石破政権、ガソリン価格一つ下げれない。物価は毎月のように値上がり、
何の対策もできず、ただ検討しているというだけで時が過ぎている。
我が国の国民は疲弊状態。マスメディアを取り込んで、裕福ぶりを印象操作しているが、急速に貧困国となってきている。あらゆる面で他国に追い抜かれてきている。特に老人大国となっている様は、未来を不安化させ、追い打ち掛けて少子化に歯止めがかからない。経済が回っていないためである。
米国の大統領とは月とスッポンの差があるほどの無能ぶり、巷に生きる私にでも知れてくる政治家の資質無しには、日本国があまりにも恥ずかしい。
我が国のガソリン価格、暫定税率は大ウソ税、だって暫定とは一時の措置、
1974年導入されたとあるが、今は2025年、もう半世紀も過ぎているのに、暫定とはこれ如何に?大ウソだったことがよくわかる。それでも、廃止できない。なんだかんだと理由を付けて検討するだけで時が過ぎる。更に、1989年に消費税導入、ガソリン価格二重課税となって高止まり。だから、
国民を騙し続ける政府は解体となっていく。世論を甘く見た付けが回る。それが今年から来年にかけて起こる必然の事象。
特に、米国に見る関税発動の事象は、そのことを如実に表している。それなのに、わが国だけは大目に見ての交渉は通らない。恥ずかしい限りである。
こんなバカな国は無くしてしまえという意図が見える。その意図通りに我が国は動いている。もうにっちもさっちもいかない状態となっている。だから、
やっているふりのパフォーマンス(演技)を国民に見せているだけ。
何度も何度も米国に出かけては、進展がない。当たり前である。
して、コメの輸入拡大という「負」を受けて、将来への「兵糧攻め」と、
北極海の経済支援(造船技術)にて、落としどころとされている。
我が国の経済の大黒柱である車産業は、すでに日産は傾きかけて、トヨタも大打撃となっていく。表向きと裏腹に事は進んでいる。日本窮地に陥るのは、政治の無能ぶりにある。ただのパフォーマンス(演技)では、後証となる。