38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

3連休、父娘の食卓。

2012年12月22日 | 農と暮らしの日記
今日の晩ごはん、オムライス。
薫と真は地区のいわゆる子ども会のクリスマスで出かけ、渚が台所をして留守番ふたりの食卓。オムライスとか炒飯とかは残っている冷やごはんをどうしようかという時に作るのが常で、今日は最初からオムライスと決めてそのためにごはんを炊いたから、やっぱりうまく炒めることができなかった。渚が「お餅になる~」というので途中で中華鍋を引き継いだけど、先に炒めた具を戻しても結局あまりパラパラにはならなかった。
最後に、頂きもののセリをあしらって完成。

渚は料理が苦にならないようだから助かる。
最近は学校でも食育などの機会が増えているようで、たまたまお隣の校区の西条南中webを見たら、全国的に広がっている「弁当の日」を実施したところだそうだ(レポート前編、そして後編)。提唱者である竹下和男さんも2年続けて講演にいらっしゃったようだ。

南中の校長は僕の中学時代に指導してくださったI先生。
そして、教頭は前々任が飯岡小学校で僕も子どもたちもお世話になったB先生。
お二人ともおいしそうな弁当です。



土曜、今日から世の中3連休。
昨夜の雨が朝まで残り、その後も日中は曇り時々小雨。

渚は松山遠征、薫もその配車当番で初の高速道、初の松山。
真は学校で昼まで練習。

朝:6時過ぎからごはん。
午前:ほぼ終日の机しごと、PC作業と年賀状書きなど。昼に真がお友だちと帰って来て、お友達は持参の弁当、真と僕はキムチ炒飯。

午後:引き続き机しごと。
夕方に高校時代の同級生が来訪、30分ほど話す。「45歳となると、さすがに年齢を感じる」とかそういう年寄りみたいなあれこれ。「だけど、超高齢社会だし、75歳までバリバリ働くとすると、あと30年もあるね。まだ30年も働いてないのに」。

夜は上記の通り父娘の食卓。
真たちのクリスマス会は和食ファミレスのK屋さんで、プレゼントは「ワンピースのUNO」を当てて帰ってきた。



雨が去り、列島はまた寒波襲来とのこと。
藤田家族の今年の営業もあと1週間。
コメント
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