38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

田の草取り、開始。

2008年07月09日 | 農と暮らしの日記
調理用トマトの現在。
これは支柱仕立てにする品種で、別の畑には支柱なしの地這い(放任)栽培のものがある。どちらもそろそろ収穫開始、とはいえ生食用のトマト(大玉、中玉、ミニ)と比べると収穫適期の幅が長いので(数日~1週間くらいか)、毎朝あわててとらなくても、注文が入ったり、他のトマトの収量が少ない日にまとめて、といった具合で調整が利くので重宝する。おそらくいわゆる“棚持ち”もいいので、セットに入っても使いやすいと思われる。生食トマトに加えて、または生食用の代わりにセットに入れてほしいという希望のある方はご連絡ください。いまのところ中玉と同じ600円/kg。



野菜セットの出荷がない水曜、しかし朝はいつもと同じ。晴天。
朝:5時から収穫、ごはん、市街出荷・納品(スーパーと保育園)。
午前:いよいよ田んぼの草取りに着手、二人で約3時間、半分を終了。
午後:玉葱の仕分け・保存を1時間、畑の草刈り(主に畦草、約2時間)。
夕方:明朝出荷ぶんの一部収穫、田んぼに水入れ約40分、19時あがり。
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