本日からまたまた値上げ、もう暮らしていけない。ガソリンも一向に下がらず、
この現状は如実に選挙に反映する。自公、公約として僅かな金配りを謳うが、
欲しければ選挙で勝たしてくれという姑息な手段。負ければ金は配れないと言う事だろう、まさに選挙対策のなにものでもない。国民の事など一切考えていないことが明白に知れる。勝てば後、増税として配った分以上に搾取する。昔ながらの変わらぬ手法、馬鹿の一つ覚えに、騙される国民も馬鹿。ほんとに馬鹿と阿呆の絡み合いの日本国である。
本日の新聞に、議員所得平均2531万円とあった。庶民、給料が一番高い東京でさえ、年間400万円代が相場である。
全く無能なサラリーマン総理大臣、石破茂3041万円と載っていた。
大臣達すべて国民の税金から払われている給料、資産が貯まるわけである。
これは地方議員に於いても同じようなもの。知事とか市長たる公務にある者達も高給取り、それでいて財政難とは当たり前である。これが政治を司る輩達の実態である。さて、人間の生き様、道義的にあってこそ本当の幸せに辿り着く。
今の世の中、生き辛く感じるのが道義的ですか?違うでしょう。
長い間、上のものに騙されてきた社会は、一つ一つ綻びはじめ、
「でたらめ」であったことが露になってきている。
人間というもの、浅ましい限りである。
自然というものは美しくある。人が何もしなくても整然と成って美しくある。それは、存在の法則であるエネルギーが秩序正しくあるためである。
その法則に反して汚くあれば、当然、自然は秩序を保とうとする。
自然に浄化作用が働くようになっている。昨今に見る気象異常は、
まさに、地上の汚さの一掃と見て取れる。自然は生命に関心は無い。非情である。ただ自然の流れを乱されることに敏感に反応する。すべてを一旦ゼロに戻す。これがエネルギーの法則である。だから、いつも午前零時から始まる。
貴方が、一日の始まりと終わりを見て、回っていることに気づきませんか?
終わっては始まり、始まっては終わる。そうして永遠に繋がっていることを。
そうして、これが円運動による変化であること。それは、「無くなった」ということではなく、ただ「変化」しているだけで、無くなってしまったわけではない。だから、不増不減であり不生不滅と言うのである。
その昔、長い間地上を我が物顔で闊歩していた恐竜社会、すべてを食い尽くして、自らも忽然と消えた。乱れが激しくなれば、浄化作用が自然と働くのである。天変地異はそうして姿を変えていく。創造と破壊を繰り返すのである。
栄枯盛衰の道理は、すべての物理現象に作用するのである。