左が先日も載せた「大豆の早どり」の枝豆。
右は「枝豆」専用の種を買って播いたもので、草姿はコンパクトながらこちらのほうが莢が大きい。当然、中の豆も大きそう。専用品種なのだから味もこちらがいいのだろう。まだ食べ比べてないのでわかりませんが。
なぜ、両方あるかというと。
大豆の早どりのほうは昨年これで野菜セットがこれで助かったから、今年は「一部は早どり」前提で播いて、ちょうどいま収穫適期を迎えた。それで、その種播きをする時期に、「もう少し収穫期がずれる枝豆があれば」と思ってずらして播いたのが右の「専用」枝豆なのだけれど、ほとんどずれないで仕上がってきてしまった。このほかに昨年も播いた茶豆系っぽい「よごれ豆」もあり、こちらはまだ実が入りきってていないから、それが最後になりそうでお祭り前頃だろうか、3種類作ったのが見込みほどは時間差になってくれず、ちょっと残念だ。
枝豆の単価は1,000円/kgにしている。
これは写真の枝つきの目方で、葉や不要な枝、未熟・過熟の莢などは切り落としてあるけれど、可食部としての豆が何gあるかとは関係がない価格なので、多少の当たりはずれがあります、ごめんなさい。写真の左側、大豆早どりのほうで3本が400~500g台、つまり400~500円台くらい。これとは別に、実付きが悪い枝から莢だけを外したものも1~2パックできるので、それは1,500円/kgにしていて、200~300g入りで300~400円台になる。
*
金曜、予報は昼前から昼過ぎ雨。
だけれど、昼前から降り始めたのは予報どおり、その後、ずっと暗い曇り空で夕方まで時々本降りも交えてバラバラと雨がちの一日。
午前:収穫、セット荷造り。
午後:セット荷造り仕上げ、薫が配達。
僕は14時から青年農業者協議会の御役目で市のブランド戦略の会議1時間半ほど。いったん戻ってあれやこれや、19時からは青年農業者協議会の理事会1時間ちょっと。11月の石焼き芋など秋のイベント各種の計画やらその先の視察研修の検討やら。20時半頃に帰宅。ごはん。
*
雨が予想外にたくさん降った。
植えたばかり、播いたばかりの野菜にはよい雨になったけれど、人参の草とりがまた半日ほどは先延ばしになってしまう。秋じゃがの畝も乾かず草がかなり出てくるだろう。あれだけ降ってもまだまだ雨が空の上には残っているらしい。豪雨の際にニュースで「1年の半分の雨が2日間で降ってしまいました」とよく言っていたけれど、「降ってしまった」のではなく単に「降った」と言ったほうがよい気がする。降ってしまったと言われると「もう降らない」と思ってしまいそうなので。危険だ。
<本日の野菜セット>例
全セット共通は里芋の早掘りと枝豆(早どり)のみ。
あとは少しずつの野菜をセットに割り振り。さつま芋(紅東または金時)、長茄子、島オクラ、人参まびき菜、空芯菜またはつるむらさき。
※いよいよ端境が極まり、とにかく野菜がない。里芋、さつま芋もまだ小さいからこれ以上あまり早掘りしたくない。
右は「枝豆」専用の種を買って播いたもので、草姿はコンパクトながらこちらのほうが莢が大きい。当然、中の豆も大きそう。専用品種なのだから味もこちらがいいのだろう。まだ食べ比べてないのでわかりませんが。
なぜ、両方あるかというと。
大豆の早どりのほうは昨年これで野菜セットがこれで助かったから、今年は「一部は早どり」前提で播いて、ちょうどいま収穫適期を迎えた。それで、その種播きをする時期に、「もう少し収穫期がずれる枝豆があれば」と思ってずらして播いたのが右の「専用」枝豆なのだけれど、ほとんどずれないで仕上がってきてしまった。このほかに昨年も播いた茶豆系っぽい「よごれ豆」もあり、こちらはまだ実が入りきってていないから、それが最後になりそうでお祭り前頃だろうか、3種類作ったのが見込みほどは時間差になってくれず、ちょっと残念だ。
枝豆の単価は1,000円/kgにしている。
これは写真の枝つきの目方で、葉や不要な枝、未熟・過熟の莢などは切り落としてあるけれど、可食部としての豆が何gあるかとは関係がない価格なので、多少の当たりはずれがあります、ごめんなさい。写真の左側、大豆早どりのほうで3本が400~500g台、つまり400~500円台くらい。これとは別に、実付きが悪い枝から莢だけを外したものも1~2パックできるので、それは1,500円/kgにしていて、200~300g入りで300~400円台になる。
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金曜、予報は昼前から昼過ぎ雨。
だけれど、昼前から降り始めたのは予報どおり、その後、ずっと暗い曇り空で夕方まで時々本降りも交えてバラバラと雨がちの一日。
午前:収穫、セット荷造り。
午後:セット荷造り仕上げ、薫が配達。
僕は14時から青年農業者協議会の御役目で市のブランド戦略の会議1時間半ほど。いったん戻ってあれやこれや、19時からは青年農業者協議会の理事会1時間ちょっと。11月の石焼き芋など秋のイベント各種の計画やらその先の視察研修の検討やら。20時半頃に帰宅。ごはん。
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雨が予想外にたくさん降った。
植えたばかり、播いたばかりの野菜にはよい雨になったけれど、人参の草とりがまた半日ほどは先延ばしになってしまう。秋じゃがの畝も乾かず草がかなり出てくるだろう。あれだけ降ってもまだまだ雨が空の上には残っているらしい。豪雨の際にニュースで「1年の半分の雨が2日間で降ってしまいました」とよく言っていたけれど、「降ってしまった」のではなく単に「降った」と言ったほうがよい気がする。降ってしまったと言われると「もう降らない」と思ってしまいそうなので。危険だ。
<本日の野菜セット>例
全セット共通は里芋の早掘りと枝豆(早どり)のみ。
あとは少しずつの野菜をセットに割り振り。さつま芋(紅東または金時)、長茄子、島オクラ、人参まびき菜、空芯菜またはつるむらさき。
※いよいよ端境が極まり、とにかく野菜がない。里芋、さつま芋もまだ小さいからこれ以上あまり早掘りしたくない。