38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

10月。草刈り、草刈り。

2011年10月01日 | 農と暮らしの日記
秋冬野菜の期待の星、小松菜はいままだこんな状況。
こんな状況と言われても当の小松菜はこれで普通通りの生育だから心外だろうが、成長を心待ちにする者にしてみると、いかにものんびりしたこの双葉姿に拍子抜けする。ま、千里の道も一歩から。芽が出ていきなり収穫ってことはないわけだから待つしかないのだけれど、つくづく野菜というのは(「手間」は言われるほどにはかからないけど)時間がかかるものである。



今日から十月、土曜日。昨日の雨空から一転、快晴。
午前:畑の草刈り。
午後:畑の草刈り。
夕方:人参の草とり。

みんなで播いた人参の草むしりは昨日の降雨で畑の状態がよくないため中止。
本来ならもう草とり待ったなしで猫の手も借りたいくらいだから中止は痛いのだけれど、しょうがない。

明日から平年比でかなり低い気温になるらしい。
この時期、秋冬野菜の播いたばかりとか植えたばかりのものが低温に当たるとどうなるのだろう。やり直しがきかない季節だから、どきどきする。どきどきするけどどうしようもないから、まあなるようになると思うしかない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする