38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

真冬の寒さ、小雪舞う。

2012年12月09日 | 農と暮らしの日記
ブロッコリィは生育中、まだ花蕾はついていない。
冬のブロッコリィは例年ほとんど作付けていない。うちではブロッコリィは6月頃にわっとできて、わっと取って、わっと売るもの。秋冬は他の野菜があるし、育苗が真夏だからうまくいかないし、無理しなくても……という感じで。
今年はたまたまなりゆきで、少しだけれどこの季節に。



日曜、曇り時々日差し。昼頃に一時、小雪舞う。

朝:いつもよりゆっくり、7時前後にごはん。
午前:8時から町内会の冬のイルミネーション取り付け作業。
倉庫から材料を運び出すのだけ手伝って、8時半からは飯盛会のほうで小学校のスポーツ少年団による「空き缶広い」(校区内、主に通学路周辺のゴミ拾い)手伝いがあるので、そちらへ。ブルーベリー漁師のT君と軽トラであちこち走り回って、子どもたちや保護者のみなさんが拾ったゴミを回収。
お昼までに終了、保護者のみなさんが用意してくださったカレーライスを頂いて帰る。

午後:机仕事のあと、明日出荷分の収穫。
戻って引き続き机仕事、この秋の枝豆の出荷記録。品種別、販路別に出荷重量と金額を集計。枝豆で出荷しなかった残りのが「大豆」になるので、そちらもこれから出荷しながら記録し、全体の収支を出す予定。



渚は珍しく部活動が休み。
真は夕方まで練習があって、そのあとこちらも珍しくお友達と映画を見に連れて行ってもらったようだ。
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