38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

畑の片付け、援農も得て。

2012年02月05日 | 農と暮らしの日記
トマトの畑の片付けにようやく着手。
写真の枯れ枝はトマトの株間に植えてあったバジル。

ぼちぼち今年のトマトの種を播こうかという時期になって、相変わらずののんきぶり。
で、写真のように今日は援農あり。真たちは今日、バレーボールの練習が休みなのだけれど、小学校(畑の隣)で6年生チームの応援があり、その試合の合間にチームメートたちも連れて畑に遊びに来てくれたので、30分ほど薫が指揮してトマトの支柱の紐を全部ほどいてもらった。ちょうどうちの母も来ていて、一緒に。

僕は隣の畑でこちらも畑の片付け。
ゴーヤーやらいんげん豆やらを不耕起で何作か続けて使っていた鉄パイプ支柱をいったん片付けて畑も耕耘することにした。草が草でなくなって樹になってしまったので。



日曜、ほぼ終日の曇り空。予報より早く午後からぽつぽつと小雨が落ち始める。
午前:9時半頃から畑に出て、上記のように片付けあれこれ。
午後:引き続き畑の片付け。支柱2組をなんとか分解、整理するところまで。枯れ草を焼くところまではできなかったのでそれは今度また。
夕方:小雨のなか明日出荷分の収穫を2時間ほど。17時半頃あがり。

明日の天気予報は雨。
すでに降り始めていて、これが降り続くかどうかは別にして、0時から24時まで傘マークがついている。



携帯ラジオの電池が切れたので、今日またソーラー充電した。
5~6時間ほど戸外に置いておいたけれど、ほとんど日差しがなかったから充電量もわずかだろう。この程度の充電で何時間くらいもつのだろう。通算時間を記録してみよう、なんていうほどの熱意はない。切れたらまた充電するだけ。

寒さが厳しく、四国電力も電力需給が逼迫しているようだ。
先週の金曜頃は午後5時~6時頃に使用率が97%というような数字だったらしい。たしかにこの時間帯は電気を使う。うちでも、台所と居間には照明が必要だし、作業場でも収穫して戻ってくる時間帯だから灯を付ける。石油ストーブは夜はあまり付けない代わりにホットカーペットを使う。炊事や風呂に水を使うから、そのたびに地下水をくみ上げるポンプの電気モーターが回る。

テレビもエアコンもないけど、電気はかなり使う。
いま午後6時台にパソコンを使っているわけだけれど、コンセントは抜いてある。バッテリーがいま残り46%と出ている。だけどバッテリーというのはロスもある気もする。困った。
コメント
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