38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

祭り明け、爽やかな快晴。

2011年10月18日 | 農と暮らしの日記
にんにくの発芽が揃い、ぐんぐん生育している。
秋に植え、冬越しさせて6月頃に収穫と、玉葱と同様の栽培期間なので課題も同じ、冬の間の肥料切れと地面に張り付くようなしつこい草の対策をしっかりしていかなければ。病気は玉葱ほど心配しなくてよかった気がする。



火曜、祭りから一夜明けて日常に戻る。快晴、風が冷たい。
午前:収穫、セット荷造り。
午後:薫が配達に出て、僕は他のセットの仕上げ、大根の種播き、人参の草むしり。
夕方:17時から町内の祭りの旗の片付け、20分ほどで終了。早いけど畑に戻ってもすぐ日没なので今日はあがり。



真は疲れが胃腸に来たようで、かっこ悪いけど祭り明けの病欠。
昔のサザエさん(4コマ漫画)で、祭りの屋台を食べ歩いたカツオが翌日学校を休み、その姿を目撃していたクラスメートが、「だろうと思った」とつぶやくのがあった。何度もそれを読んでる真は心の中で、「僕は食べ歩きはしてないからなー」と思ってそうでおかしい。ま、昨日あれだけ歩いたし、その前からあちこち出歩いたり、屋台は食べ歩いてないけど全体的にはこの数日ちょっと食べ過ぎだし。クラスで5人休んでいたそうだ。流行感冒とかじゃなければいいけど。小学校は音楽発表会も近いし、先生方もさぞご心配のことでしょう、保護者として申し訳ありません……。

<本日の野菜セット>例
全セット共通は里芋、オクラ、つるむらさき。
他にセットによって、さつま芋、茄子、ピーマン、空芯菜、人参まびき菜、小さい人参、から。全6品目前後と相変わらず品薄。
コメント
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