つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

人間駄者!

2017-10-15 | Weblog
子供、
保育園、幼稚園、小学一年生と入園入学する頃は、
まだあどけなく、そして、初々しいものだ。
誠心誠意志をもって生きている。だからまた、かわいくて愛しく思うものだ。
それが、やがて
一つ一つ年月が過ぎていくうちに、初々しさも消えて、
憎々しくなってしまうのはどうしてだろう?
世のため人の為と志を大きく持って、青年の熱き血潮を語るも、
やがて、その身の保身のために姿を変えていくのはどうしてだろうか?
その時々の場に、「初めての」というデビュウは、一途で子供のように青く澄んだ瞳をして、
善に満ち溢れていたものを、さて、慣れ親しんでは、選挙人が当選したとたん、
裏腹な者になるように、慣れ親しみ過ぎて横柄極まりなくなるのはなぜだろう?
頭がよくて慮り、尚
浅ましくあり、浅はかで愚かなる者、人間だもの、人間駄者!
コメント
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