38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

図書館、建設進む。

2009年01月16日 | 農と暮らしの日記
建設中の新しい西条市立図書館。
元の図書館は年末にいったん休館し、半年ほど経て、場所を移してこの夏前頃に開館予定のようだ。新しい場所は元はスーパーで、その前はバス会社の営業所だった。子どもの頃、そのバス会社の駐車場にボンネットバスが停まっていたのを覚えている。スーパーは中四国域のチェーン店で、いまは何倍もの広さを持つその大型店が市街から少しはずれたところにできて、藤田家族もそこに野菜をほんの少し並べさせてもらっている。中島みゆきの歌が聞こえてきそうだ。まわる~、まあわるぅよ…。あれ、まわってないか。

西条市の公共施設は、ずいぶんと新しくなった。
僕の高校時代から卒業してよそで暮らしているあいだに、市街地にあった体育館は臨海の埋め立て地に移り、刑務所の跡地に文化会館、市街地の工場跡地に福祉センターが新設された。それらを見届け、図書館は満を持しての移転新築、といったところか。



金曜、きょうも小雪がちらつく寒い一日。
朝:6時半から土間で荷作り、ごはん。
午前:保育園の納品がないので、先に野菜セットをちょっとやりかけてから市街スーパー出荷。最近は人参、水菜、かぶ、レタス類、など。そのままセットの配達。そのあいだに薫がセットの仕上げ。戻って机しごと。
午後:明朝出荷ぶんの収穫がてら、畑あちこちの手入れ。二度目の麦踏み。
夜:19時前に家を出て市街納品1件、そのまま19時半から、ゆうき生協西条地区会の運営委員会(福祉センター)、21時半終了、22時帰宅。

<本日の野菜セット>例
人参、太葱、葉つき大根、中蕪、水菜、体菜、ターサイ、小松菜、ロメインレタス、リーフレタス、などから。
コメント (5)
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