38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

野菜少なく、セットぎりぎり。

2012年12月10日 | 農と暮らしの日記
野菜セットに入れた葱。
先週までは「葉葱」という感じの細いのを入れていて、それが終わったので別の畑の葱に移行した。土寄せが遅れて白い部分が少ない。しかも肥料不足で緑の葉の部分も色が悪く、あまり金額的にプラスにならないけれど、この冬は野菜の品目が不足しているから貴重な存在だ。



月曜、曇り時々晴れ。引き続き低温。
朝:6時過ぎからごはん。
午前:野菜セットの荷作り。昼前に薫がフジグラン出荷、市内配達。僕は残りのセットの追加収穫、荷作り。
午後:ひたすらセット荷造り続き、途中からは明日出荷分にも着手。19時あがり。



傍らのラジオ、午後は南海放送にした。
かかった音楽が途中で止まり、かけ直し。どうやらアナログレコードで、45回転のを間違って33回転で再生したらしい。昔はたまにこういうのがあったけれど、いまどき珍しく微笑ましい。
かかったのはイルカの「ママがサンタにキッスをした」。DJのらくさぶろうさんが、「レコード盤が真っ白でびっくりした。曲の境目がわからない」というようなことを言っていた。クリスマスアルバムで盤も白いのだろうか。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋(金時)のいずれかまたは両方、人参、葉つき抜き大根、葉つき小蕪、葱。
いよいよ野菜の品数が少なく、セットを作るのに“ぎりぎり”になってきた。

コメント
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