38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

レタス定植、中耕除草。

2011年10月11日 | 農と暮らしの日記
レタス類の苗。
今日これらの大半を植えた。手前のサニーレタスは6日前に「あと10日か2週間ほどで定植適期か」と書いたのに、思いのほか生育後半が速く、やや若苗だけれど植えてしまった。

これまでレタス類の育苗は畑の地床を使うほかは128穴のセルトレイ。
今年はしかし思い立って200穴のを何枚か買い、128穴のと半々くらいで苗を立ててみた。レタスとしての仕上がりを待たないと結論は出ないけれど、定植までの違いとしては、セルが小さいぶん短い日数で根が回るような気がするのと、苗が小さいので単純に定植の際に一度に手に持てる苗が増えて作業が楽だということ。そしてもちろん、育苗スペースも少なくて済む。

ただし、200穴で立てても実際に苗として使ったのは150前後だった。
発芽率そのものは100%近い感じだったので、その後にコオロギなどに食われるなどして消えてしまったものも多い。まあ、この程度ならよいほう。



火曜、3連休明けで子どもたちも久しぶりに登校。晴れ。
「ところにより朝のうち雨」の予報があったが当地では降らず。

午前:収穫、荷作り。
午後:薫が配達に行って、僕は上記のレタス類の定植、その他の葉ものの定植も少し、直播の葉ものの条間を三角ホーで中耕・除草・土寄せなどなど。
夕方:釣魚専門T鮮魚店から電話あり、日没後に寄って黒鯛購入、支払いはやや実の入り過ぎた枝豆で。

<本日の野菜セット>例
里芋、枝豆、ピーマン、島オクラ、人参まびき菜、が全セット共通。
他はセットによって、さつま芋、茄子、五角オクラ、から。
【参考】最近の野菜セットの例の写真はこちら
※厳しい品薄のセットが続いています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする