38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

小麦、ゆっくり成長。

2009年01月15日 | 農と暮らしの日記
ふた月ほど前、11月下旬に播いた小麦の現在。
12月上旬にはこんな感じだったのが、毎日見ているといつ大きくなったのかわからないけれど、比べてみるとはっきりと成長の様子がうかがえる(写真がアップになっているっていうのもありますが)。草の成長の様子もはっきりとうかがえるのが残念、といえば残念、当たり前といえば当たり前。



1月15日、だから、かつては国民の祝日「成人の日」。
法律が変わったら、ただの平日。選挙に落ちたら、ただの人、というのがあるけれど、成人の日だった頃にはこの「1.15」という数字の並びさえが厳かに感じられたのに、ほんと、ただの木曜、普通の出荷日である。
朝:6時半から土間で荷作り、ごはん、8時前に家を出て市街出荷・納品。
午前:戻って野菜セットづくり。早めに終わって近所のホームセンターに歩いて行き、インクジェット用のポストカードを購入。薫は自転車で市街に買い物。
午後:明朝出荷ぶんの収穫、調製。一部のセットは仕上げまで。日没、机しごと。

<本日の野菜セット>例
人参、太葱、葉つき大根、中蕪、赤蕪、水菜、小松菜、体菜、ターサイ、ロメインレタス、サニーレタス、などから。
※10月末に播いた小松菜が大きくなってきたので、間引きながら出荷開始。赤蕪はこれでいったん終了。冬播きしたものがいつ仕上がってくるか…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする