コンピューターは日々進化している。昨日までできなかったことが今日からは出来るという具合で進歩している。そのうえで、「仲立ち」と言う曖昧な事柄は無くなっていく。直接的に繋がる意識的技術、「心霊」現象と言う言い方しか今は出来ない。それは、量子エネルギーの縺れ合い(精神的意識)の絡み合いにより疎通が図られる、ということ。まずもってチンプンカンプンと思われるが、理解していくには「見えないものの存在」を意識することにある。
見えないから「無い」としないことである。例えば、微なるもの、ウイルス、細菌等は目には見えないが存在する。電子顕微鏡をもって確認できるが、普通では認識できない。ただ「勘」によって感じる「能力」は持っている。開花できるか否かは人の意識による。第三の目、心の目と言うものである。善く研ぎ澄ませば繋がる。
見えないものが見えてくる不思議な力は、鍛錬によってかなえられるが、
存在の法則であるエネルギーの円運動を身に着ける(理解する)ことによって具わる。そこに厳しい鍛錬はいらない。誰でも具わる。つまり、難行苦行はいらないのである。もっと具体的に言えば、道理に沿った経験である。この経験に学べば、一を知る事により十を理解できる。
私達の「魂」と言うのはそういう事ができる。意識と言うエネルギー体であるために。特に「清浄」にして「コツ」を習得すれば適う。