38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

強い降霜、秋の終わり。

2010年11月29日 | 農と暮らしの日記
今朝、この秋いちばんの強い霜が降りた。
というのは昨日のうちに織り込み済みで、まだ樹に残っていたピーマンの残り果を収穫しておいた。野菜セットはもう冬野菜でいっぱいだから、このピーマンは少し安くして主に市街スーパーの地産地消コーナーに並べる予定。

月曜、晴れのち曇り。未明は12月下旬並みの冷え込みだったという。
朝:6時半過ぎからごはん、市街に出て保育園納品、スーパー出荷。
午前:セット荷造り、途中追加収穫、正午前から再び市街に出てセット配達など。14時に戻って近所で用事、15時頃から遅い昼ごはん、真も下校してきて同じもの(うどん)を「おやつ」で。
午後:16時頃から明朝出荷分の収穫、大ぱっぱな調製、19時半あがり。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋・じゃが芋のいずれか1~2種類、人参、小さい大根、葉つき小・中蕪、小松菜、水菜、リーフレタス(赤緑セット)、サラダまんば。一部セットには他に白菜。



配達ついでの買い物で少し悩む。
スーパーでの買い物に頼まれた「うどん」は種類が多い。一応、「半生」でも「冷凍」でも「ゆで麺」でもない「生麺」を指定されていたので探したら、その中にもいろいろある。結局買ったのは香川県産小麦(さぬきの夢2000)100%使用の「日の出製麺所」のもので、おそらく2食分300gが208円。すぐ近くにあった他社の「ゆで麺」は1食分が特売で38円。こうなると何をどう比べればよいか難しい。

日の出製麺といえば。
神奈川県・厚木の日の出製麺所、こちらはラーメン屋さん。就農研修中に師匠のAさんに連れていってもらった。たしか東京ラーメンを食べた。って、まあ関係のない話ですが。
コメント
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