つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

少しづつ分かりかけてきたこと

2016-04-29 | Weblog
魂というのは、
それぞれに志というものを持っている。
意向である。
水を得た魚のように、適材にして適所というところを心得た場合、
魂は活き活きとしてくる。そこに損得という煩悩は無く、あえて
魂の使命というもの自ずとつけて、それを全うするために、精魂込めて立ち向かう。
魂が生きる意味を見出したというもので、
感情のなせる技である。
本来、そのようにして魂は動いているものであるのだが、
ある時、小賢しいものが悪智恵というものを働かせて、
煩悩具足に、お山の大将に立ちたがる。
金融システムを考え出し、金で自由を奪い、全てを牛耳ることに成功した。
何かをするのに、魂の求める使命というものを抑えこみ、損得によって成り立つ生活の
基盤を作り上げて、それによって動かなければならないようにしてしまった。
そのために、金が無ければ教育もままならず、低能なままに、金持ちの言いなりになる。
奴隷的階級制度を、一部の小賢しいものの為に作られてしまった。
満足な教育も受けられない大衆は、自由を奪われている状態である。
自由は、エネルギーの自由である根本性質、それを束縛することは、
エネルギーの法則の自由を侵すに等しい。
必ず戒められる!

太陽系惑星はまだ十分に知られてはいない。
12の惑星を持つのが太陽系なのであるが、まだその数まで正確に知られてはいない。
キリストの中にも12の使徒とあるように、この数字は12の惑星から来ている数字である。
人の遺伝子も本来12なのであるが、将来威厳となることを恐れて、小賢しいものに10削られて2螺旋となっている。
太陽をめぐる惑星の軌道が12螺旋状となっているために、人の生命も螺旋状となっている。
自然というのは、一時的に人工的改変されても、必ず元に戻っていく。もうじき、
2螺旋状遺伝子情報も12螺旋遺伝子にもどってくる。21世紀内に起こる事柄である。

他の惑星の生命は、金融システムというのは持たない。彼らは皆魂の使命というもので動いている。
そのために、人間の様な貧困はない。だから、高度に進化することがスムーズである。

日本においても、金持ちの高学歴進学率が高く、貧乏人の低学歴は歴然である。
それが自業自得として済ましてしまえば、全体のマイナスであることに気づくことが無くなってしまう。
金融であらゆる物事の進化が滞ってしまうことを知るべきである。
金融システムがある為に、幸せになるのではない。むしろ、不幸せこの上なく、
不自由極まりないものとなっている。
ある一部の金持ちの為の、煩悩に縛られた束縛社会が現代である。



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