒に来られても不思議ではないのですが、3人はそれぞれ別の治療で治した。

一人は一穴鍼法で、足に1本刺鍼して変化を確認させてから経絡治療を行い、一人は脊椎診で肝からの経筋腱収縮牽引が診られたので、背部兪穴への巨鍼で治療を行い、一人はなんと肘自体の捻れで亜脱臼を起していたので、経絡治療と肘の整復で治した。
同病異治です。

これから夏になると、筋肉や腱を緩める飲食物が増えるので、このような疾患が増える事が予想される。
そこで、明日の臨床実践塾の実技では、「肩関節脱臼」と「テニス肘」の治療法と再発防止の方法を解説することにしました。

堅調な米経済統計、NY連銀、ダッドリ―総裁発言受け、NYダウ15,000ドル回復、NY為替、

2013-06-28 11:48:44 | 経済学
1ドル=98円台(学校で教えてくれない経済学)


米ABCが現地午後6時のニュースとして、米上院が27日、移民法を改正し、不法移民1,100万が市民権を獲得する道をつけた。驚くべき二ュ―スだと伝えたと28日朝7時半放送のワ―ルドWaveMorningで紹介していた。前日、同性カップルが一般カップルと同一の権利を確保出来ると米最高裁が判断したばかりである。2012年の非白人の新生児の比率が50%を始めて超えたと年として記憶される。固唾を飲んで議会廊下で移民法案審議を見守っていた集団から大歓声が起こったと伝えていた。今アメリカを底流で変えつつある動きにシェ―ルガス革命がある。原油輸入国が輸出国に変わる。エネルギーコストが劇的に低下しよとしている。アメリカで巨額のペーパーマネーを印刷してなおインフレは起きなかった。象徴的な動きとして量的金融緩和イコールインフレ昂進、インフレヘッジの目玉として金相場がトロイオンス1,900ドルまで買われた。ところが27日のNY金相場はトロイオンス1,211ドルである。ゴールドマン・サックスは1000ドルまで値下がりすると予想した。

27日、NY株式市場は、米国経済好調裏付けるデータ発表を受けて、NYダウは前日比114ドル高、15,024ドルで取引を終えたと28日朝6時台放送の米ブルームバーグニュースが伝えた。27日付けWSJ紙電子版で「ウイリアム・ダッドリ―、NY連銀総裁が、米FRBが国債購入のペースの鈍化はあっても、短期金利上昇ははるか先になる確率はき極めて高いと発言後、投資家に一気に安心感が広がった。」とChrisDieterich記者は書いた。ワ―ルドWaveMorning「経済情報」に出演した大和証券キャピタルマ―ケッツアメリカ、大宮弘幸氏は「5月の個人所得統計が増えた。米新規住宅販売が予想を上回って増えた。米FRBの量的金融緩和早期縮小懸念が後退した。リスク選好の動きが強まった。NY原油(WTI)相場は、米景気回復に伴い原油需要が増えるとの思惑からバレル1.6% 高、97.05ドルで取引を終えた。」などとレポートしていた。

27日、NY外国為替市場では、ドルが対ユーロ、対円共に買われた。1ドル=98.37~42円、1ユーロ=128.24~39円で取引された。今朝5時45分から放送のテレビ東京「モーニングサテライト」に出演した三菱東京UFJ銀行、野本尚宏氏は「6月米雇用統計発表を注目している。米国経済堅調地合いからドル高円安の動きが底流で続くだろう。来週は外国為替を決める転換点になるのではないか。」と解説していた。同番組にゲスト出演した三菱東京モルガンスタンレー証券、藤戸則弘氏は「金相場下落はインフレ期待から金市場へ流れ込んでいた大量の資金が一斉に引き上げられた。それは銅相場急落にも見られる。一方、株式市場を見れば、日経ダウは5月23日、7.3%安と急落した。下げ幅は日経平均下落率10番目の大きな下げ幅だった。71年8月16日ニクソンショック7.7%安、古くは87年10月20日ブラックマンデー14.9% 暴落後相場は反発した。」と強気見通しを披露していた。

たかが相場、されど相場。日本人には相場嫌いの人が多いのも事実である。相場は全てではないが人間の心の鏡であることは確かだ。上手に付き合うことが大事かもしれない。(了)

ハブランサス(レインリリー)開花(スケッチ&コメント)

2013-06-28 09:03:52 | スケッチ


ハブランサス(レインリリー)開花

江嵜企画代表・Ken



「雨に誘われて咲く花」の異名を持つハブランサスが咲いた。雨の後に開花するから原産地の南米ではレインリリーと呼ぶと、ヤフーのブログに出ていた。

こちら神戸は梅雨入り宣言が出た後、2週間雨なし、俄か園芸士として、毎日ハラハラする日が続いた。6月20日過ぎから、梅雨らしい雨が降り始めた。正直ほっとした。

この花の命は短い。2日と持たない。見て、見てと、言わんばかりに、空に向かって、一斉に開花したところを、一気にスケッチした。描ける時に描いておかないとチャンスを逃がすからだ。

花言葉は純白の愛、清純な愛とあった。気恥ずかしいばかりの呼び名にふさわしい清楚な花。レインリリーに元気をもらった。(了)

中国経済成長鈍化懸念でNY金、1,229ドルへ急落、一方、NYダウ149ドル高、米金融緩和縮小懸念後退で

2013-06-27 10:12:51 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


「中国では今年夏、700万人が大学を卒業する。北京市の就職内定率は4月末段階だが28%大学新卒で仕事に付けるのは52%で12年の60%から悪化している。中国の経済成長率が本当に3.6%になれば、町にホームレスが溢れ、社会不安に火が付くだろう。世界の投資家や企業や政府関係者は中国経済大減速に備えるべきだろう。」と近着のニュ‐ズウイーク(NW)誌日本版でダニエル・グロス(ビズネス担当)記者が書いていた。グロス記者は統計と実態のギャップを指摘し「中国の住宅投資は行きつくところまで来た。アメリカのサブプライム危機から分かるように、バブルは長引くほど崩壊したときの衝撃は大きい。中国は米国債の最大の買い手である。GMはアメリカ国内より中国での販売の方が多い。安全ベルトの用意を。」と書いていた。

NW誌は別ページでイブ・ケアリー記者が「The Shadow-Banking Time Bomb(影の銀行、時限爆弾)」のタイトルで、「米ム-ディ―ズによれば、シャドー・バンキング(影の銀行)の規模は67%増加、12年末には4兆7,000億ドルに達した。シャドー・バンキングは、2種類、①信託機関などのノンバンク提供融資と②銀行が、各種の規制や責任を逃れるために、簿外で提供する金融商品で、債券を小口化した資産運用商品{WMP}{昨年12月末/
1兆2,400億ドル)などが含まれる。昨年12月,いくつかのWMPが償還不能になった。その一方で、新しいWMPを売りその資金で別のWMPの配当にまわす。まさにネズミ講だ。アメリカで07~08年の金融危機を起こしたサブプライムローン問題と不気味なほど似ている。」と指摘していた。

一方、26日NY市場では、NYダウが前日比149ドル高、14,910ドルで取引を終了した。26日付けWSJ紙電子版でAlexandraScaggs記者は「米FRBの金融緩和縮小懸念が後退したことがこの日の相場を押し上げた。」と書いた。「ECBドラギ総裁と中国銀行総裁による市場にフレンドリ―な発言、米1~3月期GDP統計確報値が下方修正されたことによりFRB金融緩和時期が先延ばしされるとの思惑が強まった。」と書いた。NY原油(WTI)は0.2%高、バレル95.50ドル,NY金相場は、トロイオンス、前日比3.5%,45ドル安、1,229.60ドルで取引を終えた。NY外国為替市場では、ドルが買われ、ドルは、1ユーロ=1.3010ドルまで値上がりした。対円では、1ドル=97.83円、1ユーロ=127.27円で取引された。

WSJ紙は別ぺ―ジで金相場急落についてTatyanaShumsky記者が「金相場は3年来の安値を更新した。米FRBが金融緩和を開始した直後からインフレヘッジとして買われ、一時トロイオンス1,900ドルまで急騰した。ところが物価は上がらず、むしろインフレ率は低下、失望売りから1300ドルを割った後も低迷していた。金はアジアで下げ欧州で下げの連鎖から1,230ドルまで値下がりした。中国経済後退とバ―ナンキ発言が影響したと書いた。

NW誌最新号は「危険水域の中国経済」を特集した。安全ベルト用意よと呼びかけた。(了)

輸送機器メーカーM社株主総会風景(スケッチ&コメント)

2013-06-26 11:23:02 | スケッチ


輸送機器メーカーM社株主総会風景

江嵜企画代表・Ken



輸送機器メーカーM社の株主総会が宝塚市新明和町で25日朝10時から開かれ楽しみにして出かけた。会場の様子をいつものようにスケッチした。例年に比べ出席者の数が増えた。ご婦人の姿もちらほら見かけた。

業績好調なことと日経朝刊に当社製造の飛行艇がインド向けに輸出される可能性が出て来たと報道されたこともあり、久しぶりに話題を提供したため当社に関心が高まっているのかもしれない。しがない1000株株主だが、低迷期が長かっただけに内心ホッとしている次第である。

