38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

大豆脱穀、まず青から。

2012年12月21日 | 農と暮らしの日記
足踏み脱穀機を出して、大豆の脱穀を始めた。
今日はまず、青大豆。秋に枝豆で出した残り。選別前で5kgほどになった。これから時間を見つけながら、茶豆、白大豆を片付けていく予定。年内に終わるといいのだけれど。



金曜、予報通り曇りで午後は雨が降り始め、夜は本降り。

朝:6時過ぎからごはん。
午前:野菜セットは昨日のうちにほぼ仕上がっていて薫が配達。
僕は残りのセットの箱詰め・発送をしたあと、10時頃から畑に出て、茄子・ピーマンの畑で片付けがまだだったところへ。誘引紐をほどき、支柱を抜き、畝の両端の杭も抜いて、人工物がない状態まで。あとは後日また、枯れ樹を抜いて草を刈って、それから春作に向けての畑作りになる。

午後:冒頭の大豆脱穀。
脱穀機を踏んで回す時間は30分ほどだけれど、そのセッティングから片付けまで含めて2時間半ほど。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋・じゃが芋から2~3種、人参たっぷり(葉つき間引き人参も含む)、抜き大根、蕪、赤葱。
セットによって、ほうれん草、リーフレタス、から。
コメント
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