ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

ジャワ地震の救援募金

2006-05-31 11:38:25 | 情報や案内及び雑談
救援募金の受付始まる ジャワ地震 (朝日新聞) - goo ニュース


上のタイトルをクリックすると、救援募金受付方法が出てきます。


(時事通信) 5月30日(火) 21:54によると、
【インドネシア・ジャワ島中部地震の震源に近いムラピ山の火山活動が地震後、活発化しており、専門家らは大噴火につながる可能性があると警告した。】

というニュースがあり、「何かしてあげたい」と苛立つ人も多いと思う。
我々が、とりあえずできるのは、救援募金ぐらいではないかと考えています。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インフレ懸念で、NYダウ184ドル安ー学校で教えてくれない経済学

2006-05-31 08:08:18 | 経済学
NYダウは、5月30日、インフレ懸念、利上げ継続、米消費者信頼感低下を悪材料に、先週末比184ドル大幅値下がりして11,094ドルで取引された。

NY為替市場は、同日、財務長官が、John SnowからGoldman Sachs Group会長のHenry M. Paulson Jrへ交代するとのホワイトハウスの発表を受けてドルが売られ、1ユーロ=1.2867ドル、1ドル=112.16ドルで取引された。

NY債券市場では、シカゴ連銀総裁が、コアインフレ率が、米金融当局が居心地のいいゾーンとする2%限度一杯まできていると発言したことを嫌気して下落(利回りは上昇)、10年もの国債利回りは5.050%へ上昇した。

NY原油先物相場は、バレル66セント上げ、バレル72.03ドルで取引された。一時高値72.55ドルまであった。世界的に原油需要が堅調持続の中、今週末開催予定のOPEC総会で生産限度枠を2,800万バレルに据え置きを決めるとの思惑から値上がりした。

ドル相場の反面教師でもある金相場はオンス2.5ドル高と小幅上昇にとどまり、652ドルで取引された。ドルが売り直されると金が又かま首をもたげてくるかもしれない。

NYダウの大幅値下がりには、米時間水曜日(5月31日)発表予定の5月10日開催のFOMC(連邦公開市場委員会)議事録公表を見極めたいとの思惑も働いたようだ。議事録で
インフレ懸念が改めて確認されると6月28日開催予定のFOMCで利上げ継続の思惑が強まるであろう。

Wal-Mart Storesの5月の売り上げが落ちたとの発表もNYダウ下落に影響した。原油・ガソリン高騰が個人消費の足を引っ張り、景気減速懸念がでてくるからだ。米個人消費に対する先行き懸念は、消費者信頼感指数であるNY、Conference Board指数が4月の109.8から103.2へ大幅低下したことも影響したようだ。

週末には最新の米雇用統計の発表を控えている。データ重視のバーナンキ采配だからどうしてもマーケットがデータを先読み、先読みして弱気をさらに増幅させているようだ。お金ほど臆病な生き物はいない。相場の世界ではこの先どちらに進むのかがはっきりしないことが一番いけない。雁行という言葉がある。リーダーの下一糸乱れぬ姿は見事である。

スノー財務長官が金融に明るいはずのポールソン氏へ、FRB議長はグリーンスパン氏からデータ重視のバーナンキ氏に交代した。今朝のNYダウ大幅安はなにを意味するのであろうか。医者が代わると一番困るのは患者であることを思い知らされるかもしれない。(了)

江嵜企画代表・Ken


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニワトリが先か、卵が先か

2006-05-31 07:44:47 | 情報や案内及び雑談
ニワトリが先か、卵が先か… 結論―卵でした (西日本新聞) - goo ニュース


良かったー。ヽ(^o^)丿

ニワトリと卵の話は、根拠になるのがなかったし、何かあるとこの話が出てくるので、正直言って「この議論は時間の無駄」と思っていた。

このよう結論を出してもらうと、ウンザリすることもなくなる。

しかし、英国の遺伝子専門家と哲学者と養鶏家の3人は、何を目的にそんなことをしたのだろう。(?_?)?
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪日日新聞の取材

