38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

芋植え、麦踏み、種播きに鍋。

2012年02月04日 | 農と暮らしの日記
畑でトラクタに乗って耕耘をしていると……。
道を挟んだ向かいの裸麦の畑で楽しそうな乗り物が行ったり来たり。正式な呼び名は知らないけれど、後輪のタイヤで麦踏みをする機械。寒さの一番厳しい時期であり、しかも明後日から雨の予報なので、麦踏み日和といえる。



土曜、ほぼ終日の晴れ。低温ながら日差しがあるから、過ごしやすい冬の日。
午前:トラクタであちこち耕耘作業。
じゃが芋をまた少し植えて、トンネルの支柱を立てるところまで。

午後:薫と二人でトンネル掛け。
そのあと小麦の畑で麦踏み。こちらは面積もわずかだから足で踏んで歩く昔ながらのやり方で。途中、たまたま子ども連れで通りかかったHさんたちにも一緒に踏んでもらって大幅に時間短縮、三角ホーで条間の中耕除草まで1時間ほどで終了。また別の畑で小松菜と蕪を播いてトンネルの支柱を立てるところまで。

夜:18時半頃から家族みんなでご近所の同級生Kくんちに出かけ、鍋パーティ。
薪ストーブがとても暖かい。あれやこれやの話が尽きず長居してしまい、21時半頃にお開き。ごちそうさまでした。今度はまたうちでやりましょう。
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