当社、甲南工場は現在も母校本庄小学校のまん前にある。第二次世界大戦当時、ゼロ戦、紫電改の部品工場だった。そのため米軍の格好の標的とされ、哀れ母校も空爆で大被害を受けた。筆者が小3の時、ようやく昭和22年に建て替えられた。その校舎も18年前の阪神淡路大震災で半壊、その後立派に立て替えられた。

横道にそれた。株主総会出席の目的は社長さんが何を語るかを知るためである。質疑応答では2人の株主が質問した。最初の一人は、決算報告書で訂正がないことは素晴らしいと褒めた上で、3月末時点では4月以降の業績はある程度わからる。もう少し前倒しして発表してもらいたいと注文した。決算発表には原則45日ルールがあるが考慮の余地はある。為替レートは1ドル=85円で計算したと答えた。

二人目は、質問というより要望だから答えていただかなくて結構と前置きして、営業利益率5%を目指すと云うが、売り上げ1,500億円で58億は4%弱だ。①航空機、②特装車、③産業・環境機械、④パーキングシステム、⑤その他、5部門いずれも営業利益率は5%以上出ている。優良製造業は、営業利益率6%、7%である。さらなる上を目指して 頑張って欲しいと激励していた。

株価は長年300円~400円を低迷していた。現在750円である。株価は全てではないが、株価が上がれば職員の志気も上がる。優秀な人材も来る。株主にも恩恵をもたらす。M社は楽しみな企業の一つであろう。大いに期待している。(了)

米経済指標改善好感、NYダウ100ドル高、NY為替、1ドル=98.15円(学校で教えてくれない経済学)

2013-06-26 11:18:14 | 経済学
スノ―デン容疑者のその後を26日朝放送のNHK・BSでロシアRTRが取り上げていた。フィンランド訪問中のプーチン大統領が記者会見の場に現れ「ロシアは犯罪人引き渡し協定をアメリカと結んでいない。スノ―デンさんは罪を犯していない。アサンジさんと同様に情報を世界の人々に伝えるために戦っておられる。スノ―デンさんは、モスクワ空港のトランジットにおられます。ご自分で目的地を決めていただきたい。ロシアはこの問題でアメリカとの実務的な関係に影響を及ぼさないよう希望しています。」と話していた。26日朝放送のワ―ルドWaveMorning「世界の扉」コ―ナーでは「スノ―デン問題は、米ロ首脳会談を控えて、今後のアメリカとロシアの関係を占う試金石になるだろう。プ―チン大統領の事務的な関係に影響を及ぼさないでほしいとのと発言にロシアがこの問題に関わりたくない意図が出ている。」と安馬NHKモスクワ支局長が解説していた。

ロシアRTRは専門家が画面に現れ、キューバが歴史的に亡命を受け入れて来た経緯を詳しく紹介、スノ―デン事件はアメリカのノドに刺さったとげの様なものだと解説、ロシアRTRのテレビキャスターはアメリカはお願いする立場にありますが、聞き入れられるかわかりませんと放送を結んでいた。ドイツZDFは、イギリス政府がアメリカのお株を奪う諜報活動を展開している。当然、ドイツ人の個人情報も含まれている。許せないとドイツ連邦議会で取り上げたと紹介していた。米ABCはスノ―デン元CIA職員のためにオバマ大統領はメンツ丸つぶれになったと指摘していた。ロシアRTRは皮肉たっぷりに、アメリカは今、スノ―デン問題で全米テンヤワンヤだと伝えていた。日本はスパイ天国と云われて久しい。

「バ―ナンキ発言に過敏に反応するな。」と近着7月2月号、ニューズウイーク誌日本版にダニエル・グロス(ビズネス担当記者)が「バ―ナンキ発言では、米FRBはまだ何の動きにも出ていない。動きに出る時期も示していない。雇用が十分回復すれば来年半ばには量的緩和を終了する可能性があると発言しただけだ。」「市場は変わった。5年前なら何かニュ-スがあっても投資家は時間をかけてその情報を吟味し、どの分野が急成長するとか、どの企業が危ういなど判断したものだ。ところが今は、コンピューターが瞬時に機械的に処理する。取引プログラムが市場の流れに反応し、その流れを増幅させる。」と書いていた。

25日、NYダウは、前日比100ドル高、14,760ドルで取引を終えた。26日朝放送の米ブルームバーグは「米国経済への楽観的見方が広がった。米耐久財受注高、米住宅価格ケースシラ―指数、個人消費指数いずれも予測を超えて改善したことを好感した。」と解説した。NY原油{WTI}はバレル95.32ドル、NY金はトロイオンス1,274ドルで取引された。NY外国為替市場では、1ドル=98.14円、1ユーロ=128.28円と底流ではドル高の動きが続いている。長期金利上昇は行き過ぎは困るが経済改善の元気印のバロメーターの一つだろう。