2006-05-30 19:16:24 | 情報や案内及び雑談
きょうは、 大阪日日新聞さんが「虹彩学」の取材に来たので、記者の方と一緒にお昼を普通に食べました。

いつもの「よし萬さん」へ行き、「お任せで・・・」と言うと、こんなのが出てきました。

久々にお昼からご馳走でした。\(^o^)/




よし萬さんの料理はネタが凄くいいし、盛り付けが超高級ホテルと一緒ですので、お造りだけでも大変なご馳走になる。だから、それだけでも満足してしまう。

しかし、美味しいので、やっぱりみんな食べてしまった。(^-^) 




最近、ちょくちょくお昼を食べているので、少しずつ、少しずつ、下腹が出てきたような気がする。(-“-;)

でも・・・、ま、いいか。

年齢とともに基礎代謝は落ちるし、下腹を気にする歳でもないシー。
コソコソと隠れ、耳を塞ぐのは誰だ! |(-_-)| ←私




画像は、新大阪近くのよし萬さんでした。m(_ _)m

よし萬さんの画像は、こちらにもうんちく入りで連載してあります。(^^; 


和食の上品な味と上品な盛り付けを好む方なら、必ずご満足頂けるお店です。
座席のない時が多いので、予約したほうがいいよ。


写真をクリックすると地図がでます。

 

新大阪より一駅、ミツフホテルの一角です

昼  11:30~13:30(月~金)
夜  17:00~23:00
定休日 月曜日
夜の平均予算は、お一人様4000円程度

大阪府大阪市淀川区西中島4-8-22 ホテルミツフ1F
電話 06-6886-1900

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャワ島の地震

2006-05-30 14:56:55 | 情報や案内及び雑談
ジャワ地震、災害情報は地元のラジオ頼り (読売新聞) - goo ニュース


海外での地震のニュースがあると、この方のブログを覗くようにしている。
彼女は、トラベルジャーナリストで、海外事情に詳しいからです。

今回は、スマトラ地震救援情報ブログの紹介をしていますが、スマトラ沖地震の際には、かなり精力的に募金活動に協力していた。

東南アジアでの地震は、建築物の構造の問題もあり、被害がかなりひどい状況になると思われる。

自然の力の前では、いかに人間が無力であるかを見せ付けられてしまう。
ただ、人間には、「慈しみ」を表現することができるのは救いです。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒー専門店「ミンデン」

2006-05-29 21:09:46 | 情報や案内及び雑談
阪急百貨店地下一階の北側通路をはさんで、「ミンデン」というカウンターだけのコーヒー専門店があり、そこのコーヒーが飛び切り美味しいので、梅田へ寄って時間があれば行くようにしている。

とくに美味しいのは「ハワイコナ」590円で、「違いのわかる人のコーヒー」(ちょっと気取ってみました)という感じだ。

そこの姉妹店が、江坂にもあり、「植物園の中のコーヒー屋という感じです」と紹介されたので、東急ハンズへ行くついでに寄ってみた。


場所は、江坂の駅を千里方向に降りて、右へ曲がれば駅と連なっている「大同生命ビル」の中にあり、ビルの玄関を入ると、こんな感じですぐわかります。


マウスオンでどうぞ。


これが玄関側で、マウスオンの画像は反対側




キッチンは、植物園らしく・・・、と言うより自然な雰囲気を大切にしている。

撮影許可をもらって撮影させてもらった。




イスも自然に埋まる感じで、見上げると大きな木もいっぱい、




足元を見ると、こんなかわいらしい花が咲いていた。♪♪




ここからはマウスオンではありません。


メニューは、手書きと印字があったが、手書きのほうが良かった。ヽ(^o^)丿




出口のほうへでは、コーヒー豆も販売されていた。
このビルの会社や、帰り際に買って帰る人も多いのだろうなー。



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作家、黒井千次:芦屋サロンースケッチ&コメント

2006-05-29 20:07:51 | スケッチ
第16回、よみうり読書:芦屋サロンが作家の黒井千次さんを
招いて芦屋ルナホールで開かれるというので出かけた。

