38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

青空マーケ、ポン菓子、いもたき。

2012年12月02日 | 農と暮らしの日記
本日開催、市内丹原町での青空マーケットに並べた根菜類。
人参400g入り、里芋330g入り、さつま芋・紫芋400g入り、じゃが芋500g入り。いずれも1袋200円。このほかに薫がケーク・サレと蒸しパンを作り、さらに常備品の大豆3種とパンダ豆、全粒粉小麦粉、味噌、地粉うどんも。
昼頃から雨で、ちょっとお客さんが少なかったようだけれど、来てくださったみなさま、ありがとうございました。



日曜、予報通り、午前中は曇りで昼頃から夕方まで雨。
薫は青空マーケット。真は午前中練習、渚は午後練習。

午前:畑の草刈り、玉葱用の畝の耕耘。明日出荷分の人参の収穫。

午後:JA西条の感謝祭会場へ。
ほうれん草うどんを食べてから青壮年部会のテントへ。ここは毎年「ポン菓子」で、僕は初参加。昨年までは同じ会場で青年農業者協議会の石焼き芋だったのが、今年は会を卒業したから、代わって青壮年部会。僕の役目は砂糖を小鍋で溶かして煮立て、弾けたばかりのポン菓子にからめ、仕上がりを袋に詰める係。1回の「ポン!」で約15袋しかできないから、毎回(15分に1回くらい)列ができてはすぐに品切れになる。この繰り返しで忙しい。15時閉店、片付けて16時頃に解散。
買い物などして17時頃に帰宅。



寒いので、晩ごはんはいもたきに決めた。
衣かつぎ用の里芋(普通サイズの里芋の半額300円/kgで出荷中)を使い、親どりモモで出汁をとり、若どりモモも加え、豆腐、もやし、畑からは人参と小さい大根、小葱を入れて。
〆は地粉うどん(細打ち)で。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする