8月25日(土) チューリッヒ → サンモリッツ
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ホテルから見える電車の駅。
5時に起床、ラジオ体操、洗顔のあと6時に外へ出てみたがサマータイムのためまだ暗い。
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駅前のトラム(路面電車)。
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国鉄の駅に入ってみた、ヨーロッパの電車の駅には改札は無い、切符を買って勝手に乗ればいいのだ。
乗車案内の放送も無ければ発車合図のベルも笛も無い。
無賃乗車をしようと思えばできるが車内では検札があり切符を持っていなければ10倍の運賃を支払わされる。
7時を過ぎると通勤電車が次々と発着して行く。
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駅前の朝市。
部屋のテレビでは大阪国際陸上男子マラソンを放映、日本の尾方が5位と頑張っていた。
9時専用バス(40人乗りに添乗員を入れて22人)で「アルプスの少女ハイジ」の舞台マインフェルトへ出発。
途中のスーパーでトイレ休憩、有料で1.0SF(約100円)も取られるので我慢することにした。
スーパーの有料トイレで券を呉れる時があるがその店で買い物をすればその分割引してくれる店もあるそうだ。
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「ハイジの泉」
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「ハイジの泉」からのんびりした野道を20分ほどハイクして「ハイジの家」に行く。
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空気が澄んでいるから空が抜けるように綺麗だ。
マインフェルト街中のレストランで昼食。
グリンサラダ、ポークソテー、チョコレートムース。
そのあとバスに乗ってサンモリッツへ向かう。
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ブドウ畑だ、日本のようにネットを張ったりしていない。
全部ワイン用に栽培されており白ワインの方が多いそうだ。
しかし生産量が少なく殆ど国内で消費され輸出はしていないそうだ。
日本でもスイス産のワインは売られていないのでお土産に持って帰りたいが、最近は手荷物検査が厳しく液体類は機内に持ち込めない、スーツケースに入れると途中で割れる心配があるので諦めた。
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途中道路でこの地方の最高地点ユリア峠(2,248m)で休憩。
一路サンモリッツへ下る。
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万年雪を抱いたベルニナアルプスの麓、森と湖が織り成す爽やかで美しいアルペンリゾート地サンモリッツが見えてきた。
1928年と1948年に冬季オリンピックが開催されたウインタースポーツの盛んなところだ。
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今日、明日と連泊する4ツ星ホテル「クリスタル」。
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部屋もスイスらしくのロッジ風だ。
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17時過ぎ、荷物を部屋に置いて長いエスカレーターを乗り継いでサンモリッツ湖畔に降りて散策。
落ち着いてゆったりとした湖畔、1時間あまりで一周出来るそうだ。
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電車が見えたのでそちらへ行くと四大鉄道のうち二つが発着するサンモリッツ駅だった。
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スイス最古の街クールからサンモリッツを通り、国境を越えてイタリアのティラーノまで行くベルニナ特急。
これに乗るとイタリアとの国境手前で直径107mで完全に360度回転して急な山道を登るプルージオのループ橋を通過するのだが今回の旅程には入っていない。
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これが氷河特急の車両だ。
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改札が無いので誰でも簡単に駅のホームへ入れる。
ホームも日本のように高くは無く、路面電車のホーム程度、陸橋を渡って隣のホームへ行くことも無い、それだけに線路を渡って簡単に行きたくなるが決められた場所、基本的にはホームの一番前か、後から渡らなければならない。
日本人が多いのだろう、日本語での注意もある。
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ホテルのすぐ近くにある有名なチョコレートの店「ハンゼルマン」で本場のミルクチョコレートをお土産に買った。
部屋へ戻ってシャワーを浴びたあと7時15分からホテルのレストランで夕食、メニューは、トマトクリームスープ、白身魚のフィレ、洋ナシのデザート。
食事のあと全員の自己紹介。
9時過ぎ就寝。
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ホテルから見える電車の駅。
5時に起床、ラジオ体操、洗顔のあと6時に外へ出てみたがサマータイムのためまだ暗い。
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駅前のトラム(路面電車)。
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国鉄の駅に入ってみた、ヨーロッパの電車の駅には改札は無い、切符を買って勝手に乗ればいいのだ。
乗車案内の放送も無ければ発車合図のベルも笛も無い。
無賃乗車をしようと思えばできるが車内では検札があり切符を持っていなければ10倍の運賃を支払わされる。
7時を過ぎると通勤電車が次々と発着して行く。
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駅前の朝市。
部屋のテレビでは大阪国際陸上男子マラソンを放映、日本の尾方が5位と頑張っていた。
9時専用バス(40人乗りに添乗員を入れて22人)で「アルプスの少女ハイジ」の舞台マインフェルトへ出発。
途中のスーパーでトイレ休憩、有料で1.0SF(約100円)も取られるので我慢することにした。
スーパーの有料トイレで券を呉れる時があるがその店で買い物をすればその分割引してくれる店もあるそうだ。
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「ハイジの泉」
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「ハイジの泉」からのんびりした野道を20分ほどハイクして「ハイジの家」に行く。
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空気が澄んでいるから空が抜けるように綺麗だ。
マインフェルト街中のレストランで昼食。
グリンサラダ、ポークソテー、チョコレートムース。
そのあとバスに乗ってサンモリッツへ向かう。
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ブドウ畑だ、日本のようにネットを張ったりしていない。
全部ワイン用に栽培されており白ワインの方が多いそうだ。
しかし生産量が少なく殆ど国内で消費され輸出はしていないそうだ。
日本でもスイス産のワインは売られていないのでお土産に持って帰りたいが、最近は手荷物検査が厳しく液体類は機内に持ち込めない、スーツケースに入れると途中で割れる心配があるので諦めた。
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途中道路でこの地方の最高地点ユリア峠(2,248m)で休憩。
一路サンモリッツへ下る。
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万年雪を抱いたベルニナアルプスの麓、森と湖が織り成す爽やかで美しいアルペンリゾート地サンモリッツが見えてきた。
1928年と1948年に冬季オリンピックが開催されたウインタースポーツの盛んなところだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1d/043cc18beba4773e2c0cc5d3e6bdc670.jpg)
今日、明日と連泊する4ツ星ホテル「クリスタル」。
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部屋もスイスらしくのロッジ風だ。
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17時過ぎ、荷物を部屋に置いて長いエスカレーターを乗り継いでサンモリッツ湖畔に降りて散策。
落ち着いてゆったりとした湖畔、1時間あまりで一周出来るそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/6f/a7b876b9ecd3f0d68c839f3228009457.jpg)
電車が見えたのでそちらへ行くと四大鉄道のうち二つが発着するサンモリッツ駅だった。
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スイス最古の街クールからサンモリッツを通り、国境を越えてイタリアのティラーノまで行くベルニナ特急。
これに乗るとイタリアとの国境手前で直径107mで完全に360度回転して急な山道を登るプルージオのループ橋を通過するのだが今回の旅程には入っていない。
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これが氷河特急の車両だ。
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改札が無いので誰でも簡単に駅のホームへ入れる。
ホームも日本のように高くは無く、路面電車のホーム程度、陸橋を渡って隣のホームへ行くことも無い、それだけに線路を渡って簡単に行きたくなるが決められた場所、基本的にはホームの一番前か、後から渡らなければならない。
日本人が多いのだろう、日本語での注意もある。
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ホテルのすぐ近くにある有名なチョコレートの店「ハンゼルマン」で本場のミルクチョコレートをお土産に買った。
部屋へ戻ってシャワーを浴びたあと7時15分からホテルのレストランで夕食、メニューは、トマトクリームスープ、白身魚のフィレ、洋ナシのデザート。
食事のあと全員の自己紹介。
9時過ぎ就寝。