つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

自由の名のもとに・・・

2024-03-23 | Weblog
我が国の政権与党、知っていながら知らんぷり、これこそ悪事、
「覚えていない、記憶にない」は過去にもよく聞いた発言である。
弁明は常に保身にある。政治は社会を明るくするためにある。
それなのに、大衆の生活はどうでしょう?生活苦に喘ぎ、疲弊しきっている。
一部のそれこそ一部の富裕そのための政策ばかりが見て取れる。
知らず知らずのうちに、言葉巧みに国民の為と言いながら、本気に為になったことは片手にさえ余る。ほとんどは富裕層の為となっている。自民党、こんなに世間を騒がしていながら、更に失態ばかり重ねる。男も女も議員ただ税金に群がる輩となって、やりたい放題。道徳心の欠如ばかり。それでも選挙で自民党が選ばれるなら、この国は確実に沈没、国民嘆くも自業自得となる。後悔先に立たず。
よく現実を見て、騙されないことが肝要となる。政府が嘘をつかないとするのは、洗脳である。なぜなら戦前、戦時中、戦後の報道内容を思えばはっきりと知れてくる。独裁的であったと知れる。
今、裏金問題という事件を見ても、諦かに国民の常識意識から逸脱しているのが分かる。
輿論はとても大きな力を持つ。ひっくり返すことができる。そのために、
彼らは必死になって昔の洗脳方法を使い、言葉巧みに騙す。
世の中、いろいろな事(驚くこと)が次々起こり、大事な中枢の事件から
気を紛らかす。だから、もうたくさんだノーモアと叫ぶ。
自由という言葉は悪事を為すためにあるのではない。なんでもありとする解釈は、悪事に当てはめてはならない。悪事に当てはめたら、その名の偉大さに負けて、自らに由って滅んでいくことになる。
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