午後2時開始のところ10分遅刻して会場に駆けつけたところ
1階席は満席,やむなく2階席で聞きながらスケッチした。

野間編集委員が質問し、黒井千次氏が答えながら
進んだ。途中参加者からの質問も受け、また元に戻す。
それを二度繰り返して所定の一時間半がおわった。

作家の生の声で話を聞くのは藤本義一さん以来である。

黒井さんは大学卒業後富士重工にはいったというから
脱サラ作家である。メーカーで15年勤めたあと本格的な作家
活動に入った。

ものになったらやめようとおもっていた。ところがサラリーマンでは
自分の生き方を貫けない。もう少しやれば、もう少しやればと
思いながら所帯も持ちしているうちに経済的な問題もあり
いつの間にか15年たった。

18歳のとき大学受験を前にして、相談のため
憧れの作家、野間宏に手紙を書いた。

返事は当然のごとく来ない。ところが4ヶ月後になんと
ご本人から便箋6枚ほどにびっしり作家心得なるものが
送られてきた。大学の学部は経済学部、就職先はメーカー
がいいなどこまごまと書いてあった。

学生時代にメーデー事件に参加した。
サラリーマン生活15年と共に全て小説の糧となった。
メーデー事件は働く意味を教えられる貴重な体験になった。

サロン講座最後に近くの芦屋高校教員の方が
「4人の学生と今日来た。今の若者について意見を
聞きたい。」と質問に立った。

黒井氏は、「若者は希望の星です。ただひとつだけ
いいたい。パソコンで書いた文は文章でない。
文は手で書くものだ。字が機械から出てくる世界は
全くイメージが湧かない。知らない字があれば辞書で
確かめて書く。小説は一枚一枚書いた原稿用紙を
重ねていく仕事である。パソコンでスルスルと書いたら
いけないと思う。」とキッパリ。

黒井さんは芥川賞の選考委員も務める。昔は400字詰め
原稿用紙80枚が小説だった。今は150枚と多い。
これもパソコンの影響だろうと結んだ。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スノー辞任はドル高政策転換のシグナル?ー学校で教えてくれない経済学

2006-05-29 11:02:07 | 経済学
日本では金利が当面のキーワードであるが、米国ではインフレ懸念がキーワードになりつつある。インフレはドルの目減り。ドル目減りの物差しはドル相場の下落である。

日本でデフレとかインフレとかいわれても今ひとつピント来ない。それでもティッシュペーパーが25%上がるとか野菜高騰のニュースが新聞の見出しに出始めたから、良し悪し別にして、さすがの日本人もインフレの意味を実感するようになるかもしれない。

インフレとはお金の使い手がなくなることである。インフレとはテッシュが3箱500円で買えたものが大げさに言えば2箱しか買えないことだということを大人でもあまり経験したことがない。まして食べ放題、使い放題の今の子供はなおさらであろう。

車社会の米国ではガソリン代が上がると落ち着かない。そのガソリンや原油が値上がりしている。米国ではそれを一口でインフレという。インフレ(Inflation)という言葉は欧米人にとっては母国語だが日本人には馴染みの薄いことばだから日本人を責められない。

1ガロンのガソリンを買うのに長い間1ドル50セントだった。それがガソリンスタンドでガロン3ドルという看板が目立つようになったと騒いでいる。それでも米国は税金が安いからリッター換算で90円だから税金の高い日本と比べるとまだ安いかもしれない。

インフレとはドルの目減りである。目減り分を少しでも埋めようとドル建て値段を引き上げに産油国は必死にカルテルを結んで自衛した。石油の値段は1970年以前はドラム缶一本つまりはバレル2ドルだった。それが一気にバレル10ドルでパニックになった。それが第一次オイルショックである。日本でもスーパーへトイレットペーパーを買い求めて鬼のような顔をしては群がったが、いまではそれを記憶している世代も少なくなった。

