38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

畑の耕耘、次々に。

2012年12月11日 | 農と暮らしの日記
今夜は食卓に、イカ。
奥の刺身は刺身として、手前はその余った部分(目と口は外して)をオリーブオイル、にんにく、鷹の爪、さらに墨とわたで炒め合わせたもの。足を除いた本体長15cmくらいのが6杯で500円だったのを購入。「マイカ」という表示だったけれど、モンゴウイカとは違うのだろうか。このかたちのぽっちゃりしたタイプのイカはたくさん種類があって僕はどれがどれだかよくわからない。

店頭には他にも、70~80cmほどある鱸(すずき)が650円とか。
20cmほどのマゴチが10尾くらい?で200円とか、じゃこじゃこ動いているシャコ山盛り800円とか、危うく手が出てしまいそうなのがいろいろあったけど正気に戻ってイカだけで帰宅。



火曜、晴れ時々曇り。
「真冬並み」という列島の寒波も今日でひと段落するらしい。

朝:6時過ぎからごはん。
午前:野菜セットの荷作り続き。
9時頃に薫が新居浜方面に配達出発、僕は残りのセットの仕上げをして9時半頃に市街へ。フジグラン西条に小さい里芋(衣かつぎ向き)を追加出荷して、帰りに上記のイカ購入。先日の鯖、鱸とは別の店で。

畑に出て、このあいだ刈った枯れ草を隣の畑の里芋に被せて防寒。
きれいになった畑をトラクタ耕耘、13時過ぎに帰宅、薫も戻って昼ごはん。

午後:14時過ぎから、別の畑でもトラクタ耕耘。
終わってまた別の畑で、先日写真を載せた大葉の枯れ樹を引き抜いたり仕上がり待ちの野菜の様子を見たり。



数日前の胃痛はどうやら完全に治まったようだ。
原因不明。よくなった原因も不明。ともあれ忘年会シーズンを前に治ってよかった。……とかいって、忘年会の予定ゼロですが。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋のいずれかまたは両方、人参たっぷり、抜き大根、葉つき小蕪、葱。
セットによっては、上記の芋の代わりにじゃが芋。
コメント
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