G7サミットも終わり、米国大統領と会談できても、関税問題も何ら進展せず終了、はなから予想されていた通り、日本国、政治の資質のなさ更に露呈したと見る。
日本政府はタフだと揶揄され、しつこさも度を越しては逆になる。
言葉を選んで進展があるとするも、後退している一方。
日本国はただ遺憾の意を表明するだけの国、国民にやっているふりをするだけで、ただ時間ばかりが過ぎていく。すべからく「牛歩」の国、何をするにも遅すぎて、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」、残念な国となった。
国として、「絶滅危惧種族」にある。
おもてに現れるニュースに翻弄されている人、「写し鏡」として自身を見る。
儲け話をする人は、本当に儲かることは他人に話さない。
その単純な心理を、欲が絡むと見抜けなくなる。
単純な仕掛けであるが見抜けない。それは自身に「慾」があるためで、慾に覆われた心には、簡単な仕掛けさえ見抜くことは難しい。よって騙される。
「写し鏡」は左右反転、それを理解してなければ、見た目で「錯」となる。
雲を離れた月は闇夜を照らす。
「カラクリ」＝ちょっと見には分からない複雑な仕掛けによって内部から動きを操作する装置、普通では不可能と思われる事を、なんとかごまかして辻褄だけはうまく合わせておくやり方、と辞書にある。
なぜ生きる、何のために生きる？と問われて、
「魂の幸せ」の世界を創る為と答える。
人が生まれるのは、「死」ぬことを絶対条件としている。なぜ、必然死ぬのに生まれる必要があるのか？それは、
人の死が魂の真実の世界となるためである。
この世の「幸せ」ではない、あの世の「幸せ」の為であるということである。
それ故に、善い事をして天の国に縁を結ぶのである。善行善果は道理である。
縁で巡る「エネルギーの法則」であるから。
エネルギーの法則に善悪は無い。これは、善い事もないが悪い事も無い。
悪い事が無ければそれは善い事である。
故に善となって回る運動となっている。
これが生命エネルギーの法則である。回る、つまり「円運動」となっている
自由であるために、無くなることの無い法則となっている。円運動が「縁」となって繋がっていくのである。そのため、縁起の法則ともなっている。
若い時にこそ、幻想が現実よりも本物であると知った人だけが、魂の真実の世界で生きていけるのである。人の生死、「生」が「死」を絶対条件としているのは、人に宿る魂に「死」が無いためである。
人としてこの世に生を受けて、善悪を覚り、生涯とするなら、死後、あの世は
幸福に満たされる。それが天国、極楽という世界である。
この世での幸せなど比でもない。あの世の為に人（魂）は生きているものである。魂は、人に宿り、人として生きるために人生というのである。だから、
人道的に生きる。道義に生きる。それこそ極楽への道である。
道義＝人の踏み行うべき正しい道。
人道＝人間として従い行うべき道。
人道的＝博愛の精神にかない、人間的な暖かみが有る様子、と辞書にある。
もう一度言う、魂の真実の世界（あの世）を「幸せにする」ために、この世に
「生を受け」生きていくのである。この世に生まれると言う事はそう言う事である。この世の幸せを目的としているのではない、あの世の幸せを目的としているために、人（魂）はこの世を「仮の世」として修業としているのである。
国の税収4年連続で過去最高を更新、2024年度税収約3兆円程の上振れが見込まれると報道された。その上振れで還元するという今回の選挙対策、だから、
政府痛くもかゆくもない。国民、わずかな金額給付に疲弊、呆れて口こもるも
この果は選挙に表れる。
本当に生かさず殺さずの緊縮政策、この政権、「ブーメラン」を知らないのだろうか。投げたものは必ず返ってくるという道理を。
日本国、現状は有事に巻き込まれる状況にあるが、腰抜けとなっている我が国の政府では、そこまでには至らない。すでに兵糧攻めとなっているためである。
とにかく、今夏の選挙にて、現政権を解体していかなければならない。
姑息な政策は、少し昔なら通用していたが、今回は、あまりにも自己保身見え見えの露骨な対策と見られて逆効果。口出まかせの石破政権、真実辞めてもらわなければ、国民貧しくなる一方で、石破が肥える。
テレビに映る顔を見て知れてくることである。目つきはさらに悪くなった。
