38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

遅くなってきた、冬の日没。

2012年12月12日 | 農と暮らしの日記
久しぶりの定植作業、キャベツとリーフレタスを少しずつ。
夏の終わりからずっと雨が多くて畑の準備が遅れていたが、ようやくここも畑が片付いたのでトラクタ耕耘、管理機で畝立て、そしてやっとこさの植え付け。



水曜、セット出荷はなし。
晴れ時々曇り、昼過ぎに1時間ほど予報通りの「ところにより雨」。

朝:6時過ぎからごはん。
9時過ぎにスーパーフジグラン西条に出荷、さつま芋の小さいのと里芋の親芋と。

午前:畑で少し枯れ草を焼き、そのあとトラクタで耕耘作業。
昼過ぎに黒い雲が空を覆い、冷たい雨。帰宅して昼ごはん。

午後:さつま芋の保管場所を移動したり、家のまわりであれやこれや。
14時半頃から畑に出て、上記のキャベツとリーフレタスの植え付けを薫と二人で1時間ほど。

そのあと明日出荷分のうち里芋と人参を収穫。
日没まであちこちの畝を三角ホーで中耕除草。



それにしても、いつの間にか日がまた長くなってきた。
というか、日長そのものは冬至まで短くなる一方なのだろうけど、日の入りが遅くなってきたのは確かだろう。11月には17時過ぎたら一部の作業を除いて仕事にならなかったのが、今日は17時過ぎてからもずいぶんの間は明るい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする