さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
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拳闘見聞の日々。

来月15日、G+の福永戦代替番組は「海外に挑んだ日本人」特集

2021-12-30 19:40:28 | 関東ボクシング




明日、井岡一翔に挑む福永亮次、本来なら来月15日に、中村祐斗と対戦する予定で、G+で生中継されるはずでした。
しかし、その試合が中止になり、代替カードの発表もなく、興行自体が中止になったようです。
ことが世界挑戦だけに、このあたりは仕方ないことかもしれません。
中村祐斗に、遠からずタイトルマッチやそれに準ずる?試合の機会があればさいわいです。


で、G+も当然、何か他の番組やるんだろうと思っていたら、今日、HPに代替番組の記載を見つけました。
「ボクシング特別編 2021年海外に挑戦した日本人 岩佐亮佑・中谷潤人・井上岳志・尾川堅一」という番組です。







放送時間は18時から22時まで。まんま、生中継の時間枠ですね。
急遽、事態が変わったので、対応策としてこういう番組を作ることになったのでしょう。

それぞれ「使える」素材がある選手で、なおかつ海外リングでそれぞれに「挑戦」した選手、という共通点があります。
4時間で4人ということは、それぞれ一試合ずつ、テーマに該当する試合を流す、ということなのでしょうか。

それはそれとして、やはり、明暗分かれるそれぞれの今後について、短くても良いからインタビューか何か、見せて欲しいところですね。
勝者として今後の展望を語れる中谷潤人、尾川堅一は良いですが、フェザーに転じると表明したものの、試合の話が聞こえてこない岩佐亮佑、そして豪州遠征で厳しい結果に終わった井上岳志が気にかかります。



あと、G+といえば2月の全日本新人王決定戦も気になりますね。
西軍代表決定戦、東日本決勝戦はともに録画放送でしたが、全日本は生中継であると、これらの録画放送中にテロップが出ていました。
HPにはまだ記載がありませんが、まず間違いないでしょう。これも楽しみです。



ということで明日は井岡一翔、福永亮次戦で締め括りです。明日は更新できないかもしれません。
感想文は年明けに、と思っております。

結局、もう一年、コロナに支配された感がありますが、さすがに来年、春頃には...と思いたいです。
そうでないと、せっかく決まった大試合が「延期」では済まなくなってしまいそうですので。



そういうことで、今年一年、引き続き大変な一年でしたが、この拙いブログを通じて、率直に、勝手に、思うことを色々書かせていただき、コメント欄を通じて、皆様と色々と語り合えたことを、とても嬉しく思っております。
今後とも、広いお心でお付き合いくだされば幸いです。いつもありがとうございます。
一日早いですが、皆様、良いお年をお迎えください。




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