38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

選挙明け、大阪日帰り。

2012年12月17日 | 農と暮らしの日記
新幹線のホーム。変な写真ですみません。
久しぶりの新大阪。就農してから初めてかなと思ってブログをたどってみると、就農して最初の大阪帰省からの帰り、正月明けに乗って以来約6年ぶりの新幹線。6年ぶり? 全然そんな感じがしない。ということは岡山乗り換えも6年ぶりということだけれど、そうかなぁ。
あっという間だ。



さて、本日月曜、その新幹線で大阪に日帰り。
タイトルに「選挙明け」と書いたけど、当然ながら選挙とは関係なく。

朝:4時過ぎ起き。
渚はすでに4時頃から起きていたようで、真も5時過ぎには布団から出てきた。僕は先にごはんを食べ、5時半過ぎに家を出る。
子どもたちは勝手に食べて7時前に順次登校していく。

JR伊予西条駅60:05の特急「しおかぜ」乗車。
岡山乗り換え「のぞみ」で新大阪に9時前着、地下鉄御堂筋線から南海電車に乗り換えて高石着が10時過ぎ。

再び高石駅から12時半頃に乗車。
往路と同じく難波経由で戻り、新大阪13:29発「のぞみ」(写真)、岡山からまた「しおかぜ」で伊予西条に16:18着。駅前で用事ひとつ済ませて17時前に帰宅。

19時から晩ごはん。



衆議院選挙から一夜明けて。
今朝配達された朝日新聞を往きの電車で読み、帰りは日経を岡山で買って読んだ。社説はどちらも「民意は“自民圧勝”ではない」という趣旨を強調していた。得票率やいわゆる死に票の数を見ればその通りで、まさに前政権の“敗北”もまた3年前の“圧勝”の誤解から始まっていたのではないかと思わされる。
コメント
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