38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

春の豆、次々に終わり。

2013年05月30日 | 農と暮らしの日記
豌豆がついに終わり。
左が蔓あり絹莢、中央がスナック豌豆、右が蔓なし絹莢。いまはどれも「実とり豌豆」(グリーンピース)として収穫、出荷している。本当はそれ専用の品種(「ウスイ」とか「実とり」とか呼ばれている)があるのだけれど、うちでは毎年こんな感じで。

空豆も今日とったので終わり。
豌豆と空豆が同時に終わると、ちょっと痛い。レタス類もそろそろ先が見えてきたから、来週あたりは野菜セットが急にさみしい感じになりそう。夏の果菜類はまだまだ時間がかかりそうだし。



木曜、曇り時々晴れ。
朝:5時半過ぎから荷造り、6時過ぎからごはん。
8時前に市街に出てフジグラン西条に出荷。

午前:帰宅して収穫1時間半ほど。
10時半頃から荷造り。昼ごはん。

午後:14時前にフジグラン西条に2回目の出荷。
帰宅して宅配便のセットの箱詰め。16時頃から畑に出てズッキーニの畑の草とりなど。
明朝分の収穫して19時に帰宅、収納、ごはん。

<本日の野菜セット>例
人参、春キャベツ、玉レタス、エンダイブ、ズッキーニ、茎ブロッコリィ。
セットによって、玉葱、新じゃが試し掘り、サンチュ、スナック豌豆などから。
コメント
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