38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

たっぷり降って、春の兆し。

2012年02月23日 | 農と暮らしの日記
昨日写真を載せたレタス畑とはまるきり違う、うちのレタス畑。
というか、豌豆の畑に仮住まいしていたレタスたち、それがいよいよ残りわずかとなり、本来の豌豆畑になってきた、と書きたいところだけど、ご覧の通りそうなってなくて、草畑になっている。豌豆を播いただけだと草が生えてくるからレタスを植えておき、草を刈る代わりにレタスを収穫するのだ、などと以前の日記に書いた時はそういう見通しだったのだけれど、レタスがあっても草はやはり生えてきた。

まあ、レタスのおかげで気休めていどに草は少なめ。
豌豆の蔓が伸び始める前に、思い切って草刈りをしなければ。



木曜、夜通したっぷり降った雨は午前中いっぱいで上がり、夕方には日差しがあった。
気温も高めで、なんとなく春の兆しを感じる。

午前:野菜セットの荷作り。昼までに完成。
午後:箱詰めしたあと、14時頃に畑に出て、追加の収穫、明日出荷分の収穫など。
夕方:17時前に戻り、明日出荷のセット荷造り。

<本日の野菜セット>例
人参、大根、蕪、キャベツ、リーフレタス、九条葱。
他にセットによって、里芋またはさつま芋。
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