38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

生育旺盛、冬の野菜たち。

2010年12月14日 | 農と暮らしの日記
年が明けてからと思っていた小松菜の畑、前倒しで収穫開始。
予想外に生育が早く、この調子だと、大きめの株を選んで収穫していけばわりと長くとれそう。画面奥にキャリーとハカリが写っているのは、それで目方をはかっているから。明朝、保育園に納品予定の小松菜を注文の重量ぶんちょうどとるため。というのは、水曜は野菜セットがなく、スーパーも火曜がよく売れる曜日で水曜はその反動で売れ行きが鈍い。となれば、あまりたくさん野菜が手元にあっても困るので。

火曜、朝のうち少し雨が残ったけれど、昼頃には晴れ間も出た。
朝:5時過ぎからスーパー出荷の荷作り。6時半頃から朝ごはん。
午前:8時前後に市街に出てスーパー出荷、保育園納品。8時半頃に戻ってセット荷造り。
午後:先にごはんを食べて、13時半頃から薫が新居浜に配達。僕は14時頃から畑に出て、14時半頃から市役所で研修中の大学生の訪問を受ける。青年農業者のデータベースづくりのための取材だそうだ。二人と別れて15時半頃から明朝出荷分の収穫、その他の用事をして17時半頃帰宅。大雑把な調製。

<本日の野菜セット>例
里芋・じゃが芋・さつま芋のうち1~2種類、人参、青首大根、白菜、小松菜、水菜、リーフレタス赤&緑、一部セットには、ちりめん高菜、キャベツ。
コメント
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