38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

連日、畑の片付け。

2012年12月24日 | 農と暮らしの日記
葉つきのミニ人参。
品数不足で苦労している野菜セットに、通常の人参とは別に“一品目”立てて入っている。まびきが遅れている早春どり予定の畑のもの。人参の部分はそのままポトフやオーブン焼き、温野菜などに。葉は刻んでパセリの代わりや、韓国風お好み焼きのチヂミ、かき揚げなどに。



月曜、世の中3連休の最終日、そしてクリスマス・イブ。
渚、真ともバレーの練習は午前中のみ。

朝:6時過ぎからごはん。
午前:畑の草刈り、畦草刈り、明日出荷分の収穫。
薫は野菜セットの市内配達、フジグラン西条の出荷。

午後:薫と二人で畑に出て、秋のいんげんの支柱・網の片付け。枯れて網にからみついている蔓を手でむしりとり、支柱に固定してある紐をほどいて網を巻きとり、マイカ線で組んである支柱を分解して軽トラに積み込み。2時間半ほどで終了。
片付けたあとの枯れ草を刈り、さらにトラクタ耕耘してから帰宅。

夜:クリスマス・イブの晩ごはんは一昨日に続いて父娘。
真はバレーのクリスマス会、薫もその準備その他で一緒に出かけたので。渚がスパゲティを茹でて人参とツナのサラダをささっと作って、さらにさつま芋のグラタンをオーブンで焼き、僕は薫が塩麹で下ごしらえを済ませてあった鶏を揚げるだけ揚げて。
BGMはクリスマスのCDを2枚かけ、そのあとAMラジオでミスチルの特番を聴いた。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋・じゃが芋から2~3種、人参、葉つきの小さい人参、抜き大根、蕪、葱。
コメント
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