38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

援農で、豌豆畑の仕上げ。

2012年02月27日 | 農と暮らしの日記
豌豆の畑からレタス類が完全に消えた。
そして今日はお客さんの援農を得てとりあえず1列分の草刈りも終わり、その列だけまだだったネット張りまで仕上がってご覧の通り。残りの列も除草を急ぎたい。



月曜、晴れ時々曇り。
朝は0℃か氷点下の冷たさで、温室から戸外のトンネルに移したキャベツの苗に霜が降りてしまった。

午前:野菜セットの荷作り。11時半頃から市内配達。
午後:13時半から、お客さんのMさん援農で上記の豌豆草とり。薫も畑に出て3人×2時間弱の作業でひと区切り。これくらいの時間でひとつの仕事がすっきり終わるというのはうれしい。
畑仕事が忙しくなる季節、援農大歓迎です。

夕方:トラクタで耕耘作業を1時間半ほど。
冬の畑の片付けと春作の準備と。終わって明日出荷分の収穫を2時間ほど。19時前に帰宅。晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
人参、大根、蕪、小さいキャベツ、小さいサニーレタスと玉レタス、葱。
セットによって、しろな、まんばなどの葉ものを振り分け。

コメント
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