米つきバッタが増えた。広辞苑に「やたら頭を下げてこびへつらう人のこと」とあった。(了)

お勧めの一冊:刈谷裕子著『滝野川女子学園のキセキ』

2013-06-26 07:59:27 | SBI大学院大学

SBI大学院大学講師 刈谷裕子著(カリコせんせと呼んでいます)
発行:長崎出版

本書は時系列に並べられていますので、ほんとに読みやすいです。そして、学校で行われた生徒や先生方の「公開イベント」などの状況も述べられており、心も和みますが、「難しいことをやさしく話し」「やさしいことを深く掘り下げ」「深いことを愉快に話し」「愉快なことを真面目に」書き表しています。

ブランディングとかマーケティングというのは、ビジネス社会の用語と考えているのが一般的だと思います。しかし、本書では魔女が(カリコせんせのことですが、本にも魔女と書かれています)、生徒、先生、教科、学校も全てブランディングし、全てがマーケティングし、今現在も発展形として進化し続けさせている。魔法使いの話をしているのではありません。実録の話をしているのです。

おそらく、カリコせんせにお会いしたことのない方には理解できないかもしれないが、人を変える技術に関しては、心理学者よりも高いテクニックを持っていると思います。
滝野川女子学園の山口治子校長も、【彼女は次々と新しい「仕掛け」を“魔法のノート”から繰り出し、学園に魔法をかけ続けてくれています。】と本書の冒頭で述べているように、次々と人間の意識を変えていったのです。
例えば、第3章の「パーソナル・ブランディングの手法」では、【ブランドが幸福になるための法則】として、いくつかの思考法が述べられていて、自分自身もブランドであることを教え、そのためにはどうしたらいいのかを解説しています。

これだけ話しても、一般的なビジネスで使われるブランディングやマーケティングと違うことがわかるはずで、まずは自分自身のブランディングすることを勧め、価値を見つけ、課題を見つけ、夢を実現させる方法を解いています。

ドキッとさせられたのは、「怖さを知らないことの怖さ」という文言を読んだときでした。我々は確かに知らないことのほうが多いのですが、怖さを知らないというのは最も警戒しなければならない。

具体的な手法も掲げて説明していますが、理科教員の堀口幸子先生のODEM(パーソナル・ブランディング表)には驚いた。そこにはインサイト調査での「ポジティブ部分」も「ネガティブ部分」も全て書かれているからです。つまり、自分の長所や欠点が、文字になって公に晒されるわけです。

また、事業では販売目的でいろいろな活動をするわけですが、カリコせんせはこう述べています。
【ある程度は、テクニカルな部分で「知ってもらう」「好きになってもらう」ことはできるだろう。しかし、根底の部分で、その企業なり商品なりに、好きになってもらえる素地・要素がなければ、すぐにメッキははがれてしまう。】と。則ち、滝野川女子学園のブランディングは、インサイトから変革されたので、メッキがはがれることはないわけです。

経営者なら、多少なりともこのような変革を目指したいと考えているはずです。軸をしっかりさせ、「学校や会社にとって何が大事か」を考えさせられる場面です。
ブランディングはヒトやモノをブランドするだけでなく、授業の科目までもブランディングすることが、第6章の〈主要5科目「国・数・理・社・英」のブランディング〉で述べられていますが、これは各人の仕事も細分化してブランディングできることに気付かされます。

臨床実践塾を通信で受講する方がぼちぼち出てきました

2013-06-25 17:14:54 | 診断即治療と虹彩学
臨床実践塾は、当方の技術を公開する実技講習会ですが、去年からビデオでの通信教育を行ないましたら、ぼちぼち通信での受講者も出てきました。

方法は、臨床実践塾の座学と実技をビデオに収めて編集して配信しています。
但し、今のところはベタで流していますので、解説不足の処もあるかと思います。
しかし、「この講義は絶対聞きたい」と思う方々には、そんなに待つことなく配信できますので、配信までの時間的ロスは避けられています。

例えば、6月30日の《上級者になるための養成コース》では、

「つかみ」

「タイトルの付け方」

「論証のしかた」

「パワポでのメリハリ」

「全体の構成」

「疑問と答の出し方」

「論証パターン」

「問題提起のしかた」

「時間と無駄な議論の捨象方法」

「事実と意見」

「話す目的」

「メンタルモデル」

「反語や追加語」

「理由の説明のしかた」

「話すリズムと流れ」

「指名とモデル」

等々と、かなり濃い内容を、七星論の内容でまとめてあり、何度もやる講習ではないと考えていますので、チャンスと言えばチャンスかも知れません。