つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

フリーエネルギーであるために

2024-05-16 | Weblog
自由という名を悪事に利用してきた現政権党、間違いなく消滅、公にして宗教をもって騙し続けてきた党、同じく消滅、時代の流れである。過去における事柄は記録され、記憶の中にあるために削除されることはない。記憶は連綿である。
エネルギーの法則が連綿であるためである。無くなることの無い法則となっているのは、エネルギーが円運動の法則となっているためである。常にゼロに戻り、ゼロから始まる。ゼロは変化の無いところである。そのため、無くなることが無い。
その根本理由、性質は自由だからである。そのために、如何なる次元に於いての力も、この自由を侵すことはできない。この自由が宇宙の存在法則である。
貴方が、「私はなぜそう思うのか、また、私はなぜこのような性格、性質なのかという問いの答えは簡単である。自由だからである。」
自らに由るエネルギーの存在である。微なるあるでもない、無いでもないとする物事の自然たる集合力(熱量)は円運動となり、その回る変化の刺激を受けての反応(感)が現象する。世界をあらわす。ゆえに、世界(この世)は「受」の世界となっている。それを「受想行識」と表現している。想は想念、行は行為、識は知識である。この想行識が誤っていれば、この世は地獄の世界となってしまう。しまえばその誤りに気づくことがなくなっていく。
一切反省がされなくなっていくために、地獄を地獄とも思わず、苦しむことが当たり前の世界となっていく。同化してしまうのである。
エネルギーは自由である。その自由に気づき、誤りにある想行識を
法則の浄化に沿い正していけば、地獄の世界が正され、涅槃の世界となっていく。その浄化の方法が八正道である。人生、正しい八つの行いをしていくことにある。難しいことではない。難しいとするのは自身の心、意識に由る事(怠慢)であるために、その怠慢を戒めることである。すべてが自らに由る事である。フリーエネルギーである。
だから、「為せば成る為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」と先人は言った。
ひたすら凡人であるがゆえに、事あるごとに怠慢を戒める。



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