話は飛ぶ。前週末のNY為替市場では、ドルは、1ユーロ=1.2726ドル、1ドル=112.70円で取引された。見掛け比較的ドル堅調のようにみえるが果たしてどうであろうか。

ドルが売られやすい地合いに変化してきている。その背景のひとつにスノー米財務長官の辞任を挙げる人がいる。「強いドル」を繰り返し発言していた人間の首を挿げ替えることによって支持率急低下のブッシュ人気挽回をホワイトハウスは狙うだろうとの思惑である。

選挙になると米国は何でもありに豹変する。為替相場が政治の道具に使われそうだ。(了)

江嵜企画代表・Ken


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太る原因

2006-05-28 12:03:27 | 食と健康
先日、ちょっとお酒を飲んだ。(^o^)/

そしたら、やっぱりお腹が出てきた感じがした。(-_-)=〇 ☆ =○ ☆()。o。)!

それで、再びお昼をサラダにした。





でも、それだけではちょっと寂しいので、シジミで肝臓を掃除しようと思い、赤だしを付けてもらった。(^○^)




一緒に行ったスタッフが頼んだ定食に、五島うどんが付いていたので、ついでにそれも付けてもらった。




しかし、よく見ると、私を太らせたいのか、私の好きなマカロニサラダも付いているので、粉モノの炭水化物グループになってしまうのは承知で、それも付けてもらった。
穀物は穀物でも、麦の粉モノは太り易い。(私の場合です)




はい?
・・・、ええ、確実にお腹が出てくると思います。

・ ・・、何かご意見でも?




画像は、新大阪近くのよし萬さんでした。m(_ _)m

よし萬さんの画像は、こちらにもうんちく入りで連載してあります。(^^; 


和食の上品な味と上品な盛り付けを好む方なら、必ずご満足頂けるお店です。
座席のない時が多いので、予約したほうがいいよ。


写真をクリックすると地図がでます。

 

新大阪より一駅、ミツフホテルの一角です

昼  11:30~13:30(月~金)
夜  17:00~23:00
定休日 月曜日
夜の平均予算は、お一人様4000円程度

大阪府大阪市淀川区西中島4-8-22 ホテルミツフ1F
電話 06-6886-1900

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たけだけい子:歌のコンサートースケッチ&コメント

2006-05-28 08:18:57 | スケッチ
遠縁のご婦人から招待券をいただいたので、
たけだけい子「歌のコンサート」にでかけた。

会場の京都文化博物館別館ホールは地下鉄「烏丸御池」から
徒歩5~6分のところにある。開演6時にはほぼ満員になっていた。

いつもながらの光景であるが客はほとんどがご婦人で、この日は
どちらかといえばお年をめした方がめだった。選ばれた曲の
なかに、「ゆりかご」、「荒城の月」、「初恋」、「あかとんぼ」など
若いころ心ときめかして歌った童謡はじめ懐かしい歌が多かった
せいかもしれない。

ラベルの『道化師の朝の歌』、リストの「ハンガリー協奏曲代12番
イ短調」の田尻洋一さんのピアノ演奏も見事だった。ナレーションは
井澤真奈美さんが勤めた。

たけだけい子さんは1963年、大阪生まれ。12歳から声楽を
はじめた。16歳のとき、英国のロイヤルオペラ公演「トスカ」を
見て、深く感銘を受けたというから年季が入っている。

二児の母でもある。コーラスの指導、ピアノ演奏もこなし、子育てを
しながら作曲、編曲活動を続けているのも母親たちの共感も呼ぶの
だろう。

ピアノをみずから弾きながらの歌も味があった。会場の音響効果の
せいだろうが、会場の後ろの客にはやや聞き取りにくい面はあったのが
惜しまれる。

「楽しい!おもしろい!とかんじること」「音楽が好き!と、おもうこと」
をたけだけい子さんはモットーにしておられるそうだ。

プログラムがおわったあと、観客と心ひとつになって
「夏の思い出」を歌っておひらきとなった。(了)




Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする