38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

始めての、宿泊客。

2006年04月03日 | 農と暮らしの日記
朝から気温が高い。
ご飯前にハウスでピーマン鉢上げの続き。

朝食は子どもが4人。
昨夜から松山に住む小学生の姪2人が泊まりに来てくれ、合宿状態になっている。思えば彼女たちが宿泊客第一号。

朝食後、一昨日植えたレタスの様子見。
昨日の風雨に耐えてくれているか心配したが、小さめの株はマルチの穴の中に葉を隠して難を逃れている。どうやらマルチの敷き方が緩かったらしく、双方が風に煽られているうちにもぐり込んでしまったようだ。浮いてしまっている株、根っこから飛ばされている株を植え直しておく。

昼食は弁当を持って”合宿児童”らとピクニック。
畦にござをひいて腰を下ろし、まだ草だらけの田んぼを眺めながらのおにぎりがうまい。けど、暑い。20℃にはなっていないのだろうが、陽射しが痛い。

午後、そのままみんなで苗を植える。
姪の一家がお土産に持ってきてくれた数種類(写真)の中から、キャベツ、ケール、ししとう、サニーレタスなどを畑の端の畝に植え、”サテライト家庭菜園”とする。

日没まで、育苗の種播きを各種。
明日はもう天気が崩れ始めるとの予報。
コメント (3)
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