おなじみBOXING EYEさんにて、情報がありました。
4月11日府立、相手はOPBF王者富山浩之介、とのこと。
まあ、どんな事情があるのかないのか知りませんし、
まだ正式発表もないわけですから、先のことはわかりませんが...
アルセ戦が実現しない現実は受け入れざるを得ないとしても、
アルセ戦のような試合に少しでも近づくような意味合いが見い出せる、
そんなカードは組めないもんなんでしょうか。
名城は8戦目でマーティン・カスティーヨを下すという大仕事で、
世界中のボクシングファンやジャーナリストを驚愕させた実績があり、
その実力もワールドワイドなレベルで通じるものだと信じていますが、
このマッチメイクが本当なら、ちょっと(...かなり?)残念です...。
※今朝のスポニチ関西版には、2月7日のダルチニアンvsアルセ戦を
名城が現地で観戦して、両者への対戦アピールを行う、という記事がありました。
次戦の相手がどうであれ、こういう方向の努力を続けて欲しいですね。
それこそが名城というボクサーに相応しいことだと思っています。
4月11日府立、相手はOPBF王者富山浩之介、とのこと。
まあ、どんな事情があるのかないのか知りませんし、
まだ正式発表もないわけですから、先のことはわかりませんが...
アルセ戦が実現しない現実は受け入れざるを得ないとしても、
アルセ戦のような試合に少しでも近づくような意味合いが見い出せる、
そんなカードは組めないもんなんでしょうか。
名城は8戦目でマーティン・カスティーヨを下すという大仕事で、
世界中のボクシングファンやジャーナリストを驚愕させた実績があり、
その実力もワールドワイドなレベルで通じるものだと信じていますが、
このマッチメイクが本当なら、ちょっと(...かなり?)残念です...。
※今朝のスポニチ関西版には、2月7日のダルチニアンvsアルセ戦を
名城が現地で観戦して、両者への対戦アピールを行う、という記事がありました。
次戦の相手がどうであれ、こういう方向の努力を続けて欲しいですね。
それこそが名城というボクサーに相応しいことだと思っています。
名城は濃密な試合を重ねて来たボクサーですが試合数自体は確かに少ないですね。しかし考え得る中で一番不評な相手選びなのも事実です。
富山は相澤に勝ったのは立派でしたが、その前のノラシンとの2試合の内容とその試合成立過程への悪印象が強くて、どうも素直に支持しにくい挑戦者ですね。
やるなら好試合を期待しますが、世界戦として見る場合、客観的にはやはり物足りないカードに思えます。
冨山に挑戦資格が無いとは思いませんが、あまり前向きなカードとはいえないですよね。
名城が試合の二ヶ月前に渡米してダルチニアンvsアルセを観戦するという話からすると、陣営の意欲と今回のマッチメイクが正反対じゃないかという感じがして、奇妙な印象を持ちます。