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刺鍼法の一例
何かを学ぶときには基本から学びます。
「基本」ができてないと伸びないからです。
「基本」の話をすると耳を塞ぐ人がいます。
しかし、「基本」ができてない人は、応用も利きません。
七星鍼法には多くの「特殊鍼法」がありますが、特殊鍼法を学ぶにも基本があります。
たとえば、上の写真を見てください。
これは刺鍼法の一例ですが、叩いて刺鍼するのではなく、押し込むように刺入する方法です。
何故そんなことをするのかと言いますと、眼窩への刺鍼などには、この方法を使うと、痛くなく、スムーズに刺入できるからです。
頭皮に刺鍼するときもこのテクニックが必要です。
痛みなく刺鍼するためです。
頭皮鍼をするときに、叩いて刺入すると、かなり痛いのです。
私はよく頭皮鍼を使いますが、患者さんから痛みを訴えられることは、ほぼありません。
小学生にも鍼をすることがありますが、小学生からも痛みを訴えられることは、ほぼありません。
と言っても、小学生に鍼をすることはほとんどないのですが……。
鍼を怖がる人には、基本的に鍼は使わないようにしているのですが、
「これは絶対鍼がいい!」
と思う時は、鍼をします。
ただし、その時の鍼の打ち方は普通の打ち方ではなく、痛みを感じさせない鍼の打ち方をします。
七星鍼法には「頚椎鍼」なんていうのもあるのですが、これは顔面に鍼をするので、鍼に慣れた人でも、痛みが出ないような鍼の打ち方をします。
そのほうが治療効果がいいからです。
上の写真を見ると簡単なように見えるかも知れませんが、こんな簡単なことでも練習してない人がすると痛いです。
試しに、自分の足にでも打ってみてください。
いつも鍼管を使っている人なら、ちょっと難しいかも知れません。
そういえば、「生理痛を1~2分で治す鍼」というのがあるのですが、2月24日には、それもやる予定にしておきます。
というのは、潜伏した歪みの検出法や矯正法も行いますので、ついでに骨盤の捻れとも関係のある「生理痛の治療法」もやったほうが覚えやすいと思うからです。
生理痛の鍼もすごいですよ!
生理痛がひどくて、脂汗を流している人でも、1~2分で治まってケロッとするので、こちらのほうが笑ってしまいます。
非常にやりがいのある鍼です。(^_^;)
刺鍼法の一例
何かを学ぶときには基本から学びます。
「基本」ができてないと伸びないからです。
「基本」の話をすると耳を塞ぐ人がいます。
しかし、「基本」ができてない人は、応用も利きません。
七星鍼法には多くの「特殊鍼法」がありますが、特殊鍼法を学ぶにも基本があります。
たとえば、上の写真を見てください。
これは刺鍼法の一例ですが、叩いて刺鍼するのではなく、押し込むように刺入する方法です。
何故そんなことをするのかと言いますと、眼窩への刺鍼などには、この方法を使うと、痛くなく、スムーズに刺入できるからです。
頭皮に刺鍼するときもこのテクニックが必要です。
痛みなく刺鍼するためです。
頭皮鍼をするときに、叩いて刺入すると、かなり痛いのです。
私はよく頭皮鍼を使いますが、患者さんから痛みを訴えられることは、ほぼありません。
小学生にも鍼をすることがありますが、小学生からも痛みを訴えられることは、ほぼありません。
と言っても、小学生に鍼をすることはほとんどないのですが……。
鍼を怖がる人には、基本的に鍼は使わないようにしているのですが、
「これは絶対鍼がいい!」
と思う時は、鍼をします。
ただし、その時の鍼の打ち方は普通の打ち方ではなく、痛みを感じさせない鍼の打ち方をします。
七星鍼法には「頚椎鍼」なんていうのもあるのですが、これは顔面に鍼をするので、鍼に慣れた人でも、痛みが出ないような鍼の打ち方をします。
そのほうが治療効果がいいからです。
上の写真を見ると簡単なように見えるかも知れませんが、こんな簡単なことでも練習してない人がすると痛いです。
試しに、自分の足にでも打ってみてください。
いつも鍼管を使っている人なら、ちょっと難しいかも知れません。
そういえば、「生理痛を1~2分で治す鍼」というのがあるのですが、2月24日には、それもやる予定にしておきます。
というのは、潜伏した歪みの検出法や矯正法も行いますので、ついでに骨盤の捻れとも関係のある「生理痛の治療法」もやったほうが覚えやすいと思うからです。
生理痛の鍼もすごいですよ!
生理痛がひどくて、脂汗を流している人でも、1~2分で治まってケロッとするので、こちらのほうが笑ってしまいます。
非常にやりがいのある鍼です。(^_^;)