38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

万願寺、かまたまうどん。

2008年07月12日 | 農と暮らしの日記
万願寺とうがらしも、セットに入り始めている。
ししとうよりはピーマンに近い大きさで、うちの食卓ではピーマンの代わりのように使われる場合が多いけれど、本来は「京野菜」であり、上品に天ぷらや網焼きなどがいいようだ



梅雨明けから1週間が過ぎ、暑い週末、土曜日。
朝:5時半から収穫、ごはん、市街出荷・納品、買い物少し。
午前:じゃが芋掘り1列、早めに帰って昼ごはん。
午後:里芋の除草、つるなしいんげんの誘引、トマトの下草刈りなど、17時半に早めにあがり。



薫が今日も教習所なので、昼ごはんは僕と子ども二人。
半生うどんを茹でて、子どもたちはいつものように冷やして自家製のつゆで。こういう冷やしうどんに、万願寺のてんぷらなんかを添えるのもうまそう。僕はちょっとこれがやりたくなって、「かまたま」。醤油をかけたが、子どもたちと同じ麺つゆでもよかったかも。
コメント
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