まさに悪代官の様。来月で終了。兵庫県知事にも見られる、ぬれ落ち葉的現象だが、権力という座の示す「てこずり」である。でも、ダメのものはダメとなる。
国も県も同様である。
7月が楽しみだ。
最後の大ニュースとなる。
８割がたの人達は悔やみ、はじめて自分の愚かさに気が付く。
2割がた案外。安は示された。
いつも口数少なく、おとなしくあり、悔しく生きていた人達に、道が開かれた。
案内は示された。安に違わずである。
国会議員、衆参合わせて700人以上いる。その給料税金から払われている。
年間所得、数千万以上の高級取り。資産が増えるわけである。
して、誰一人、自分たちの給料は下げようとしない。議論する事も無い。
地方にしても議員となれば同じである。
7月14日までには、衆院解散、衆参同時選挙となって自公大敗、現政権の転覆、
日本国の夜明けとなる。まさかと思う人は、現マスメデア信望者。
日本郵便、処分によって約2500台運送業務で使用禁止となった。郵政民営化の失敗がいよいよ表面化してきた。自民党ぶっ壊すと言って総理になった小泉純一郎元総理、その息子、コメ問題で農政大臣に急遽抜擢、進次郎を信じろと言われて、株を上げるも一時、親のやり残した仕事、自民党本当にぶっ壊れる。不意にしてもそういう事になる兆しを受ける。古古古古米を高値で裁いての後始末。日本国中間層以下大多数、その不評を買っての結果である。国民を侮ってはいけない。選挙まじかに控えて、姑息な政策ばかりの与党、茶番劇ばかりの野党、
格差是正と謳い続けて、格差拡大社会顕著にしての顛末、嘘はいけない！
赤沢氏毎週のように訪米、何度訪ねても関税は変わらない、飛行機代税金の無駄遣いである。
国民には金がないないと言っていながら、国民の金、湯水のごとく使いまくる。何ら一致を見出すことはできないのはわかっていながら、仕事やっているふりだけの行動と見て取れる。
国の運営、税収だけで賄えないというのは、無駄遣いが多いため。その分、国債で賄っているというのは、金を刷っていると言う事。
だから、この国、潰れることは無い。そのため、お金の価値はどんどん下る。
コメ問題湧き上がる。
昨年は新米で５キロ2千円してなかったのに、今では古古古古米でも2千円程。
備蓄米、政府が税金で買ったコメ、緊急時、無料にて配布するのが筋。
それが国民がお金払って買うのはおかしな話、それこそ「政府が儲けてどうする」と揶揄されるわけである。いろんな面で、日本国いかれてきている。
現政権下では、日本国どこかの国の植民地となってしまう。即解散総選挙で
国民の真意を仰ぐべき、現与党解体を望む！
主食であるコメが足りなくなるというのは、あきらかに政策の誤り。
結局コメ輸入を目論む羽目に。
なぜ、今？として、
米国の「関税発動」と言い、日本国コメ不足と言い、これは、日本の悪税である消費税廃止に繋がり、コメ不足は日本周辺の有事の示唆に結ばれる。
これは、我が国の頂点に君臨する「悪いお金持ち達」の排除に繋がっている。
世界的なナショナリズム遂行を表している。
ナショナリズム＝民族主義、自国民の利益・福祉の確保を第一とする考え方と
辞書にある。
だから、我が国の政府、大慌て。あれこれと画策している。戦後の洗脳教育は
「でたらめ」であったと露になってきている。
本当に「まさか」にあった世の中であった、と過去形にして表す。
進歩しない選挙対策、僅かなお金配りを表に出して、有権者の気を引こうとしている。それで票を集めたとしても、後々回収できるための手法、消費税増税にて儲ける。政府の政策、悪魔の所業。そうして騙され続けて今の日本国、生活苦に喘ぐ始末。給付金1~2，3万として批判を買って、本日の報道に金額示さず、数万円とだけ公約方針、まさに生かさず殺さずの姑息な選挙対策、
石破氏、以前、公約は守らなくてもよいと発言し、大きな批判を浴びた経緯がある。もう気違いとしか思えない大臣の資質なし。
国民、生活苦に喘ぎながら、
ならば、くれるものなら貰うだけもらって、現政権党に票を入れなければよいだけの事、日本を善く変えるには選挙で投票に行くしかない。国民の本当の意思の示しどころである。目先に騙されてはいけない。
古古古古米に群がる民衆、その報道はいち早くされるが、政府機関解体デモに集まる大勢の民衆の報道はされない。
ニュースは中立でなくてはならない。
「彼は公明正大な徒である」と叫べば叫ぶほど、裏を表す。
今のマスメデア、まさにそのように映る。
